MJ生のみなさまご無沙汰してます。
9期OGの原口祥絵です。
今回 群馬県の地元新聞「上毛新聞」(毎週金曜日に折り込まれる)
高崎の生活情報誌「タカタイのリレーアート」の記事に私(8月)
と井田やす代さん(8期OG)(10月)が掲載されたので冒頭文を書
かせて頂くことになりました。
この「リレーアート」とは高崎にまつわるアーティストの特集みたいです。
(例えば、高崎出身、高崎の学校に通っていた 高崎勤務 高崎在住等)
私は、現在高崎に住んでおられるイラストレーター(丸山一葉さん)から
バトンを渡されこの記事を書くことになりました。
地元なのに上毛新聞は読んでなくなんのことやらと言われるがままに
ツラツラと自分の過去を振り返りながら綴りました。
(しかし!書くことは自分を見つめる事でもあり、自分の中のモヤっとしたものが
少しづつそぎ落とされていく感覚になりました。)
そして次に自分の知り合いで高崎にまつわるアーティストに繋がないといけない
ルールでしたのでMJで峰岸先生にご紹介して頂いた同郷の井田さんを
思い出し、突然と久方振りに少しゴリ押し的にお願いしました。
井田さんご承諾ありがとうございました。
書くことは(描く)いいことですね。
何かにぶちあたったら書く(描く)ことおすすめします。
2人はぼくの故郷高崎の後輩であり、ぼくの母校セツ・モードセミナーの後輩でもあります(トシは大体親子くらい離れていますが)。だからといってえこひいきするとか、そういうことはありませんでした。他の多くの生徒と同じように接してきました。2人共成長しましたね。で、群馬の地方紙、上毛新聞にこんな記事が載った、というのを聞きつけ、このサイトに取り上げることにしました。通常、卒業生の仕事は「イラストレーションブックからの仕事」以外は載せていないのですが、通常の仕事ともちょっと違うし、たまにはこういう毛色の変わった記事もいいんじゃないか、と思いましてね。でも、やっぱり高崎、セツ、というワードにひっかかたかな、MJのことにも触れてくれてるしね。大目に見てね。
井田です。ご無沙汰しております。
原口さんからバトンを受け取りリレーアートのコラムを書かせて頂きました。もっと丁寧に絵について振り返りたかったのですが文字制限があり難しかったです。
今回、父のことを書きましたが、父には掲載を内緒にしていました(猛烈に恥ずかしいため)。父は上毛新聞は取っていないので、どうせバレないだろうと高を括っていましたら、「回覧板を回しに行ったら「これ、やっちゃんカイ?」って、新聞のコピーを貰ったよ!」と…電話がありました。一番読まれたく無かった父に電話口で読み上げられるというシュールなひととき。慌ているわたしに「ワリィ事は出来ないねー!」と元気いっぱいに言われ、観音様を思い出す…そんなリレーアートです。(山の上から白衣観音様が高崎市民を見守っています)
先生、みなさま、拙いコラムを読んで頂いてありがとうございます。原口さんバトン&冒頭文ありがとうございました。
素敵なリレーですね!
新聞の取材記事に載るなんてすごい〜
高崎ってすごいですね!
はらさちさんから井田さんへ、なんともステキ!なリレーですね
井田さんの、お父さんのエピソードもいい〜
はらさちさんの、書くことは描くこともいい〜
峰岸せんせい 川井さん早速の掲載ありがとうございます。
井田さんの市女制服ガーリーステキです!
二十果さんかいてみて~。セラピーになる感じ
すてきなリレーですね!
絵と文と。どちらもすてきで、見入ってしまいました。
原口さんの、「素朴」「安心感」。そして、とてもきれいな色。
ご自分のありたい姿がわかっているのって、すごく大切なことだなあ…と。
井田さんの、ガーリーな世界。
「ずっとずっと絵を描いてきて…」の言葉がとても響きました。
先輩お二人のなんとステキなリレー・・!
人に歴史あり、ですね。
はらさちさん、書く・描くはセラピーですね、すごくわかります。
そして安心感。私はまだまだですが、それを感じてくださるように頑張りたいです。
私もりぼん派でした、井田さん。(模写してました、いろいろ・・)
そして、制服可愛い・・!(羨)お父様もチャーミングで素敵です。
いい企画ですねー!リレーで繋いでいくところもいいなあ!
井田ちゃんのお父さん、サイトの日記に出てくるあのイメージなんですが笑
うれしかったでしょうね!親孝行!!
原口さんの冒頭文にも、なるほどーって思いました。
たまには言葉にして振り返ってみるのも、大事なことなんでしょうね。