東久世が凪良ゆう「神さまのビオトーブ」の装画を! 21


Aクラス18期の東久世です。
講談社タイガより 凪良ゆう著、「神さまのビオトープ」が発売され、この本の装画を担当しました。
以前描いた、「あの頃トン子と」を社内で見た編集者の方が絵を気に入ってくれ、
今回の仕事につながりました。

事故死した夫の幽霊と暮らす主人公と、そんな二人を取り巻く色んな愛情の形のおはなしです。
切なく愛しい中に、ドキリとするものがある6編のお話なんですが、
とても面白く読め、原稿をもらい一気読みしてしまいました。
たくさんの人間模様が描かれていますが、人を描いて素直にイメージ付けるより、
動物に置き換えたいとの事でこのような絵になりました。

よかったら本屋で探して見てください。
本屋では帯にゾウが隠れています~

出版社/講談社  デザイン/ムシカゴグラフィックス


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