<MJブック解説>6月25日(日)Bクラス 9


冒頭文を担当します19期の荒木敦子です。

今回の授業は「MJブック2017」の解説でした。MJブックから気になる先輩を2名書いて、その方について先生がお話してくださいました。

いろいろな先輩方のお名前が挙がりました。けっこうバラつきがあり、他の方がどの先輩が気になるのか知れた事も面白かったです。

素晴らしいイラストレーションを描く先輩方ですが、入ってきた時から上手い派と、海の物とも山の物ともつかないイラストレーション(!)からきっかけを掴んでそこから飛躍する派とがいるそうです。

きっかけを掴んでからは、1年とか1年半くらいでほとんど今の画風になるそうです。きっかけを掴んでからの伸び率が凄すぎます。日々試行錯誤中の身としては大変憧れます。

イラストレーションと一見関係がないような(?)それぞれの私生活やエピソードについてもたくさん話してくださり、イラストレーションを描いていく人生を選びたい私(たち)にとっては、参考になったり、希望になったり、夢を見させてもらったりしました。

また、先輩方が、MJブック関連の色々なお仕事、MJホームページの運営などなど、、お忙しい中してくださっていて今のMJがあるのだな〜と有難く思いました。

どの先輩方のお話をするときも、一人ひとりに先生の愛があふれていました。「みんな性格がいいんです」とのことでした。

20期の終わりに優秀な先輩方が多く卒業してしまいました。先生曰く「飲み会でいつもそこにいたメンバーがいなくなって、寂しいんだよ〜」とも…

お心当たりのある先輩方、飲み会だけでもたまに参加してもらえたら嬉しいです。また、現役生のみなさまとも、イラストレーションについて熱く語っていきたいものです。

先生、楽しい勉強になるお話を、ありがとうございました。

 

 


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9 thoughts on “<MJブック解説>6月25日(日)Bクラス

  • Reply
    川井純子

    先生、MJブック解説の授業をありがとうございました.
    荒木さん、楽しい冒頭文をありがとうございました.
    先輩方のお話を聞くのはいろいろ参考になります.
    お会いしたことない先輩にも親しみを感じますし、ご一緒した先輩のことは思い出して嬉しくなります.
    ありがとうございました!!

  • Reply
    春山拓思

    峰岸先生 MJブック解説の授業ありがとうございました。
    荒木さん 冒頭文ありがとうございます!
    先生の驚異の記憶力には、毎度驚きです!10年前のエピソードなどもとっても鮮明で、
    目に浮かぶような。先輩方、一人一人覚えていますもんね。楽しいエピソード、鋭いツッコミ!(^^)。
    川井さん同様一緒に学んでいた先輩の話はなんだか嬉しかったですね。

    今月のHP表紙のスイカ、先生の家の玄関に飾ってあったものでしょうか。
    素敵です。懐かしいような穏やかな気持ちになりました。

  • Reply
    峰岸達

    5日立ったけど、コメントたった2つ、あ、そう・・・*+$#?”%+
    荒木さん、川井さん、春山くんありがたふ(涙)キミたちは絶対エラクなる。

  • Reply
    中村ラコ

    荒木さん冒頭文ありがとうございます。今回多くのお名前があがり、色々な方のエピソードを聞く事ができて楽しかったです。これまでの道のりや、試行錯誤してきた事、キャラクターなどお話を聞きながらそれぞれの方の絵を改めて観ると、より興味深く魅力的に感じることも出来るように思います。たくさんのリクエストがありましたが、ちょうど9時ぴったりに全員分の解説が終わり拍手!でした。先生ありがとうございました。

  • Reply
    えいいち

    仕事で駆けつけることも出来ず残念でした。私もMJブックの恩恵に預かっております。先生、あらためて感謝申し上げます。

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    ミヨシ

    荒木さん、冒頭文ありがとうございました。
    細かい授業風景が思い出されます。
    先生の、特に横道にそれるお話でMJレジェンドたちの素顔が垣間見ることができて、少し身近に感じることができました。
    自分も四苦八苦していることですが画風が確立されるまでのプロセスで、とくに苦労しているお話を聞けると勇気をもらえます。

    そして峰岸先生、コメント遅くなりましてすみません!
    先生への感謝の気持ち、ぼくも含め生徒のみなさんももちろん溢れているとおもいますが、
    なかなかみなさんシャイであったり(ぼくも)ひっこみ思案であったり文章が苦手であったりでコメントが進まないかと思います。

    ですがほんとに気持ちは
    思っていても言わなければ伝わらないことは多いかと思います。
    イラストレーターとしても礼儀はとっても大切なもの、ということに通ずることで先生も日々、MJサイトも授業のうち!と仰られているのだと思います。

    口にしたくないことを師匠に言わせてしまわぬよう意識を変えますっ!(この宣言してしまうとコメント王におれはなる的に聞こえてしまうので徐々に、と付け加えますね)

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    袴田章子

    オヒサシぶりです
    9期休学中の袴田です。この授業、いつもとは違うおもしろさですよね。
    私も迷走して何度も作風が変わった一人として、活躍してる方々が昔はそうじゃなかった
    なんて聞くと安心したり、奮起したり。
    MJは、卒業しても、お休みしても、つながっていられる貴重な塾だと思っています。
    また顔を出せる日を楽しみに、私も日々頑張りますー。皆様も授業に飲み会、楽しんでくださいー。

  • Reply
    大内郁美

    この日は参加出来なかったのですが、まさかのパソ通で(・・;)お話を伺いました。ご多忙のところありがとうございました。
    今回も先生のイラストレーション&MJ愛を存分に感じられるお話を伺えて感謝しております。モチベーションに変換したいと思います!

    実は、日本イラストレーション史も興味ありました…その歴史をリアルタイムで体験された先生だからこその話題が沢山あるんだろうな、、、と。
    以前の峰岸先生50年史のお話も濃ゆかったですし(笑)

    荒木さんの冒頭文のおかげで当日の雰囲気も味わえて嬉しいです(^^)

  • Reply
    松尾穂波

    遅くなりましたがコメントさせていただきます。
    峰岸先生、MJブックの解説をありがとうございます。
    試行錯誤を繰り返して、ある日自分の作風をつかめる方
    最初から上手だけれど、どんどん洗練されていく方
    どちらにしてもこつこつと続けていくことで、絵が良くなっていく
    ということ。
    いま試行錯誤の段階の私にはとても励みになりました。
    私もいい絵が描けるように、
    そしていつかMJブックに掲載されることも目標にして頑張ります^^