第19期前期日程表(固定記事)  3


 

お待たせしました!

19期・前期の日程表がやっと仕上がりました!

補足説明は表の下に記述したので、よく読んでください。

19期日程表160

 授業の内容を順を追って説明します。
カギカッコのついているのは、全て家で描いて来る課題です。

1、自己紹介=作品ファイルのある人は持参。無い人は原画を7,8点持参。
         在塾生の男子が作品を持って開く役をする。 
         新入生は先日、書いたアンケートを読み上げる。
         在塾生はアンケートの質問に答える。

2、「自由」=テーマ、サイズ、画材、点数すべて自由。

3、「家族」=家族を描く。なるべく人間の。ま、動物でも良しとするかな。
        MJの課題は特に指示が無い限りサイズ、画材、点数すべて自由。

4、峰岸制作=ぼくの制作過程を披露。前回のみんなと同じ家族をテーマに描く。
         2時間で全てを描き終える事は無理なので、下書きは家でして来て、
         話をしながら、彩色は時間まで。

5、「夏」=MJは毎年、春夏秋冬が課題に出る。
     夏が題材になっていれば何でも良し。夏は絵になりやすい季節。

6、合同授業=MJはついに今期で10周年を迎えた。
         それに因みというか、ゲストはMJ卒業生でプロとして活動している人たちに
         来てもらう事にした。大勢いるので何かくくりがあった方がと考え、TIS会員に
         なった5人に来てもらう事にした。
         みずうちさとみ(3期)、丹下京子(5期)、若林夏(6 期)、多田景子(10期)
         水沢そら(12期)の5人がMJ時代の事、現在の活動、イラストレーション全般に
         ついて座談会を行う。
         司会進行は峰岸達。サポート役は1期生の加藤佳代子
         場所は江東文化センターに変わったので要注意。時間も18:00からに変わったので要注意。

7、「挿絵」=自分の好きな本なら何でもいいので、小説、童話、エッセイ、ノンフィクション等から
        1作品を選び、挿絵を白黒で3点以上描く。サイズは自由。

8、「装画」=7で取り上げた本の装画を1点以上。表1(表表紙)だけでも良し。表4(裏表紙)に
        またがるのでも良し。
        タイトル、著者名の入る位置を考慮。下の方にかかるオビ(巾 60ミリ~80ミリ)も考慮。
        自分でデザイン出来ればなお良し。
        
9、「顔の練習」=老若男女、古今東西、とにかく顔だけをいっぱい描く。きちっと仕上げなくても良い。
           これはあくまで顔のデフォルメの勉強。

10、「白黒・カット」=色が無くて小さい絵でも魅力的な絵が描けるのは、イラストレーターにとって
              とても大事。こちらもいっぱい描く事」。

11、「秋」=四季の中で絵にするには、秋が一番難しい気がする・・・。

授業内容については以上です。

*教室への飲み物(アルコール以外)の持ち込みは可です。

峰岸達

 


鹿又広祐 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

3 thoughts on “第19期前期日程表(固定記事) 

  • Reply
    鹿又広祐

    おおっ!?ついに峰岸制作との授業が!!!
    待ちに待ちましたよ先生の制作拝見。
    楽しみすぎて鼻血が出そうです。

  • Reply
    四宮愛

    私もとても楽しみです!
    目の前で、先生が描かれるのを見られるなんて…
    合同授業も、ご活躍の先輩方によるお話を聞けるのが
    今からとても楽しみです。