こんにちは。Aクラス18期の合田里美です。
10月30日にさ・え・ら書房さんから発売した海外児童文学、
「その年、わたしは嘘をおぼえた」の装画・挿絵を担当致しました。
児童文学ですが、サスペンスです。
装画は自由に描かせていただきました。
作品の持つサスペンスな雰囲気と、
主人公の11歳のアナベルが住む丘陵地「オオカミ谷」をあやしく美しく描けたらと制作しました。
カバー下、化粧扉、目次、挿絵、章番号の飾り、、、とわたしの絵をたくさん使っていただいてます!
原作はローレン・ウォークさんの「Wolf Hollow」
翻訳は中井はるのさんと中井川玲子さん、
装丁は桂川潤さんです。
一味違う児童文学ですので、書店で見かけましたらぜひ手にとっていただけたらと思います。
峰岸先生、鹿毛さん掲載ありがとうござます!
皆さま、よろしくお願い致します。
おー!かっちょいいね!化粧扉まであるということはハードカバー??いいないいな~~~♡
海外児童文学なんて全然読んだことないー!それもサスペンス!?
オオカミ谷、気になる~~~
東さん
わ〜ありがとう!嬉しい!
今回は、合田さんにおまかせで!と言っていただいたから好きにラフを描いて選んでもらいました。
児童文学なんだけど、大人も読んでも読み応えあるよ!ヤングアダルト小説(YA)というジャンルでもあるみたい。
本屋で見かけたら、読んでみたくなる表紙だなぁ。
素敵な仕事だ。
あと、新聞連載のははのれんあいの絵も毎日楽しみにしてます!
おかもとさーん!
ありがとう、一番嬉しいお言葉、、、!
作品から感じた雰囲気を自由に表現させてもらって、とても有難いお仕事でした。
新聞の連載もチェックありがとうです!まだまだ続きますが、お願いしますー。
合田さん、すてきなお仕事おめでとうございます!
すごくきれいですね!雰囲気があって。
本屋さんでみつけて、手前の丘の、白に透けるような青の微妙な色合いがとてもきれいで惚れぼれでした〜!少女の、ひっそりとした青の色使いとか…どきどきしました。絵が贅沢にたっぷりで、カバー外したときの…とか、モノとしてもすてきな本ですね(*^^*)
すぎもりさん
ありがとうございます!
本屋さんにありましたか、、、手にとっていただいて嬉しいです。
近所の本屋はどこも置いてなくて、、、今度都内で探そうと思います。
今回は色も気合を入れたので、感想に感激してます!!