Bクラス1期生の加藤佳代子です。
日本共産党の機関新聞「 赤旗 」日曜版で12月4日から和田はつ子さんの時代小説「大江戸ウーマンドクター」が始まり、その挿絵を描くことになりました。
全70回で週1回、1年4ヶ月の連載です。
和田はつ子さんは時代小説のベテランで著作も多く、この小説の前にやはり「赤旗」で連載されていた「大江戸ドクター」を書かれていて
早速読んだのですが、とても面白く、一気に読んでしまったほどです。
この小説は、江戸期に生きてきた天才女医が、多くの死病と真摯に闘う勇姿を描いた小説ですが、その主人公の凛とした生き方には時代を超えて共感を覚えます。
手にとることがありましたら、ぜひ見てくださいね。よろしくお願いいたします。
先生、波田さん、いつもお忙しい中、掲載をありがとうございます。
毎週、新聞が送られてくるのですが政治や時事ばかりでなく、文化、生活、料理、著名人へのインタビュー等、楽しい記事も満載で新聞好きの私にとって楽しい日々になりそうです。
加藤さんおめでとうございます!
週一の連載なんですね、楽しそう!
ウーマンドクターのキリッとした表情がかっこいいですね〜
茂苅さん、お久しぶり!コメントありがとうございます。
作者の和田はつ子さんから、主人公・お悦の目力を嬉しく感謝している、との伝言を担当の方から頂きました。
また、友人が「赤旗」日曜版を購読していて、見たよーと言ってくれたのも嬉しかったです。
とっても面白い小説なので、単行本になったらぜひ読んでみてね。
加藤さん、おめでとうございます!
駕籠が斜めになっているのでどんなシチュエーションなのだろうと思って、文章を拡大して読みました。
ウーマンドクターが妊婦のお腹に手を当てて気遣っているのですね・・・
ほんとうに目がきりっと素敵です♪
橋本さん、いつもコメントをありがとうございます。
第1話の挿絵は、まずは主人公を描いて読む人に印象付けたいと思っていました。
江戸時代は女性が出産するのは大仕事で、命を落とす人も多かった時代、そんな中でのウーマンドクター、頑張っている姿にエールを送りたい、そんな小説です。
主人公「お悦」を取り巻く人達も魅力的なので、それぞれキャラクターを生かした描き方をしていきたいと思っています。
加藤先輩、新聞の連載おめでとうございます!
凄い!非常に素晴らしいですね‼︎
長期にわたるお仕事、大変かと思いますが、頑張ってください‼︎
川井さん、いつもコメントを下さって、とても励みになり嬉しく感謝しています。
長丁場なので、今年は健康診断をしっかりやりました。異常なしだったので絵を描ける幸せを噛みしめて頑張りますー。
加藤さん、すごくかっこいいです!!
こないだ合同授業の飲み会でお話してたお仕事ですね!時代ものなだけでかなり知識や調べること必要なのに、さらに専門的な分野で大変だと思いますが….本当素敵です!この絵の真摯な視線に感動しました。
長光さん、コメントありがとうございます。
時代物の絵をコツコツ描いてきて、場面設定などいろいろと描いたきた絵が結構役に立っています。
それでも、図書館で借りた重たく大きい参考文献を散々調べても、ネットで検索や江戸時代の研究をしている方々のブログまで見ても、どうしてもわからないこともあり、作者の和田さんが考える人物像はどうなのかもお聞きしたといと思い、新聞の担当の方を通じ作者の和田さんにご連絡、快くお教えいただいたこともありました。
知らないことを調べるのは、大変というより楽しい作業ですので、益々のめり込みそうです。
加藤さんすごー
新聞連載、めちゃ憧れます。
長期間の連載、大変な時もあるかもですが、
加藤さんの楽しい日々になりそう・・のコメント見てさすが!と思いました笑
またお話しきかせてください〜
バンちゃん、コメントありがとうございます。
担当の方に「なぜ私に?」とお聞きしたら、作者の和田さんが書店で私の絵を見てHPをご覧になり、推してくださったそうなんです。
HPはいつも最新のものに更新するというのも大切ですね。
大変なことって、今の自分はいかに体調を崩さずに描いていけるかってことです〜。
今度ゆっくりお話しましょうー!
加藤さん 新聞掲載おめでとうございます!!
人物は情報が詰まっていて難しいうえ、時代物だと資料収集だけでも大変ですよね。
以前古本屋で、江戸時代のビジュアル資料の価格に驚いたことがあります。
寒さが厳しい季節ですので、お体に十分お気をつけください!
土居さん、コメントありがとうございます。
ビジュアル資料は以前、中を見ないで購入したところ、ほとんど役に立たなかったことがあり今は図書館でまず借りて、これは必要と思った本だけを買うようにしています。
新品の本は高価なものも多いので、中古の本もよく購入していますよ。
1年4ヶ月毎週連載のお仕事!憧れます!
小説もおもしろそうで、制作意欲が湧きそうですね。
赤旗日曜版って、以前駅前で配られていた見本を読んだことがありますが、堅い内容かと思いきやおもしろい記事が満載で、元カープの衣笠氏のエッセイとか(偶然にも)切り絵作家の藤城清治氏のインタビューなんかが載っていました。ちなみに、今調べたら藤城氏は92歳で現役なんですね。。。
連載中のお話しも楽しみにしています!
サカガミさん、コメントありがとうございます!
お礼が遅くなってすみません。
赤旗日曜版はいろいろな記事が載っていて、もちろん政治的な記事も当然ありますが、面白い新聞ですよね。
取っている友人がいて、連絡をもらいました。
さて、この小説は和田はつ子さんが得意としている医者ものの分野で、江戸時代の医学や医者のことが詳しく書かれていて大変読み応えのある小説です。
すでにこの小説は完成しているので、一気に読んでしまいました。
その他、ハーブや薬草、料理も詳しい方で、「料理人季蔵捕物控」シリーズを今読んでいるところですが、この小説もとても面白いですよ。現在31巻まで出ていて続行中。私は今、13巻目を読んでます。
このシリーズの装画はベテランのイラストレーター、安里英晴(ありひではる)氏が手がけています。
安里英晴さんのブログ「わくわく挿絵帖」http://sashieari.exblog.jp/ お知らせしておきます。
絵時代映画や時代考証の話しなど見識が深くて奥の深いブログです。
新聞連載おめでとうございます!
加藤さんの時代物のイラストレーション、毎回素敵だなーと思って拝見させていただいています。長期連載、大変な時もあるかもしれませんが頑張ってください!
浅野さん、コメントありがとうございます。
この年になると、1年が本当にあっという間なので、長期といってもすぐ終わってしまうかもしれません〜。
体調管理は気をつけます。最近冬になると風邪を引いたりしていたのですが、今のところ元気を保っています。
70回もの連載でチャンスを頂いたのですから、納得のいく絵を描き続けていきたいと思っています。
加藤さん、新聞連載おめでとうございます!
時代ものかつ専門的な話も絡み、難しいお仕事に感じますが、
加藤さんのイラストレーションにすごくマッチしているなあと思いました。
お仕事のこぼれ話や、どのようにリサーチして描かれているかなど、
また改めてお伺いさせてください!
鄭さん、コメントありがとうございます!
皆さんの描かれる絵とは全く方向性が違うので大変そうに見えるでしょうけど、全然そんなことはありません。
時代物、昭和物、猫、みんな自分が好きなものを描いているだけです。
リサーチはもう癖になっていて、PCのお気に入りにはその関係のものがズラーッと入っていて、見る事を楽しんでいます。