峰岸達 アーカイブス その10「イラストノート」誌 2008年6月号 PICK UP ILLUSTRATER 59


この「イラストノート」(誠文堂新光社)の特集は、今からほぼ13年前に発売された号に載ったものです。
この頃の「イラストノート」は、良かったなあ。オレを特集したりするんだから。今ではとても考えられませんね。

MJイラストレーションズが、まだ峰岸達イラストレーション塾(通称峰岸塾)と称していた頃です。
江東区古石場文化センターのカルチャー教室として、スタートした時の生徒は、たったの8人でした。
この記事の取材を受けたのは、塾がスタートしてほぼ2年半経った頃、何故か生徒がどんどん増え、総生徒数が50人くらいになっていた頃です。
古石場文化センター1クラスだけでは、時間的(2時間)に生徒の対応が難しくなっていました。
で、気まぐれに我が家を高井戸クラスと称し、教室を2つに分けることにして、まだ間もない頃のことです。
古石場クラス(隔週水曜日)と高井戸クラス(隔週日曜日)の生徒数は、ほぼ半々でした。

この取材を受けた日は、5期の後半の頃で「峰岸制作公開授業」という、生徒に取り囲まれながら作品を描き進めるという授業でした。
高井戸クラスだけで20数人いたので、机を取り囲むには多過ぎます。
なので20数人を約半分に分け、この日は4期生と5期生が中心に出席しました。残りの生徒は別の日に同じような授業をしました。
この頃は1期は半年でした’(1期が1年になったのは、ずっとあとの18期から)。

見開きの大きな写真を見てください。
右から、武者小路晶子(4期生)、村上テツヤ(4期生)、小川かなこ(4期生)、次の女子はごめん誰だっけ?(短期間しかいなかったヒトは忘れちゃう)、ミス・シルコ(4期生)、清水寿久(6期生)、添田有美子(5期生)、丹下京子(5期生)、板橋史子(3期生)、那須慶子(4期生)、中條宏治(2期生)。2期生、3期生。6期生が混じっているのは、振替や見学の生徒だったのかも?ということは欠席者も何人かいたってことですね。
今も親しくしているヒト、いろいろあって離反していったヒト・・・。ウーム、感慨深いなあ。

前回の「イラストレーション」誌の特集から13年半経っているんだけど、ぼくの作風はほとんど変わってないですね。
このアーカイブスもイラストレーション専門誌の刻集記事が2度続いたので、コメントを入れづらいでしょうけど、よろしくね!
でも、減るだろうな・・・。

ちなみにこの「イラストノート」の特集には、のちにMJ生では、西川真以子(2期生)、丹下京子(5期生)、カワナカユカリ(8期生)も取り上げられましたね。掲載年月は分からなくなっちゃったけど。まだ他に誰かいたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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59 thoughts on “峰岸達 アーカイブス その10「イラストノート」誌 2008年6月号 PICK UP ILLUSTRATER

  • Reply
    晴子博物鑑

    先生の制作風景を見学する回、ありましたね!覚えてます、覚えてます!!人数を半々に分けてやったことは忘れていましたけど。私も高井戸教室の一員だったので、先生宅での授業やら、パンの会やらの楽しい思い出がたくさんあります。授業のたびに部屋ぎゅうぎゅうだったこと…そうそう、猫のキーちゃんもいましたよね〜。

  • Reply
    徳重千里

    あんまり絵がかわいかったので、
    古本をネット購入してしまいました。

    しかも、先輩方まで載って…
    配送が届くのが楽しみです♪

  • Reply
    平塚じーろ

    フフフフー。
    峰岸先生、このイラストノートは、手元にありますよー。(発売当時買ってた)
    先生の解説付きで、読み返してみます!

  • Reply
    渡部友恵

    先生の制作風景を見ることができる授業、今は無理なので本当に残念でなりませんが、この記事のおかけでほんのう少し垣間見ることができて嬉しいです。
    コロナが終息したら、再開をぜひお願いしたいです。
    そして先生のアトリエ、諸先輩方が授業に参加されてる風景もみることができ、わくわくしてしまいました。
    先生の作品は、こんな素敵なアトリエから生まれてくるんですね。

  • Reply
    しのはらえこ

    先生の製作過程の授業、受けたかったです、、
    字が小さくて書いてある内容までは見えなかったのですが、拡大してじっくり見てしまいました!
    わいわいガヤガヤな授業が懐かしいです、、
    早くコロナが終息しますように。

  • Reply
    前田なんとか

    うわーいいなぁ、やっぱり先生んちで教室するなんて贅沢だぁ。
    諸先輩方がまた大活躍されているというのも素敵です。
    先生が描かれる車がカッコイイです。デフォルメしても姿がイイ!
    今のイラストノートとはまた全然趣が違うので、驚きました。

  • Reply
    竹内薫

    私も先生の制作公開授業を受けてみたい!と強く思っていました。そして高井戸教室は憧れです。先生のご自宅、お洒落でびっくりです。お机はオーダー家具なのでしょうか。デスクライトや時計まで拡大してじーっと見てしまいました。先生の画材もまねっこしたいので、アクリルガッシュはホルベインメインにします(笑)筆も検索しました。
    先生の作品は、ノスタルジックなのにどうしてお洒落なのかな、と思っていましたが、先生ご自身がお洒落だからですよね。
    「僕は生涯、現役ではあるけど、一生懸命頑張っている人を早く世に出して、イラストレーターとして成功して欲しいと思っているんです」という一文、先生、、ありがとうございます(泣)←いいお写真ですね。

    • Reply
      小牧真子

      薫さん、ぜひ真似っこお試ししてみてください!
      私にはけっこうむずかしくて・・・笑
      当時真似っこして描いた課題が引出しにありますー
      はずかしいですが、古いMJブログ、MJイラストレーションズ日記の方に掲載していただいたかな?
      薫さんのができたらインスタにアップしてください 笑

  • Reply
    笹川路子

    昔のイラストノートの古本を集めたことがあって(メイキングなど、とにかく豪華!)、実はこのNo.6も持っています(フフフフー。)!
    先生の仕事場、素敵ですね。。。特集の全部がかっこよくて、何故か自分もちょっと誇らしい気持ちになると同時に、あと13年早かったらこの場で見れたのかもしれないと思うと、高井戸教室で制作公開、羨ましくてたまりません。

  • Reply
    nashiko

    高井戸教室なんて素敵な空間でしょう・・・!
    イラストノートの特集も豪華で、この頃からMJへの注目度が高いことが伺えますね
    先生が実際に描かれる作業は何度か見させていただきましたが
    改めて文字と写真で見ると非常に新鮮で勉強になります。
    コロナが無くなった際には是非また拝見したいものです。

  • Reply
    邦子

    またまた貴重な記事のアップ、ありがとうございます!
    先生のキュートなイラストレーションと、アトリエやコレクションの写真が盛りだくさんで、楽しい記事ですね。
    古本注文したので、届いたらゆっくり読みます。
    先生のアトリエで制作過程の公開…なんてステキなんでしょう!
    オンライン授業が続く今ではいっそう眩しく感じます。

  • Reply
    ふちのとみよ

    当時のクリエーターの勢いって凄いですよね!!私も広告や雑誌を見て憧れていました。
    それにしても高井戸教室イイなあ〜もっと早くにMJに出会っていたらと後悔しきりです。
    私、タイムマシンに乗って13年前の高井戸教室に入塾したいです! ダメですか〜笑

  • Reply
    カワナカユカリ

    わたしはこのイラストノートを見て入塾しました!
    素敵な先生宅での授業は毎回楽しみでした。

  • Reply
    アコル

    小さい画像ですがPHPスペシャルの表紙の女性がすごく綺麗ででも個性的で素敵です!
    先生の人物は見る度ほんとうに勉強になります!!

  • Reply
    もとざわひろみ

    峰岸先生、素敵なアーカイブをありがとうございます。
    噂の高井戸教室!想像以上に素敵な空間と授業風景ですね!
    先生のイラストレーションとお宝画像も見られて嬉しいです。
    古本あるのですね。調べてみます!

  • Reply
    武者小路晶子

    この「イラストノート」は、私の大切な一冊です!
    この時の様子は今でも鮮明に覚えています。
    先生のお宅にお邪魔するのを毎回楽しみにしていましたが、実際に先生のアトリエで制作風景を生で見られるとあってこの日は特にワクワクして出かけました。
    貴重な機会に出会えて嬉しいです!
    ※先生の指先を見つめる私の目が真剣すぎて、我ながら怖いです……

  • Reply
    小梅

    当時はまだセツに在籍している身でした。生え抜きの先輩達が、峰岸塾というところに通っているらしいよ!と噂をよく耳にしました。先生のお宅で(まさにアットホーム)授業が受けられたなんてうらやましいです。
    コロナでオンライン授業が受けられるようになったのは、遠方の私にとっては有難いのですが、やっぱり対面は楽しいだろうなぁ…いつか先生の公開実技、お目にかかれるのを楽しみに待っています。

  • Reply
    若林夏

    おお。とても懐かしい!眩しい記事です!丁度MJにお世話になり始めた頃で先生の博物館みたいな高井戸教室での学びに興奮していました。先生の実技公開の授業。。ああそんな風に筆を走らせるのかとか、絵をめちゃくちゃくるくる回す派なんだあとか。ものすごい刺激を受けました!今でも月一くらいで受けたいです。

  • Reply
    菅原さこ

    峰岸先生、貴重なアーカイブスありがとうございます!

    素敵なアトリエ(仕事場)でため息が出ますね。
    数年前に明日館でしたが先生の製作風景の授業があって、何故か緊張しつつ食い入るように見たのを思い出しました。軽い感じで動かしている手からプロの絵が仕上がっていく過程が魔法のようでした。

    先生の描かれるボンネットバスや自動車のイラストレーションが愛嬌のあるカッコ良さがあってたまりません!

  • Reply
    ホリベクミコ

    先生、アーカイブありがとうございます!
    高井戸教室、毎回楽しみででも緊張しながらアトリエに通っていたこと懐かしいです^^

  • Reply
    大木ゆり

    今回も貴重な投稿ありがとうございます!
    どのカラーカットも素敵で品があり、見惚れてしまいます。
    以前、先生のお家が紹介されている「クリエイターが暮らす家」を購入した時に、
    高井戸教室で習いたかったな〜と思ったものですが、改めて、素敵な空間ですね!

  • Reply
    渡辺エミー

    私も制作公開授業、受けたかったです。
    高井戸教室のお写真、ほんとうにすてきですね!
    この頃のメンバーでの展示を見に行ったような記憶が…??記憶違いかもしれませんが。
    バックナンバー、さっそくポチったので、アーカイブ記事と併せてじっくり拝見させていただきます!
    (電話ボックスの女性が、とくにすてきです♪)

  • Reply
    倉本トルル

    この号の特集ページ、図書館で借りてカラーコピーしたものを持ってます。(練●区図書館にありました☆)
    伝説の高井戸教室、ほんとうに羨ましいです!
    制作公開授業に参加したつもりになって、読み直しています。

  • Reply
    すぎもりえり

    高井戸教室、すてきですね〜。
    贅沢な特集!アーカイブ、いつも釘づけです。
    そして特集のトップページ、かわいすぎます。

  • Reply
    森 きなこ

    やっぱり全部イケて過ぎました、、公衆電話の女性が特に目が離せません。高井戸教室はとても憧れがあったので、こうやって拝見できて嬉しいです〜
    峰岸先生今回も掲載いただきありがとうございます!
    またじっくり見に来ます!

  • Reply
    キムラキコ

    レイアウトもいい感じだし、先生の絵も贅沢に使われてて、良い記事ですねえ。先生が作家性について考えるくだり含めて、読み応えありますね。新しく期の始まるタイミングで読むことができて、とてもありがたいです。
    というか、こんな見栄えのする素敵な仕事部屋で、編集者さんも「やったー!」という気持ちになったんじゃないかな、と思いました笑
    過去に一度だけ、見学扱いで高井戸のお宅にお邪魔したことがあります。けっこうギュウギュウだったような記憶が…(いや、ただ見学するために出向いた自分もその一因になってますが…すみません…)
    今回もおもしろいアーカイブスをありがとうございました。
    (ちなみにAmazonで「この本は現在お取り扱いできません。」になってる号ですよね…?MJ効果??)

  • Reply
    宮内カナ

    峰岸先生、貴重なアーカイブをありがとうございます。高井戸教室、パンの会、うらやましい。
    先生の制作風景を見せて頂く授業は、現場で見るのも刺激を受けましたが、nashikoさんもおっしゃってますが、写真と記事になっていると、あらためて勉強になりますね。
    先生の絵って、年代に関係なくだれもが懐かしいと感じると思いますが、それだけでなく、お洒落ですよね。ビリヤード場のある風景が特に好きです。
    先生のお宅、家具、時計やテレビやラジオ、本棚のブリキのおもちゃなど、統一されていて素敵です。

  • Reply
    阿南ひろ子

    先生の作品を見ている時、いつも色ムラのバランスが素敵で
    どうやって描いているんだろうと思っていました。
    答えがここに載っていました。ありがとうございます。
    授業が再開できたら制作過程また見たいです。

  • Reply
    銀杏早苗

    わわわ、懐かしい。当時購入しました。
    この本の特集に魅了され、アツいMJブログに引き込まれ、
    「先生のもとで勉強したい」と思ったのが入塾の動機の流れだったと思います。

  • Reply
    藤安初枝

    憧れの高井戸教室が垣間見られて嬉しいです。
    明日館での公開制作でも色々とお話しされながら描いてくださって、こんなに大勢に見られながらすいすい描いて、やっぱり先生は只者じゃないと実感したのを思い出しました。
    道具もいちいち可愛くて(ドライヤーとか!)先生のご自宅どうなってんのと思ってましたが、こうなってたんですねえ。
    一度でいいからお邪魔してみたいものです。

  • Reply
    上田恭輔

    高井戸教室、本当に素晴らしいですね…生で拝見してみたいです。
    イラストノートの「昭和レトロ」のクールな世界、というのが府に落ちるようで良い標題だな、と思いました。

  • Reply
    ハシモトジュンコ

    高井戸教室、羨ましいです。
    パンの会も。。。
    先生の絵は、見るとほっこりします。
    西武遊園地で昭和レトロやってるとテレビでやっていて、
    先生の本片手に行きたーい!と思いました。

  • Reply
    峰岸達

    31人のみんな、コメントありがとね!
    ミネちゃん、うれしいっす!

    この特集について補足すると、最初の見開きはカットを集めたみたいに見えるけど、あれは編集者だかデザイナーだかの企み(?)で、背景がいろいろ描いてある絵から、パーツ、パーツを切り抜いてレイウトしたんだよね。右上の万年筆は、あれは2色万年筆といって片方が青インク、もう片方が赤インクの万年筆なの。ぼくが子供のころ、あったんだよね、こういうのが、今はもう見かけないよね。でも、このレイアウトだと右が切れちゃって、2色だかなんだか分かんないよね。

    それと高井戸教室に興味を持ってくれている人たちが多かったね。21期以上の人なら知ってるはずなんだけど、誰もなんにも言わないというか、もう忘れちゃったみたいだから、自分で言うけど、峰岸達サイトをずっとさかのぼって2017,8,7の日付の所に「クリエイターが暮らす家」という記事があって、そこに高井戸の家の写真がいろいろ載ってますよ。これはエクスナレッジという出版社から出た「クリエイターが暮らす家」という写真をメインにした本から抜粋したページがね。で、何を言いたいのかって、別に・・・。

    • Reply
      小牧真子

      峰岸先生、ご紹介の記事のリンクを貼っておきます。

      2017・8・7の『クリエイターが暮らす家』
      http://minegishijuku.com/?p=11080

      こちらの記事です。パンの会のことも先生が詳しくふれてくださっています!

      当時、私はコメントをしていなかったようで失礼しました・・・(^_^;)

  • Reply
    小牧真子

    いまでは見られない貴重な制作風景の授業を、またアーカイブで拝見できてうれしいです。どきどきしながら見学したのを思い出して、初心に帰ることができます!!

    憧れのイラストレーターの峰岸先生、和田誠さん、宇野亜喜良さん、水丸さんの実演などなかなか見られるものではなく、先生が絵筆で描いていらっしゃるのを授業で見られるのは、かなりのすごい特典でした・・・
    昭和的な言葉でいうとまさに『出血大サービス』。

    鶴の恩返しで機織りをする鶴をこっそりと覗き見するような贅沢感、秘密を知ってしまった感がありました。
    すぐに先生と同じ画材で、同じ描き方を何度も試してみました。
    きれいでやさしい色あい、人物の頭身のバランス、建物の描写、とくに色数は今も学ぶことばかりです。

    今回のアーカイブでは、特とくに女の子の手足のポージングや、足踏みミシンの美しい女性、ビリヤードの建物がささりました。先生が実演された木造校舎のハメ板のような細かい描写をめざして、模写や真似をしてたしかめてみたのは、たくさんのMJ生が一度は通られた道だと思います。

    ところで、私が入塾したころは峰岸塾だったにですが、響きがレトロで大好きでした。
    高井戸教室では生徒密度と熱気が高くて、正座の足がしびれ、息も窒息しそうになって途中で外に出て休憩したりしていました。

    そして今ではオンライン授業となり、
    スマホやPCを使いこなされている先生、アシスタントのじーろちゃんに感謝です〜 m(_ _)m
    もしかしたら、海外の方も聴講しようと思えばできるのですね!
    zoomなら手元を映した制作風景の授業もできるのでは?と勝手な夢想をしています ^^

    アーカイブで紹介してくださった書籍の数々、手に入るものを探してみたくなります。

  • Reply
    小牧真子

    アーカイブ番外編で、高井戸教室の思い出投稿を少しさせていただけますか。

    高井戸教室は、なんといっても先生と春代さんこだわりのレトロ建築がとっても素敵でした。
    玄関に飾られた白地にMJバードの木製プレートは、先生お手製のなんとも素敵な仕上がりで、MJバードをめざして通っていました。私のお気に入りはお手洗いでした。
    洗面台のまわりがモザイクのようなタイル張りされていて、レトロな蛇口にキュンキュンしたのを覚えています。授業の合間にお手洗いにいくのが密かな楽しみでした。

    先日のzoom懇親会の時に、先生が見せてくださったおつまみを入れた縁が青い白いお皿をみて、パンの会を思い出しました。パンの会で出される食器類が春代さんのセンスでそろえられていて、春代さんがてづくりで用意してくださるレモン水がめっちゃおいしかったんです。
    春代さんはただのレモンを入れただけよ〜と作り方を教えてくださったりと、楽しくて本当におしゃれなパーティでした。それ以来、おうちのメインのお皿は白にして、夏はレモン水をガラスのポットジャーに作っています 笑。春代さん、レモン水とパンの会では大変お世話になり、本当にありがとうございました。

    当時、MJ生の先輩方、クラスメイトのみなさんは錚々たるメンバーばかりで、私はど緊張していた上に課題もまったく描けず、毎回授業は胃が痛くて吐きそうなくらい落ち込んでいました。
    パンの会で先輩やクラスメイトのみなさんとおしゃべりしたら、次回こそがんばろ〜とはげまされました。

    授業では熱く厳しかった峰岸先生ですが、アットホームでおしゃれな家庭での一面を拝見してますますMJっていいなぁと思った次第です。

    あいまいな思い出を元にしていますので、事実と異なっているところがあるやも〜
    当時を知るみなさま、ぜひこんなこともあったよ!と投稿を楽しみにしています!!!

  • Reply
    峰岸達

    ジャーン!!突然ですが、栄えある「第一回 MJイラストレーションズサイト 長編コメント大賞」は、
    7期生の小牧真子さんに決定!!
    賞金も賞品もありませんが、私峰岸から熱い愛を差し上げます。
    さあ、みなさんで万歳三唱をいたしましょう!
    バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ

    この賞は不定期なもので、次は何時発表されるかわかりませんが、有力候補として考えられるのは、
    多くの人が想像しているであろうS・Mさんかな?

    • Reply
      小牧真子

      な、な、なーぁんと!!!
      秀樹カンゲキ!バーモントカレー!!

      コロナでもこんなにいいことがあるなんて!!!
      峰岸先生から、こんなに突然に
      栄えある「第一回 MJイラストレーションズサイト 長編コメント大賞」という、茶目っ気たっぷりな賞をいただけるとは(涙)
      突撃!隣の晩ごはんのヨネスケがやってきたくらい
      びっくりしました〜(*^o^*)

      在籍12年のうち実質、苦節6年(案外短い…)の若輩ものですが、
      謹んでお受けいたします。
      バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!

      私の目標は、大先輩の加藤さん、セツ時代からの先輩である大野さんのように10年を目指して精進することです。
      できるなら、前人未踏のMJ11年を目指す心意気でがんばりたいと思います。

      第2回の受賞候補、S.M.さんとビューティーペアのような強力なタッグ組んで、MJイラストレーションズのブログ長文コメントというジャンルの草分けになれたらうれしいです〜☆

      峰岸先生、本当にありがとうございました!

      • Reply
        平塚じーろ

        まこりん
        「第一回 MJイラストレーションズサイト 長編コメント大賞」
        おめでとう!

        いつも、丁寧で優しいコメントに感動してます。
        (真顔)
        文章力がうらやましい!数学だけではないとは!
        数学こそ論理的文章力?

        あと、ここだけの話、11年目は、徳重さんが到達。
        キコさんが来年あたりという風の噂です。

        • Reply
          小牧真子

          じーろにゃん、
          ここだけ情報をありがとう〜(T . T)

          ショックを受けたちびまる子ちゃんみたいな
          ガーン線が額から落ちてきました

          「おそるべしMJ生、
           上には上がいるのだった…」
          なつかしいキートン山田さんのナレーションが、
          聞こえてきます

          さすが徳重さんとキコちゃん!
          今期はクラス違いで会えないのですが、
          おふたりの後をついていきます〜

      • Reply
        ハシモトジュンコ

        小牧さん、長編コメント賞、おめでとうございます!
        私はいつもなんて書こう。。。と思っているうちに、どんどん遅れていくので、
        尊敬です!
        がんばって見習いたいです〜。

  • Reply
    平尾直子

    長編コメント大賞!小牧さんおめでとうございます。先生の茶目っ気ある賞で自分もなんだか嬉しいです。先生のご自宅写真の右隅のコメントに再びジーンときました。先生がグリコ・ジャイアントコーンが好きとおっしゃってたので、食べる時は高井戸の方角を向いて「先生いつもありがとうございます」と言ってからいつも食べてます。先生の昭和小物も建物もほんとかっこいい!

    • Reply
      小牧真子

      平尾さん、お久しぶりです。
      コメントありがとうございます!

      感謝をこめて、先生が好きなジャイアントコーンをかじるというのは恵方巻きのようでいいですね
      目に浮かんできます (^。^)
      今度やってみようかな〜

      • Reply
        小牧真子

        平尾さんのおっしゃっている先生の昭和小物も素敵でした!
        先生の昭和小物トークも楽しみで、今も時々してくださっていますー

        ところで、独特な平尾さんの線で描かれるヨーロッパのたてものや人が、かわいくてライトな感じが大好きです。
        群衆を描くのはとっても苦手なので、楽しそうな人たちがいっぱい登場する平尾さんのイラストレーションは、絵本のような楽しさがいっぱいつまってルナなんて楽しんでます (^^)

    • Reply
      小牧真子

      彩ちゃん、ありがとうございます^_^

      そうなんですよね、先生のお宅で初めて円形のお部屋というのを見ました。
      輪になっておはなししてましたね
      なつかしい〜

  • Reply
    笹川路子

    小牧さんおめでとうございます。
    いつも素敵なエピソードばかりで、私なんか足元にもって感じなのですが、、、
    体調不良で長らく寝込んでいる間にこんなところでノミネート(多分きっと、私なんだろうと思うのですが大きな勘違いなら見なかったことにしてください。)されているとは。。
    一時期手捏ねパン作りにはまったことがある身としてはパンの会に興味津々です。素敵なおうちに素敵な奥様、憧れてしまいます。
    そんな先生の熱い愛が待ってるなら今後も小牧さんに続き頑張ります!
    と言ってるそばから今週は体調のせいでまるで余裕がなかったのですが、後追いで課題の方にもちゃんとコメントさせていただきます。。25期の方は初回少し書き込みにくかったりすると思うのに、初回から遅れて参戦する形になり申し訳ないです。と、ここで反省するな、と言う感じですね。ハイ。
    明日の課題が間に合うかもはやわからないので、一旦ここで。ありがとうございました!

    • Reply
      小牧真子

      笹川さん、勝手にビューティーペアをラブコールしてしまったのに、優しいお返事をありがとうございます!
      ロコさんと呼ばせてください。

      体調はいかがですか?無理しないでくださいね。
      イラストレーターは健康が第一ですし、なによりMJの課題が優先ですからね・・・ (^^ )
      私は体調が悪い時は、休学したり、MJブログを少しおいとましたりと、セルフ放牧のじかんをとっています。
      それにしても、復帰したらロコさんとお近づきになれてうれしいです。
      ロコさんの作品、SNSやHPで拝見していて、静物の描画などが素敵だなぁと思っていました。

      あ、ところで、25期からはオンライン授業なので、画面越しに高井戸教室(先生の机周り)が見られますよね!

      それから、制作風景の授業のことは、先輩諸氏のコメントからもとっても参考になるお話がたくさん投稿されていますね。
      グレートOG・若林夏さんの授業風景思い出話から引用させていただきます。

      「先生の実技公開の授業。。ああそんな風に筆を走らせるのかとか、絵をめちゃくちゃくるくる回す派なんだあとか。ものすごい刺激を受けました!今でも月一くらいで受けたいです。」

      こちらのコメントで、私も思い出しました。
      味のあるかすれ具合を出すときや、細い線を微妙な揺らぎで描写される時の筆の走らせ方に
      夏さんも注目されてたんだなぁ。
      そして、「絵をめちゃくるくる回す派」←私も、先生がくるくる回していらっしゃったのがきっかけで
      回すようになりました。素朴派やバルビゾン派よりでなくて「くるくる回す派」になっている自分にいま気がつきました!
      デジタルでもくるくるやってます。iPadのFrescoでくるくる回しています。

      制作風景の画像にあるステップ01,02の写真を見ると、時計と反対周りに90度ほど回転されているようですね。
      最近老眼なので、拡大しないとよくわからないんですが・・・
      多分そうだと思います (^^)

      • Reply
        小牧真子

        晴子さん、ありがとうございますー!!
        ただのおしゃべりな長文なのですが、『長編』と名付けてくださる先生のセンスと生徒愛にやる気が出てきました。
        ほんとにうれしいです (^^)

        私が入塾した当時は、晴子さんと一緒に先生の制作授業を受けましたね
        それもめちゃくちゃ懐かしい〜

        シーゲルさんもいたなぁ
        お元気かしら?

  • Reply
    石橋 澄

    今頃のコメント失礼します。。
    以前から先生のお宅に憧れております(建物好き) 外観は存じ上げていますが、内装なんと素敵な。。先輩たちが羨ましいです。
    数年前に先生の制作を見せていただく授業があり、とても感動しました。この誌面でこんなに詳しく!贅沢ですね。
    拡大してマジマジと拝見致しました。(瀬戸内少年野球団の絵は線が緑色なのですかね?素敵です)
    このビリヤード場もたまらないです・・!

  • Reply
    東久世

    本棚見返してたら、この本買ってました!この頃のイラストノートは見てるだけで楽しくて、当時、絵なんてまるで描いてない自分も毎号買っておりました。それだけ魅力があったという事ですよね。
    自分の持っている号を確認したら、#15に丹下京子さん、小川かなこさん、#19にカワナカユカリさんの名前を発見しました!
    すみません、飛び飛びで買っていて西川さんの号は所持しておらずわかりませんでした…(焦)
    「クリエイターが暮らす家」は立ち読みしました。立ち読みですみません(焦)
    絵を描いてこんな家が建って、こんな家から素敵な絵が生まれて…どっちが先か論争になりましたが、とにかく羨ましかった。。

    小牧サンったら、コメント欄でも喋りまくりや~~w^0^w

  • Reply
    峰岸達 Post author

    この記事は、もう2ページ目に引っ込みます。
    コメントを入れてくれたみんな、ほんとにありがとね!
    このアーカイブス、毎回毎回みんなに気を遣わせて悪いかと思って、コメントは一切入れなくていいってことにしよう、と思ったりしたんだけど、やっぱりコメントを読むのは、嬉しいし励みになるし・・・悪いけどこれからも気を遣ってね。

    で、最後にコメントを入れてくれた東久世さん、何、キミは「イラストノート」の愛読者だったんだって・・・。
    なのに7年前、若林夏さんに薦められてMJに入ってきたのはいいのだけど「センセーのことは知らなかった」と何度も何度もい言ったよね。オレのプライド、結構傷ついていたんだよ。でも、仕方ないこれが現実なんだ、と思った。キミが正直なだけで、そんな生徒は普通にいっぱいいるんだろうな、と思った。今後もそんな生徒はどんどん増えていくのだろうなと思った。
    で、このアーカイブスを始めたの。過去の栄光をひけらかすために!!

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      東久世

      先生返信ありがとうございます!こんな馬鹿正直失礼駄目生徒にすみませんです…!!
      この頃は絵筆も持っていない時期でイラストレーション界の事をまるで知らずでしたが、この本は何となく興味が湧いて買ってたんです。愛読というより、パラパラと眺めて何となく、へ~いいなぁ…くらいのテンションだった気がしますし、好きな絵のジャンルも今とまるで違いました。
      まだ絵を描いていないこの頃、会社の隣席の若林先輩に勧められ、先生が出展していたダズルの展示に行ったのを覚えています。
      今思えば、これが人生初のギャラリー訪問だったかもしれません。2008年、昭和の風景を描いた展示です。この頃は美大のデッサン脳しか無く、リアル=上手い絵だと思っていたのでとても新鮮でした。それからペーターズでのMJ展にも行き、この人が先生だよ!と若林さんに紹介されて先生と一言二言話しました。その後本屋で先生の表紙本見つけたり、MJのサイトもこっそり会社で見てました(若林先輩スミマセン)なので、この辺りの頃からはチョット知ってました。 
      でもMJサイトは生徒さんの作品中心で、塾か~自分でも描いてみたいなぁ等という感情の方が強く、先生の絵に触れることは少なかったので、今回このような先生の作品を中心にした記事が出ることは有難いです。
      今回古いイラストノートを見直しました。なんだか今開くと全く違って見えます。こんな機会をもらって嬉しいです。
      アーカイブの編集大変かと思いますが、栄光ひけらかして下さい!…ってもう早速新しい記事が…!

      馬鹿正直失礼駄目生徒ですが、今はほんの少しマシに…いや今も駄目か(焦)あああ、どうか加点方式でこれからもよろしくお願いします!何かナゾな締め方&駄文長文になってしまいすみません(大汗)

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    久保田美穂

    私もそういえばこの号見たことあります!
    懐かしいです〜。
    先生のご自宅での授業、羨ましいです。
    コロナが終息したら、ぜひご自宅見学会を!!!

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    久保田美穂

    と、書き込みした後に本棚を見たら…我が家の本棚に!!!
    手放してしまったかー残念!と思っていたら、ちゃんと残ってましたー!やったー!

    ということで、再度熟読させていただきます(^v^)