<MJブック解説>6月24日(日)Bクラス 11


みなさん、こんにちは。18期の近藤史歩です。

雨の日もあれば、もう夏のように暑い日もありますね。

沖縄はもう梅雨明けしたそうですが、関東はもうしばらくでしょうか?

さて、6月24日Bクラスでは『MJブック解説』の日でした。

みんなはどの先輩を選んでいるのかな~と気になりつつも3人のお名前を書いて先生へ提出。Aクラスではなかなか時間が足りなかったそうで、さくさくと進め今回はみんなの期待に応え全員分お話してくださいました。先生、ありがとうございます!

派閥①「最初から上手かった派」と「最初は何を描いていいのかわからなかった派」

最初は何を描いていいのかわからなかった、でも今とても活躍されている、という先輩方々がいることが在塾生にとっても心強いです水沢そらさんなどは、いろいろ試行錯誤して今のスタイルになっていったとのことです。やはり、たくさん描きながら得ていくものがあるということですね。楓真知子さんや北住ユキさんなども精力的に描かれているそうです。

派閥②「人物を描いてさらに良くなった派」

先生が常々おっしゃっていることですが、「人物」をかけるようにすること。

人物が描けることで仕事の幅も広がります。

坂内拓さんや中島陽子さんははじめ人物をあまり描いていらっしゃらなかったそうですが、人物を描くようになり、絵の幅も広がったそうです。見習わなくてはいけません!

派閥?③

浅野みどりさん、いわしまあゆさん、小池ふみさんなどは、お名前がよく挙げられ、どことなく共通したMJらしさというかなんというか素敵な雰囲気を感じさせる先輩方々です。

私もとても憧れています。

自分の好みの絵やスタイルだけを見てしまいがちですが、この授業では色々な点からお話を聞きながら、そういう点もいいなあ、こういう点もあるんだとか発見があり面白いなと思いました。

また、時々先生から逆に「この人の絵のどういうところが好きなの」と不意に振られることもあり(!)改めて言葉にして考えてみるのもいいなと思いました。

峰岸先生、様々なお話ありがとうございました!

 

 

 

 

 


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11 thoughts on “<MJブック解説>6月24日(日)Bクラス

  • Reply
    川井純子

    近藤さん、冒頭文ありがとうございました。
    私も自分の好みの絵を見てしまいがちですが、この授業は色々な発見があり面白いというところに共感しました。
    先生から逆にこの絵のどういうところが好きなのとの問いに、言葉にして考えるのは本当に勉強になるなと思いました。
    峰岸先生、お話しいただきどうもありがとうございました。

  • Reply
    宮内カナ

    近藤さん、冒頭文ありがとうございます。とてもわかりやすくまとまっているきれいな文章ですね。
    私は、「どういうところが好きなの」とは聞かれなかったんですが、もし聞かれてたら、ちゃんとした言葉で答えられたか、自信がありません。MJでは絵だけでなく言葉で表現する勉強もできますね。
    最初は何を描いていいかわからなかったけど今とても活躍されている方、書き続けることである時突然化けられた方のお話、いつも励まされています。

  • Reply
    春山拓思

    近藤さん、冒頭文ありがとうございます。
    言われているように、先生の成り行きをみてきたからこそわかる
    多くの点や、角度からの見方は新たな発見がある授業でした。
    峰岸先生、たくさんの解説ありがとうございました!

  • Reply
    はらぐちあつこ

    先生、貴重なお話ありがとうございました!
    MJブック解説の授業は、同じ方のお話でも前回と違うエピソードが出てきたりで、奥が深くて勉強になります。
    近藤さん、冒頭文ありがとうございます。
    文章多めで、との先生のリクエストに見事応えてますね。さすがです!