<顔の練習>9月16日(水)Cクラス 3


 

 

 


目が丸いタイプとそうでないタイプの2パターンで描いたので、分けて送ったところ、
色々のタイプの目が同じ絵の中にあっていいよと教えていただきました。
またコメント欄でコメント入れます!

久保田美穂(22期)

 


「顔の練習」ということだったので深く考えず、目、鼻、口の形など自由に描きながら模索した過程です。
3枚目は一番初めに描いた鉛筆の落書きレベルのものです。。
先生より、ある程度パターン化するのはいいけれど、それだと似顔絵は表現できないしワンパターンに
なりすぎるのも面白くないといったためになる話を伺いました。

もとざわひろみ(22期)

 


人物単体だとやっぱりちょっと個性が弱いね」とご指摘が。うーんまだまだですね。。
でも普段は女の子ばっかり描いてしまうので良い練習になりました。

しのはらえこ(23期)

 


「小津安二郎監督は役者には顔で演技するなと言っていたんだよね。でも、最近は半沢直樹みたい
な大袈裟な表現もありなんだよね」と…今回の私の課題は半澤寄りです。

イシハラヨシコ(24期)/「喜怒哀驚」 

 


過去の記事を参考に、写真を見ないで描いたのですが、デフォルメが難しく、リアル寄りになって
しまいました。陰影を描くと古臭い印象になりやすいとのことで、加減を研究していきたいです。

伊藤幸穂(24期)

 


今回は太い鉛筆で描いてみました。
先生からは女性について「髪型やメイク等はここ10年ほど大きな変化が無いのでベーシックな
スタイルが書けていたら良い」とアドバイスをいただきました。

お仙(24期)

 


想像で描いたり、実在の人物を描いたりしてみました。先生からは、モノクロ
だと平凡になっちゃうね、とのこと。あまり特殊なことをせず、自然と個性が
出せるようになるといいなと思います。

里七(24期)

 

 


「似かよりがちになりそうな人物たちをシンプルに、特徴を捉え描き分ける。」ということを自分
目標にして、宝ジェンヌの顔を描いてみました。同じものを2回めに削ぎ落とすこともしてみまし
たが・・・撃沈です・・・書き足りてなさが如実な見苦しいものになりました・・・

Jicca(24期)

 


芸能人の似顔絵を描きました。被っている人物が数人いるのですが、モノクロのほうは写真に忠
実にしすぎたのでよりデフォルメしたかたちにするためにカラーのほうで書き直しました。
個人的に樹木希林さんが気に入っています。
先生からは髪や顔のシワの線をなるべく減らしてシンプルに、とアドバイスをいただきました。

土屋友紀(24期)

 


顔の練習を人の練習とうっかり勘違いしてしまい
全身ですみません。。
色んなジャンルの人が出てくる写真を見て
描きました。

平野めぐみ(24期)

 


写真に引っ張られて、新しさが感じられない、画風が古いというお言葉を頂きました。
まさにその通りで、いつもの感じも無くなって、さらに完成度が低くなってしまっています。
似顔絵を自分の画風で描くというのは難しいです。

Mayumi Sun(24期)

 


これまでお世話になった人を描きました。写真を見ながら描いたこともあり、
オリジナリティーより似せることに意識がいってしまいました。
先生から「写真を見ないで色々な人物を描けるように」というアドバイスをいただいたので、
その練習をしていこうと思います。

渡部友恵(24期)

 

以下、振替。


画像を見て描いたのですが、先生からは写真に引っ張られすぎて個性
が出てないとのご指摘をいただきました。見ないで描く練習、見ても
参考程度にとどめることを勧めてもらいました。ガーリーな画風の先
駆者や先輩方のお話、楽しかったです。

すぎもりえり(21期)

 

 

 

 


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3 thoughts on “<顔の練習>9月16日(水)Cクラス

  • Reply
    大木ゆり

    今回は制作がスムーズに進まず、Dクラスに振替ました。
    前回の白黒カットの時に、タブレットで提出して「線が細い」とご指摘を受けたので、
    今回はアナログで太い鉛筆に挑戦したのですが、思うような線の太さや濃い色が出せず苦労しました。。
    先生からの「今回は良くても良くなくても全員ピックアップだから。人物が描けるようになれば、背景はなんでも描けるようになるよ。」というお言葉に、もっと精進せねばと思いました。
    A〜Cクラスの皆さんの作品を拝見し、同じように線で描いてもそれぞれの味が出るのだな〜!と、とても勉強になります!

    久保田さん、顔のバリエーション豊富で見ていて楽しいです!
    実は私も鼻で何パターンか出したところ、先生から講評で似たようなことを教えていただきました。
    目もあまりきっちり決めなくても良いのですね!

    • Reply
      久保田美穂

      大木さん、コメントありがとうございます!
      私も先生から教えていただき、目から鱗でした。
      迷っていた部分でもあったので、スッキリしました!

  • Reply
    久保田美穂

    作品コメントでも少し描きましたが、目のパターンを分けて先生に送ったところ、色々のタイプの目が同じ絵の中にあっていいよと教えていただきました。
    例をあげると『芸人とコメディアン』の表紙のお三方。目のパターンは違う。
    ビートたけしの似顔絵を描くときは、目が点出ないとたけしっぽくならないんだよねと先生。
    改めて本の表紙を見ましたが、確かに何も違和感はない。
    今まで、同じ絵の中には同じパターンの顔でないといけないのかなという迷っていた気持ちがあったので、先生のお話を聞いて、とてもスッキリしました!