MJ21期のしろた友貴です。
KADOKAWAの電子文芸誌「小説 野性時代」 にて4月号より新連載の
安壇美緒さん著「イオラのことを誰も知らない」の扉のイラストレーションを描かせていただきました。
デザイナーさん経由で勧めていただいたようですが、同誌で沢山のMJの方々がお仕事されていることもあり、おそらくMJブックをご覧になられたのかなと感じております。
憧れの方々と肩を並べさせていただき、嬉しい気持ちと同時に、身が引き締まる思いです。
これを励みに、より一層頑張りたいと思います。
【あらすじ】
「検索すればすぐに出てくるよ。旦那の上司を刺しに行った女、名前からして変なんだよな。萩尾威愛羅。イオラ」
ワンオペ育児で追い詰められた母親が夫の上司を刺傷した。彼女は赤ん坊を抱っこ紐で帯同したまま犯行に及んだという。
事件を取り上げたWEB記事がSNS上で波紋を呼び・・・・・・。
気鋭が描く現代の事件小説。
横浜さま、お忙しい中掲載していただきありがとうございます!
峰岸先生、先日は直接電話にてご連絡いただきありがとうございます!
おかげさまで、念願の小説の表紙イラストのお仕事ができる機会をいただけました。
現代の事件小説というワードがピッタリの、面白い内容となっておりますので、ご興味のある方はぜひご覧いただければ幸いです。