原けい(15期・B)が講談社 いとうせいこう著『我々の恋愛』の装画を! 32


Bクラス15期 原けいです。

いとうせいこう さんの新作長編『我々の恋愛』(講談社)の装画を描かせて頂きました。

装丁は川名潤さん(prigraphics)です。

「時代の転換点」を生きた恋人達をユーモラスにそして切なくつむぐ恋の物語です。

不器用な若い2人の恋愛がいとおしいです。

ザ・チョイスの年度賞審査で私の絵を見た川名さんが丁度進行中だった本作の依頼をして下さいました。

当初は入選作の半抽象的な風景のイメージではじまったのですが最終的にサイト

に一枚だけ載せていた実験的な線画の人物で制作する ことになりました。

最初に描いた半抽象は嬉しいことに表紙にして頂いてます。

扉にもカバーの線画のみを抜き出して貰ったものが入り、

帯や花布など もファイル講評の時に峰岸先生に言って頂けたように「造本が綺麗」な一冊です。

書店で是非お手にとっていただけたらと思います。

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32 thoughts on “原けい(15期・B)が講談社 いとうせいこう著『我々の恋愛』の装画を!

  • Reply
    原けい

    峰岸先生、原口さん掲載ありがとうございます!
    授業で先生に実物を見て頂きコメント貰えてとても嬉しかったです。
    いつまでたってもブレブレですが^^; 考えるより手を動かして進んで行きたいです。

    • Reply
      原けい

      木原さん早速のコメント嬉しいです。
      節操なくあれこれやってしまいますが、なるほど弱々しい薄塗りはいつも共通してるかも!笑 無意識にやることのほうがやっぱ自分らしさが出るのかなぁ。
      参考なりました!ありがとござます( ´ ` )ノ

  • Reply
    長光雅世

    原さん、すごく素敵です!
    抑えた色合いの中で奥深さを感じられるので、読んでみたいって思いました。
    造本が綺麗なんですね?
    本屋さんで手に取ってみますね!

    • Reply
      原けい

      長光さんありがとうございます!
      川名さんが原画より少し暗めにスキャンして奥深さを出して下さってます(描いてない面のスクラッチも活かすという考え方が嬉しかったです)
      約500頁の長編ですが視点が第3者の俯瞰と主人公達の主観を行き来する起伏のある文章で楽しいですよ〜造本も本文や多分他の部分も軽さを考えられてて予想外に軽いし、紙のチョイスも変化があってキレイなんです。ってネタバレばかりすみません笑 ぜひお手にとって下され〜

  • Reply
    橋本裕子

    原さん、おめでとうございます!
    「皮を切る人」だったかな・・・のテイストですね。曲線と直線なのだけど、ユーモアを感じます。表紙の絵は、赤い糸がモチーフなのかしら?

    • Reply
      原けい

      橋下さんありがとうございます!
      そうです!革を切る人のテイストです、授業にも出してないのにありがとうございます。「好きな人」の課題の時に「好きな人に贈るならば…」といつもの自己表現^^;テイストとは意識を変えてやってたものです。
      表紙の線は当初カバーの予定で作中に虹色の雨が出てくるのと、電話が重要アイテムなので電話線のイメージのミックスです。普段カラフルな色使わないのでまとめきれず最終的に表紙で2色変換に。恋の物語なので確かにそういう意図なのかもしれませんね!なるほど〜。

    • Reply
      原けい

      あ、大事なことを忘れました笑
      「ユーモラス」を表現することがカバーの最終テーマだったのでとても嬉しいです!
      (卒業でこれが最後なので返信コメントしつこくてすみません笑 今後も長文返しの予定です^^;)

  • Reply
    堀川直子

    原さん、めちゃくちゃカッコいいですね、この本!(思わずコメント)
    実験的精神が、より高みに連れて行ってくれてるような気がします。
    是非現物を見てみたいと思います!

    • Reply
      原けい

      堀川さん、思わずのコメントしかもめちゃお褒めの…嬉しいです!
      高み と聞くとヒ○ルの碁のopが流れる残念な私。
      志高は高く! (学費は安く)本因坊秀策の高み目指してがんばりまっす。。
      そして現物是非ご覧なってほしいです。堀川さん造本の良さ私よりめちゃ分かりそう…

  • Reply
    小笠原まりえ

    原先輩おめでとうございます!!
    表紙はいつもと違うテイストですね!
    一見スッキリして見えるけども、色々考えぬかれた繊細な絵なのだろうな凄いなと感じました。
    いつもの爽やかなテイストもやはり素敵ですねー!

    • Reply
      原けい

      小笠原さんありがとうございます!
      色々考え抜いて…みたいですがいつも行き当たりばったりです^^;
      想像はしてたけど、すっきりシンプルな絵ほど難しいと今回とても実感しました〜。早速授業で先生に指摘して頂いてうれしかったです笑 そしていつもの爽やかですか?!真逆だと思ってたので予想外にうれしいです。
      見る人の心が反映するのかなぁ。

  • Reply
    春山拓思

    原さん おめでとうございます。
    授業中少し拝見しましたが、素敵な本ですね〜。色と線と質感と、かっこいいです。

    いとうせいこうさんは、芸能人としては好きで、執筆は前から気になっていたのでこれを機に。
    ( 恋愛の物語というのがあまり読まないので不安ですが、ユーモアがあるということで期待・・・! )

    原さんの絵には、空気が存在していてますね。
    例えば、絵によっては天気が晴れてなくて曇りだったりすることもあるんだけど、
    どれも心地が良いんです。
    今回もそんな原けいさん印があると思います。

    • Reply
      原けい

      春山さんありがとうございます!
      ぜひ一度、手にとって感じて欲しいです〜 紙の本てこれからもっと体感的な喜び重要になりそうですよね。
      私もお恥ずかしながら、いとうさんは企画された番組とかトークなど好きで観てたのですが今回が著作を読むきっかけになりました。恋愛モノ私もまったく読まないのですが笑 そんな人にぴったりの距離感の恋のお話かもしれません。
      そして空気についてありがとうございます。とくにいつもの作風はむしろ心地悪さを出してるように自分ではとても感じていたので少し安心しました。晴れてない空気を表現したいという気持ちが自覚してる以上に強い気がするので今後はそれをいかにに洗練させるかが課題な気がします。

  • Reply
    ハヤシユカ

    原さん

    おめでとうございます。素敵です!
    シンプルなのに個性的で色も抑えられているけど、線のブルーと、赤字の文字が栄えててオシャレで洗練されたデザインだなと思いました!

    裏表紙と表と原さんの2つの作風みれてお得ですね!
    書店でも探してみます!!
    そして卒業されると聞いて、残念です。もう少しいろいろお話したかったです。でも活躍応援してます!

    • Reply
      原けい

      ハヤシさんありがとうございます!
      赤文字見た時、うおー!となりました。洗練ですよねぇ。
      いつもは絵画の意識でデザインとの共鳴を意識できてないのですが、今回はすこーしそういうことが見えたような…。
      そして卒業してもまたコッソリ柱の影に居るかもしれません笑 もうすでにとても淋しい^^;
      そうでした、、飲み会ではくだらないルパン三世の妄想キャスティングに無理矢理付き合わせた会話しかしてませんよね…
      では次回最終回は「これからのイラストレーション〜ぼくら(MJ生)の可能性と課題〜」などを。

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    加藤佳代子

    若いころ東北に住んでいたことがあるので、いとうせいこう氏の「想像ラジオ」を読んだ時、辛くなったことを思い出しました。
    いとう氏の恋愛物語ではどんなことが書かれているのか、電話線で結ぶ60代男女の運命の行方・・読んでみたいと思います。
    原さんのカバーの絵、どこか懐かしさが漂っていて昭和っぽく、自分の歩んできた道を振返させられるような、そんな気がする仕上がりになっていますね。
    原さんの絵は読者の想像を掻き立てるように描かれているところが装画として美しいと思います。
    卒業されるんですね、殆どお話したことはありませんでしたが、絵の事をもっとお聞きしたかったです。
    これからも益々ご活躍されますように!

    • Reply
      原けい

      加藤さんありがとうございます!
      東北住んでらっしゃたことあるのですね、そして「想像ラジオ」も読まれていたのですか。。そうですよね辛く…だからこそ読むべき一冊かもしれませんね。私は東北出身なのに避けてしまってて今回がきっかけになり少しずつ読ませて頂いています。
      そして講談社の紹介サイト読んで下さったのですね!ありがとうございます。そうなんですよね、20代と60代の男女の時代も趣きも違う恋愛が入れ子に展開されて色んな世代の人が共感したり想像したりと時代の流れを感じながら楽しめる物語だと思います。
      昭和のグラフィックデザインや更にもっと昔のデザインが好きで懐古趣味を越えてなんとかやれないもんかと模索中です。ついさっきも山名文夫さんのポスターにうっとりしてました笑
      ありがとうございます、読者に任せるだけじゃなく今後はもっと「コミュニケーション」出来る絵も作れるようになりたいと思っています。
      振替になかなか行けずお話出来ずじまいで悔やまれます。加藤さんが見られて来た絵や今のイラストレーションがどう見えてるのかということをお聞きしたかったです。MJ展など今後とも宜しくお願いします。
      そして活躍出来るように頑張りたいと思います!

  • Reply
    はらさち

    原さん!2本目の単行本おめでとう!!
    哲学的というか、精神的というか、私の語彙力不足の為
    表現できないけど、、、内なる恋愛模様を感じたよ。

    • Reply
      はらけい

      はらさちさま〜ありがとございます〜
      哲学的、精神的、なんと語彙不足どころか何より嬉しい言葉を( ; ; )
      ほんとはそうありたいというかそういうものが何より好きです。
      服かぶりに前回はショートヘアかぶり、終いには心を読まれてしまいました。
      やはり他人には思えません。
      内なる恋愛模様…そうですね、内に内に…深く潜るほど他の人ともいつか繋がれると信じてます(根っから内向的 笑)

  • Reply
    みやしたゆみ

    原けいさん、すてきなお仕事おめでとうございまーす!!
    カバーも表紙もかっこいいなあ…川名さんデザインと相まってより魅力的に感じられますね~。
    タイトルの赤も強くなりすぎず、何とも繊細な印象に見て取れます。
    本屋さんでじっくり拝見します!花ぎれとスピンの色チェックもしなければ=33

    • Reply
      原けい

      みやしたさんありがとうございます!
      カバーの絵と表紙の絵はまったく違くなってしまったのに本になった時に違和感なくて驚きました!ありがたや〜
      タイトル存在感あるのに繊細ですよね、明朝体(ですよね?)てうつくしい!と思いました。
      そして、スピン…恥ずかしながら知らずググってしまいました汗
      MJのみんなは本やデザインについてほんとよく知ってて刺激なります。
      (イラストレーションやりたいなら当然ですよねm(_ _)m勉強しまっす…)
      ぜひぜひ本屋さんでチェックなさって下さい〜
      みなしたさんなら色々感じて頂けそうだな〜

  • Reply
    鹿又

    ここにコメント書くと長文のお返事いただけると聞きました笑
    やるなーハラケイ!うれてくなーハラケイ!もっと振替でからんどくべきだったなーハラケイ!笑
    どんどんがんばれー

    • Reply
      ハラケイ

      鹿又どのありがとござます。
      即レスしかも長文、さすがに自分でしょっぱくなってたとこなので勇気出ました笑
      だもんで君には特にしつこくいきますよ笑
      コンペはじめ有難いお仕事も峰岸先生はもちろんのこと、あーたのコメントのおかげのとこなかなかあります、ありやとね。
      昔からブレやすくてあれこれやっちゃうから、MJ入塾した理由の1つに自分の作風作るというのがあり、長く続けるためにもオリジナリティの面からも、心のまま感覚のままでと作っていったので自分らしさが出る反面、気持ち悪さ(恥ずかしさ?)も感じ葛藤MAXの時に、クラスの垣根を軽やかに越え嬉しいコメント何度かくれ、とても励まされました。かのやんの言葉はとても心に響きますね、詩も良かったな。合同授業レポの講談も面白かった笑 あと恒例の夏秋さんとの姉弟漫才も(笑)いつも楽しませてもらってました。 言葉と絵とキャラ、トータルの売れっ子になって下されーわたしもどんどんがんばるからー
      授業ではもう絡めないけど、我がMJ軍は永久に不滅です!なので今後もよろしゅうね

      • Reply
        鹿又

        ははは、ハラケイちゃんノリ良くて好き。
        ミネちゃんもイラストレーターはノレることが大切って言ってたし。今後もノリノリでよろしくねー

        • Reply
          はら

          ははは、堅物に思われがちだけど結構ふざけた奴でーす。
          絵でもノリよくやれるよう力まずいくよー。
          絡みはいつでもノリノリだせ、よろぴくー

  • Reply
    川井純子

    うわー、かっこいい。凄い!おめでとうございます。
    最初ここで見かけて、うわー、凄いなと思ってました。http://www.bird-graphics.com/?p=14606
    幾何学模様みたいな方も素敵です。
    表紙はキュビズムで時間がかかると仰ってたのが印象的でした。
    原さんにしか出来ないお仕事、頑張ってくださいね‼︎

    • Reply
      はら

      川井さん先日も飲み会でも祝いの一言ありがとございます!
      (幹事さんもいつもおつかれさまでっす)
      Bird Graphics Book Storeさんですよね!
      私も前からよく見ててはじめて載った時は嬉しかったです。
      MJ生たくさん載ってるし、文芸系新刊すぐ載るから勉強なりますよね〜。
      幾何学まで抽象化も出来る腕ほしいなぁ、普段中途半端に抽象やってたから大変でした^^;
      器用に色々やれるほうじゃないので、早く迷いを収束させて、この仕事ならこの人に頼もうという風になりたいですー

      • Reply
        川井純子

        お疲れさまです。
        コメントいただき嬉しいです。感謝してます。
        幹事と言っても実際本当になんにもしていなくて、みなさんに支えていただくばかりで本当にありがたいと思ってます。
        Bクラスのほうにも書いたのですが、卒業されてもますます頑張ってください!
        勝手なイメージで嫌でしたらすみません…カラマーゾフの兄弟のイラストレーションみたいな感じというか、はらさんの絵が本屋さんのベストセラーで売れているところが浮かびました。
        抽象好きです。本でちらっと読んだぐらいで抽象化の概念が私にはよく分からずもっと理解したいですが、、、先輩の苦悩お察しします。
        でも迷われてても全部はら先輩の絵、私は好きですー。きっとお仕事関係の人もそうなんじゃないかしらと思います。
        きっとみんなはらさんのことが好きですよー!

        • Reply
          原けい

          あ、そうです昔カラマーゾフの兄弟の光文社古典新訳文庫のシリーズを見てとてもいいなと思いました!影響受けてると思います。カバーの作家さんのことも昔調べたのに最近見てなかったなぁ。久しぶりに見返したらやっぱ素敵ですね。そして完成度がすごい。似た方向なのでやるならオリジナリティと完成度あげねばー教えてくれてありがとございまっす。
          そして最後のお言葉など作品うんねんじゃなく私個人への励ましに…笑 しかし改めてありがとうございます!

  • Reply
    岸あずみ

    わー出遅れた、またお仕事おめでとう〜!革職人テイストになったんだね、サイトでも拝見したけど線画もよいね。裏表紙は観覧車?なにかなつかしいような?味わいがあってすてきです。これからもご活躍を〜!

    • Reply
      原けい

      あずみちゃんありがとう〜
      そうなの革職人テイストに最終的になって思いがけず楽しかったよー。
      表紙は主人公の一人が務めてる遊園地にある観覧車とかメリーゴーランドの馬とかドームです。
      固定電話の着歴機能すらない懐かしい時代や古風な時代に生をうけた人達の恋物語なのでなつかしさ感じてもらえてよかったよー
      活躍できるように頑張らないとな〜頑張ります。