課題作品

<自由>5月29日(日)Bクラス

19期のむらたゆかです。

今年度はじめての課題で、しかもクラス合流後「初」ということもあり、みなさんの力作を拝見するのをとても楽しみにしていました。個人的には残念ながら見学のみとなってしまいましたが。
課題は「自由」。さっそく先生の講評をまとめてみたいと思います。若干、私のフィルターを通しての解釈も含まれますので、ご了承くださいませ。

<講評内容>
・すでにたくさんのMJ生が挿絵の仕事をされているが、グレーを多用する人が多い。グレーを使いし過ぎると白黒印刷されたとき個性が消えてしまう。先生は墨で描かれているとのこと。やはり人物に特徴を出さないと長くは生き残れない。絵を見て誰の絵かわかるように、人物は描いておいた方が良い。
・自分の線を研究するとよい。
・仕事をするようになると、四季は必ず描かされる。
・見た物をそのまま描いたのでは面白みに欠ける。自分の個性を探そう。
・デッサン会の参加については、ほどほどに。形にとらわれてしまって思い切ったデフォルメができないなど、むしろ弊害のほうが多い。もっと他にイラストレーションを学んだ方がよい。
・鳥をメインに描くのは難しい。
・写真見て描くときに、例えばピストルなど写真だと詳細が分かりにくい時は、漫画を見るとよくわかる場合がある。
・人物について、2頭身では少し詰まり過ぎ。もう少し伸ばした方が良い。
・自分の絵を並べた時、色の統一感があるとイイ。

またペンネームについて、先生の好みとしては、奇をてらうもの、奇抜な物は好みではないが、軽いペンネーム、たとえばイチローやタモリ、ビートたけしなど軽くても大成されてる方もいるのであまりペンネームについては、言及されないとのこと。ただし相談されば答えるとのことでした。

以上、順不同になってしまいましたが、次回に生かせるようがんばります。では〜。

 

katokayoko
加藤佳代子
(1期)

 

oonohiromi
大野博美
(6期)

 

eiichi

えいいち(10期)

 

horibekumiko
堀部久美子
(12期)

 

miyashitayumi
みやしたゆみ
(14期)

 

andouakitoshi
安藤彰利
(15期)

 

shiraokanako
白尾可奈子
(15期)

 

tanakakyoko-1

tanakakyoko-2
たなかきょおこ
(15期)

 

nakamuraizumo
中村いずも
(15期)

 

okuyamahikari
奥山ひかり(16期)

 

sakamotokaoru
坂本たま子
(16期)

 

makikotanoue16060101
たのうえまきこ
(16期)

 

nekopongipongi
ネコポンギポンギ
(16期)

 

yuukimiya
ゆうきみや
(17期)

 

maedayasuko
前田泰子
(17期)

 

ryuku
ryuku
(17期)

 

oouchiikumi
大内郁美
(18期)

 

okamotoseiko6
おかもとせいこ
(18期)

 

kiharamasayasu
木原匡康
(18期)弁の立つものもいるらし囀(さえず)りは

 

kondoshiho
近藤史歩
(18期)

 

natsuakitayo
夏秋妥世
(18期)

 

miyauchikana
宮内カナ
(18期)

 

MJ19B-IshizakiShizuka
石崎静香
(19期)

 

kawaijunko1

kawaijunko2
川井純子
(19期)

 

sakaguchiyukako_1

sakaguchiyukako_2
坂口友佳子
(19期)

 

tonoakari
遠野あかり
(19期)

 

nashiko
nashiko
(19期)

 

nishimurarumi1

nishimurarumi2
西村留美
(19期)

 

yuka-hayashi
ハヤシユカ
(19期)

 

haruyamahiroshi
春山拓思
(19期)

 

fujitamika.jpg
藤田美香
(19期)

 

matsumotoyui
松本悠似
(19期)

 

maruyama
丸山礼華
(19期)

 

風景 山中湖畔
三好将史
(19期)

 

kei mogari
茂苅恵
(19期)

 

junmorita
森田潤
(19期)

 

 

以下振替

 

 

morohoshitomoko
諸星朋子
(8期・A)

 

asanomidori
浅野みどり
(13期・A)