山﨑彩(19期)「よだかの星」/宮沢賢治
・画用紙、アクリルガッシュ
山などの影の方が暗いから、夜空は真っ黒に塗らなくてもいいんだなと学びました。
限られた色で表現するのはやっぱり難しいです。
ふちのとみよ(21期)「団地のふたり」/藤野千夜
・iPad(Adobefresco)
小説を読んだ直後にNHKでドラマが始まりました。
ドラマが面白かったので、ドラマのイメージで描いています。
人物がもっと特徴的に描けたらと思います。
うしさん(27期)「プラネタリウムのふたご」/いしいしんじ
・アクリルガッシュ、シャーペン
本の場面を書くことも、それを自分らしく絵に落とし込むのも難しかったです。
でも前回の挿絵課題よりは良くなったかなと思います。
小島ミーゲル(28期)「吾輩ハ苦手デアル」 / 原田宗典
・iPad/ibispaint
エッセイです。
「鮨屋」と「床屋」のエピソードの挿絵です。
mizuki(28期)「またうっかり、自分を後回しにするところだった」/中村天風
・iPad /procreate
前回の挿絵の授業では全然ダメだったので、
今回は一点ピックアップいただけて嬉しかったです。
顔の描き方や服の描き方も気をつけていこうと思います。
食べ物絵も苦手ですが諦めずにまた提出したいと思います。
彩ちゃん!めちゃくちゃかっこいいです!
インパクトあるのにどぎつくないのは、モチーフの選択なのかな、うまいなぁ。。3枚目が好きです。
山崎さん 泣いているよだかの絵が特に好きでした。表情と星のバランスが良い感じに思いました。
ふちのさん 特に部屋の絵が、人がいないのに二人の楽しげな生活を想像させていいなと思いました。
ミーゲルさん 人の顔が抜け感のあるユーモアを感じます。ケープに散らばった髪ががなんか面白いです。
mizukiさん 本のタイトルのように、自分を開放?する感じが気持ちよく出ていていいなと思いました。