岸あずみ(17期・休学中)が井上荒野「あなたならどうする」の装画を! 17


17期(休学中)の岸あずみです、このたび、井上荒野さん著「あなたならどうする」の装画を担当しましたので、ご報告させていただきます。
表題曲のほか「小指の想い出」「うそ」「東京砂漠」「時の過ぎゆくままに」など、昭和歌謡の名曲をモチーフにした9篇がおさめられています。
私も歌謡曲が好きなので、今回のお話をいただいてとても嬉しかったです。
このイラストレーションは以前MJ課題「秋」のときに描いたものなのですが、そのときには想像もつかなかったことでした。
大久保明子さんによる装丁もとってもすてきなご本ですので、書店でお見かけのさいにはぜひお手にとってみてください。

 

文藝春秋刊 装丁/大久保明子


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17 thoughts on “岸あずみ(17期・休学中)が井上荒野「あなたならどうする」の装画を!

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    橋本裕子

    岸さん、おめでとうございます!
    この絵、よく覚えています♪ 物語を想像させる素敵な雰囲気でした。 周りのきんもくせいの木のフォルムも好きでしたが、今回はトリミングされているのかな?
    歌謡曲がお好きな岸さんにぴったりのお仕事でしたね!

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      岸あずみ

      橋本さんごぶさたしています、この絵、おぼえててくださったんですか〜、そうなんです正方形の絵なので、左右の金木犀のところはカバーと背表紙に折り込んである形です、私もさいしょどんなふうにデザインしていただくのだろう、使いづらいんじゃなかろうかと思っていましたが、ラフをいただいてなるへそっと思いました、コメントをありがとうございます!

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    川井純子

    本当に、岸さんの独特の世界が大爆発で可愛いです!
    好きな歌のお仕事に繋がって、引力が本当にすごいなあと思いました。

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      岸あずみ

      引力!あるといいのですが…、そういえばこの仕事がくるまえは何かくるかんじがしました、な〜んて、独特の世界が大爆発だなんて、やるきが出てくることばをありがとうございます!

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    岸あずみ

    コメントが前後してすみません…、峰岸先生、川井さん、お忙しいところ掲載していただきまして、どうもありがとうございました!

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    くのまり

    あずみちゃん、おめでとうございますー!!
    昭和歌謡の名曲と、あずみちゃんのレトロな世界観が合っていて素敵なお仕事ですね。
    モノクロの世界とオレンジの文字の相性もよいなぁ♪

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      岸あずみ

      まりちゃん、どうもありがとう!世界観あってる?それならよかった〜!大久保さんのデザインのおかげで素敵になってうれしかったヨ、表紙は深緑でそこにも人間がいるんだけどその色の組み合わせもまたいいの〜

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    加藤佳代子

    岸さんの絵ってこんな風になると魅力が倍増ですね。
    課題の時に描いた絵とのこと、いつも考えて描かれているのがわかります。
    大久保さんの装幀がとってもお洒落、絵が映えますね。手に取りたくなる本って感じました。
    おめでとうございます!

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      岸あずみ

      加藤さん、先日はどうもありがとうございました…!みていただけて嬉しかったです。魅力が倍増!といってもらえて、とてもうれしいです。ほんとう、デザインの力ですね、自分にとっては、額装してもらったような気分でした。こんなふうに見つけてもらえるなんて、もっと自分の世界観を意識して、もっと描こうと思えた出来事でした。

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    石橋 澄

    すっごいステキだよー!!!おめでとう!!だよね、この絵、見たことある!と思って。
    そのまま使われたんだねー!あずみちゃんの世界観ととても合ってて良いです!文字の配置もおしゃれだよね。

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      岸あずみ

      すみちゃん、ありがとう〜〜、そうなの、2015年の秋の課題だよ、その頃は今より方向性にまよってて、分岐点みたいな頃だった気がするけど、この絵はわりかしつるっと出て来た絵で、そういう絵が日の目をみたことがうれしかったです。

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    鹿毛英子

    あずみさん、おめでとうございます!
    イラストレーションも装丁も素敵ですね!
    書いてある歌謡曲いいですね。
    人間の内側をえぐっていく、丁寧に丁寧に。名曲です。
    あずみさんはリアルタイムに聴いていないと思うけど、イラストレーションからあの頃のにおいがします。
    やっぱりすごく好きなことっていいですね。

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      岸あずみ

      鹿毛さん〜ありがとうございます、この絵は歌謡をベースに描いたものでなかったのですが、好きな歌謡曲にまつわるご本のカバーに選んでいただいたのが見えざるめぐりあわせのように思っていましたが、においがしますか〜!それだったらうれしいです。短編は9編あるなか私がとくに好きな曲をここにかきました、「古い日記」を書き忘れたとおもってます、また鹿毛さんといろいろお話したいです〜。

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    須貝美和

    書店で拝見しました!
    紙の質感やカバーと表紙の色の重なりがとっても素敵。
    緑の表紙にあずみちゃんの人物がいたりして、
    贈り物みたいな装丁ですね。
    紙の本ならではの魅力だと感じました。
    また、あずみちゃんの描く人物が想像をかきたてます。

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      岸あずみ

      須貝さん書店で見てくれてありがと〜、そうなの、カバーと表紙の重なりが、袖からもようがみえる重ね着みたいでおしゃれでしょ、贈り物!まさにそうですね。
      そして表紙の人もみつけてくれてありがと〜!あれ入れてもらえて嬉しかったの〜深緑地に金一色も好きで。なにか想像してもらえるような絵であったらうれしいです!

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      岸あずみ

      徳重さん、ぴったりですか〜、このお仕事はうれしいご縁でした、正直、たまにはいいことあるもんだナと思いました、またこういったお仕事につながるよう日々がんばりたいと思います、コメントありがとうございます!