正一(8期・OB)がマキノ出版「ゆほびか」で挿絵を! 12


こんにちは。OBの正一です。
MJブックをきっかけに挿絵をご依頼いただきましたのでご報告致します。
「あの世の医学」という特集ページで数点挿絵を描いてます。

「亡くなった人の魂が家に帰ってくるというお盆。
ふと、その人の生前のことや、自らの生と死について
考えてしまうことはありませんか?」

少しおおげさかもしれませんが、
ぼくは自分が描きたいことが「命」だということに、
先日個展をして気がつきました。
そういう意味で、今回の仕事は難しいテーマでしたがよい経験となりました。

 

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雑誌挿絵『ゆほびか』(マキノ出版)


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12 thoughts on “正一(8期・OB)がマキノ出版「ゆほびか」で挿絵を!

    • Reply
      正一

      なかじーありがとう〜。うれしいです!
      石笛はなかなかスピリチュアルないい音です^^

    • Reply
      正一

      ありがとう!ばんちゃんの絵は空間を生かす絵だね。ぼくは余白をいかせたらなあと思って描いてます^^

  • Reply
    橋本裕子

    正一さん、おめでとうございます!
    検索して石笛の音を聴きました。実際に神殿や自然の中で聴くと心に沁みるでしょうね・・・
    描きたいこととお仕事が繋がっていく不思議さや面白さを感じます。

    • Reply
      正一

      橋本さん 石笛聴いてくださったのですね♪ なんとも不思議な音ですよねえ。
      こういう絵が描きたいと強く思うと、チャンスも巡ってくるものですね。
      不思議です。

  • Reply
    加藤佳代子

    正一くんの絵って、優しさが根底に流れているように思います。
    ひとつひとつの線がふんわりと見る側に語りかけてくるようです。
    おめでとう!

    • Reply
      正一

      加藤さん ありがとうございます!
      普段よりもラフの修正があって難しかったのですが、
      そのように見ていただけてうれしいです。
      見た方がほっとするような挿絵を描いて行きたいです^^

  • Reply
    北住ユキ

    かすれのグランデーションとか、ざくっとした線が魅力的ですね。
    鳥の絵の背景は唐草模様に見えますが何か意味があったりするのですか?

    • Reply
      正一

      北住さん ありがとうございます。
      唐松模様のどこまでも伸びていくツタの様子は「生命力の象徴」と知りまして、
      そのようにしました。

  • Reply
    前田泰子

    ツタは生命力の象徴なんですね!
    鳥の躍動感と合わさった強さのようなものに魅かれました。