初めて冒頭文を担当させていただきます22期さいとうすずです。
毎年恒例のMJブック解説の授業。
2019年のMJブック掲載者から2、 3人を選び紙に名前を書いて先生に渡すと先生がその方について解 説してくださります。
先輩方のお話を聞ける貴重な機会なので、 とても楽しみにしていました。
↓以下、気になったお話をピックアップしました。
・掲載者は松竹梅に分類できるとの事です
松:最初からあるレベルに達していた人
竹:松と梅の中間
梅:最初は何を描いていいのか分からないレベルだった人
最初のタイプは違えど、 どの方も今ではスタイルに磨きがかかり高いレベルにいらっしゃい ます。
梅から松になった方もいるとの事で、 一生懸命に取り組めば上のレベルに達せられると思うととても励み になります
・個人的におぎわら朋弥さんのお話が印象的でした。
最初から独自路線だったようです。 上手な人ほど誰かの影響を受けている人が多いというお話がありま した。私もできる事なら独自路線を目指したい、 今までになかったようなイラストレーションを描きたいと思っているので、 純粋にかっこいいな憧れるなと感じました。
・個展について
自分の個展に来て欲しいなら、 他の人のを見に行くのが大事だというお話がありました。
先生が個展をされた時はオープニングパーティーに100人以上の 方が集まり、イラストレーターの巨匠達が勢ぞろいしたそうです。 (すごいです、拝見したかったです)
イラストレーターの世界は義理も大事とのことで、 耳が痛いお話でもありました。
・イラストレーションのスタイルについて
作風が確立されている人と作風が変わりやすい人で2種類いるとの ことです。
作風が一貫されている方の方が仕事が来やすいというお話しがあり ました。
・他にもTIS創設時の話、 退会時のお話や掲載者の一人一人とのエピソードをお話いただきま した! 途中ププと笑ってしまうお話が多くあっという間に時間が過ぎまし た。
感想
私は作風がまだ決まっていないので模索しつつ、これだ! と思うものが決まったら貫き通き通したいと思いました。
MJブックで一人一人の作品を再度拝見し、 やはりとてもレベルが高いなーと感じました。
MJブックに掲載され仕事が決まった方が多いと聞きましたので、 先輩方に少しでも近づけるように沢山作品を描いていこうと思った 授業でした。
峰岸先生、2時間丸々解説をして頂き、有難うございました!
来年の授業も楽しみにしております!
さいとうすずさん、冒頭文ありがとうございました。
発展途上というか開発途上というか・・・の私です。描いているうちにスタイルが確立するのではと・・・ゆっくりコツコツ。
時々、2014年で停止になった「MJイラストレーションズ日記ーTeacup」にアクセスして、過去ログから卒業生のイラストレーションが進化するのを見ています。
2011年6月7日や7月30日にアップされたおぎわら朋弥さんの変化する前のイラストレーションも見ることができます。
おぎわらさんは12期、私は11期で同じ高井戸教室でした。
2011年7月19日アップされた「峰岸先生のギャラリーMAYAでの展示」には、ギャラリーから人があふれちゃった様子のスナップやMAYA2でのイラストレーション界のオールスターズのメンバーの似顔絵が載っています♪
橋本さん
わー見てみます!
どんなイラストを描かれていたのか見れるって凄くワクワクします
先生の展示の様子を見れるんですね
オールスターズの似顔絵も見たいです!
早速チェックしてみます
素敵な情報をありがとうございます!
橋本さんのように
ゆっくりコツコツスタイル
とてもすてきですよね
課題やMJブックの作品から
橋本さんのスタイルが
じんわり、じんわり伝わってきて…
MJの大先輩、大野博美さん
ゆっくりコツコツスタイル
セツの頃から20年もあこがれてます
橋本さんにも
コッソリあこがれてます、ふふふ(*´-`)
イラストレーション、数学、JAZZ,、お酒、・・・マルチな要素を持っていらっしゃる小牧さん、素敵だなあと思っております♪
今のホームページで作品は見ていましたが、私も更に過去の作品見て見ます!
橋本さん、ありがとうございます!
さいとうすずさん、丁寧な冒頭文ありがとうございます。
オフレコ話もいい感じになってる。
私も模索中なので(あれ?3年目だわ)、そろそろ変身してみたいです。
なにわともあれ、描くしかないですねー。
そして、橋本さん、昔のMJサイトというか、峰岸先生のサイト、たまに覗くんですが、そっか!先輩方の経過も見られる貴重なサイトですね!(あと高井戸教室が楽しそう)
その視点からもチェキラっしたいと思います!
峰岸先生、どうも、ありがとうございました!
脱線したお話も、楽しかったです。
…私は、梅の下とか言われそうだなぁ、なんて
内心、凹みながら聞いていました 笑。
前から気になっていた方々のエピソード付のお話、
聞くことができてよかったです。
さいとうすずさん、わかりやすい冒頭文、ありがとうございます。
橋本さん、先生のMayaでの個展、懐かしいですね~。
私が伺った日は、とても暑かったです。
横山やすしの絵をみていたら、
先生が、ちょうど
「ここは、タヒチか?」
とか、言いながらギャラリーへ入ってこられたのを思い出します 笑。
徳重さぁん
「ここは、タヒチか?」にふいてしまったー^_^
^0^!
お茶目ですね。
さいとうすずさん、冒頭文ありがとうございます!
先生の2時間の話をぎゅっと凝縮、わかりやすいです。
どんな人の作風に興味を持っているのか、先生の松竹梅のお話など色々なことを考えさせられる講義でした。
MJBookのこの授業は、先輩方の作風の変化などが垣間見えたりするので好きですし、自分も一層努力しないとと気持ちが引き締まります。
橋本さんのコメントを見て久しぶりに「MJイラストレーションズ日記」のぞいてみました!(MJに入る前は時々のぞいていました笑)
授業の復習みたいで興味深く作品が見られました。
そして先生のMAYAでの個展での人が溢れ出てる様子に「おぉ!」…すごいです笑
峰岸先生、MJBook解説ありがとうございました!
面白いのに最終的に「がんばろう」と帰路につける授業でした。
すずさん、わかりやすい冒頭文まとめをありがとうございます〜〜
この日は、すずさんのお隣で
横からイラスト満載のメモを
楽しくチラ見してました!!
まとめノートも掲載してもらいたくなるほど
似顔絵もあったりして楽しいグラレコでした。
橋本さんがおっしゃってる
以前の「MJイラストレーションズ日記」は
課題で迷うと必ず見てます。
あぁ、あの時は先生の講評が
ほんまに厳しかったなぁとか
大活躍中のMJフレンズの方々の
成長が著しいピックアップをみては、
この頃、めちゃくちゃがんばってはったなぁとか
すごく学びや刺激にもなりますので、
おススメですよ〜
ミネ先生の松竹梅解説が
とてもわかりやすかったです。
毎回、MJブックの授業が楽しみで
今回、大野さん、おぎわらさん、
中島陽子さんにまつわるくだりを
興味津々に聞きました。
MJブックの深いいエピソードを
ミネ先生ならではの漫談で聞けるなんて
とっても楽しかったです。
どうもありがとうございました!
すずさん、初めての冒頭文、お疲れ様でした!
授業の内容を丁寧にまとめてくださって、大変わかりやすいです。ありがとうございます。^^
そして峰岸先生、充実したMJブックの解説をありがとうございました。
先生の話の面白さも、MJを継続している理由の一つです。
先生と先輩方の背中を見ながら精進していこうと感じました。
すずちゃん、冒頭文ありがとうございました!
MJブックは本当にレベルが高いと思います。
十人十色、色々な作風がありますよね。
自分も描き続けて入ればコレが自分の作風というのが出てくるはずなんだ思いました。(人物の顔に自分自身どうしていこうか悩んでいるので)
描かないことには、これは解決できませんよね(~~;
来年はMJブックに声をかけて頂けるよう&良い作品が掲載できるように頑張りたいと思います。
峰岸先生、講義ありがとうございました。
いつも授業後お疲れになってしまうので、恐縮しています。
入塾時レベルの松竹梅の説明とてもおもしろかったです。
すずさん、冒頭文ありがとうございました。
遅刻してしまったので、「この人は松だった」などぼんやり理解だったのでありがたいです。
峰岸先生、毎年楽しい解説ありがとうございます。どんなふうに成長していったか、聞けるのがいつも楽しみです。