6期大野博美です。
3月11日発売の野生時代4月号から新連載の、笹本稜平「 指揮権発動」の扉絵を描きました。
3年前個展をしたギャラリーハウスマヤのアーティスト紹介ページ からホームページを経由してのお話でした。
「生命力を感じられる風景、街の絵」を探していて、 作品が目にとまったとのことで、うれしかったです。
しかしスケールの大きな社会派ミステリ、 初回から舞台はアフガニスタンのカブール。
ニュースで名前は聞いたことがある程度の馴染みのない国なので、
いろいろ調べて描きながら、 これでいいのかと不安と緊張でドキドキしました。
これからもいろいろ勉強しながら、 作品の魅力を引き立てるようなイラストレーションを描いていきた いと思います。
大野さんついにやったね!
先日のぼくへのメールで7年半て描いてあったけど、6期生なので今9年目だよ!
苦節9年、連載小説の挿絵と装画の仕事が2つ!
本当に何よりぼくは嬉しいよ!
あと1年続ければ10年で、それ以降は永遠に受講料免除なのに、今期限りで卒業か・・・。
惜しいね、寂しいね・・・。
でも大野さんのことだからずっと絵は描き続けるでしょう。
で、仕事もどんどん広がるのを祈ってます。
通常、生徒の仕事や受賞や展示にコメントは入れないことにしてるんだけど(数が多すぎて大変なのと、選んで誰かのに入れたりしてヒイキみたいに思われるのも困るので)このコメントは例外!
それにしてもこのサイトの現在の1ページ目のコメント(MJブックの例外を除いて)少な過ぎるよ!
どうしたんだ、ヘイヘイベイビー!
先生、例外コメントいただいて感激です。
ありがとうございます。
自分の年の自覚も怪しくなって、ついサバ読んでしまう最近です(笑)。
50過ぎたのは覚えてるんですけど。
と同じく、えーと、MJには6年以上は通ってるはずだな、程度の認識でついサバ読みました。
そうかー。9年もたってたんですね。
超遅咲きの仕事スタートですが、しぶとく一つづつがんばっていきたいです。
先生、絵をあきらめないで続けられる場所を、ありがとうございました。
大野さん、連載の仕事、こちらもおめでとうございます!
単行本の方に、この扉絵のコメントも一緒に入れてしまっていたので、こちらには入れなかったら先生のコメントが!
えっ、卒業!? ホントですか? 聞いてないよ〜〜・・。
大野さんは、私にとってかけがえのない友人、戦友、同志、心のなかでいつも頼りにしていました。
あと1年で10年も経つんだね。
ずっと一緒にやってきたから、これからもずっと一緒だと思っていたのに、残念、寂しいです。
大野さんにはこれからもっと沢山の仕事が来るでしょうね、今まで来なかったのがおかしいと思っていましたから。
絵に対する真摯な気持ちが、仕事を引き寄せたのだ、と思います。
授業では会えなくても、これからもあちこちのギャラリーで会えるかな? 合同授業にも来てね。
本当に寂しいけれど、この仕事をきっかけに羽ばたいていってくださいねー―。
加藤さん、ありがとうございます。
こちらこそ、ずっと頼りないままで、お世話になってばかりだったのに。
なんだかもったいないような言葉をたくさんもらってしまって嬉しいです。
またあちこちで会う機会はたくさんあると思いますので、その時はまた仲良くしてください。
加藤さんのご活躍も、ブログで拝見しますね。
卒業したら、MJブログ眺めてうらやましくなったりするんだろうなー。という気が今からしてますが。
とりあえずこのへんで。と今年の始めくらいから思ってました。
最後の最後になって、仕事の報告ができてよかったです。
こちらもおめでとうございます!
大野さんの風景画は、人は描かれていなくても、人の存在を感じます。
奥ゆきがあって空気を閉じこめてる感じがして。
前に課題で描かれていた渋谷の交差点の絵もすきですー。
「生命力を感じられる風景、街の絵」、
まさに大野さんの絵ですね!
装画も合わせておめでとうございます。
これからもいろんなところで大野さんの絵を
見られるのを楽しみにしています。
二十果さん、たなかさん、ありがとうございます。
やっぱり風景を描くのは楽しいです。
大自然じゃなくて、人が作った風景が好きなんですよね。
次号の扉絵もちょうど送ったところです。
一年間の連載なので、よかったらまた書店でチェックしてください。