今回の課題の「装画」、私は南米コロンビアの作家ガルシア・
”大人のための残酷な童話”とあるように、
けれどもその悲惨な現実が、幻想的で夢みるようなシーンと、
最後には不条理な逞しささえ感じさせる、
物語の中で印象的だった、祖母が刺されて流す血が緑色！
（実際、
その印象のままにジャングルの深い緑色と、
得体の知れない獣の気配をエレンディラと祖母を中心に描いてみよ
「装画に暗い色はあまり好まれないが、、」
闇のグレーに人物やパーツが飲み込まれそうでしたので、
今回はトビラ絵に選んでいただき、ありがとうございました！
19期 金子なぎさ
おめでとうございます！
金子さんのイラストレーションはいつもシンプルで、色のかたまりが遊んでいる軽やかさがあってすてきです。
橋本さん、ありがとうございます！
軽やかさ、心がけてました。。嬉しいです＾＾。
トビラ絵おめでとうございます！
金子さんの作品、輪郭をずらされる手法が特徴的でいつも素敵だなーと拝見しています。
今回のトビラ絵は動物や残像？の抜け感が程よく素敵ですー！
さいとうすずさま
ありがとうございます！
抜け感ありますか？よかった！重くなりたくなかったのです＾＾。
なぎささん、トビラ絵おめでとうございますー！！
挿絵の課題も、
大人の美しさを描かせたら、なぎささんがクラスでいちばんやなぁと
うなってました・・・
峰岸先生がいつも色がきれいだとおっしゃるように
淡い色から鮮やかな色まで使いこなしていて
色のセンスが素敵です！
今回のジャングルをイメージさせるダークグレーに
ポイントとして点在する動物たちの光る目
物語のただごとではない不穏な要素を暗示させつつ
むきだしの自然や生命力をおしゃれに感じます。
私的には、女性の腰のラインがピカイチ美しい。
俗な色っぽさでなく、身体のうつくしい曲線が素敵です。
デジタルというのも流石ですね！
最後に、この小説との出会いも知りたいです。
真子さん
ありがとうございます！
ちょっと褒められすぎ？でも嬉しいな〜。
小説との出会いはね、昔すぎて忘れましたが、先に映画を見たのだと思います。
映画の脚本もガルシア・マルケスでした。パルコ劇場だったと思います。（来年、再オープンだそうですね。）
映画も魔法的な色づかいで夢のようでした。残念ながらDVDなどにはなっていないみたいです。
金子さんの絵はいつも色が素敵だけれど、これは特別好きでした！
綺麗なのに、残酷な童話という難しさもクリアしてるし、すごいです！
長光さん、
ありがとうございます！
そして今回も助かりました。この件も本当にありがとうございました！
大丈夫ですよねー＾＾；（謎の会話。。）
金子さん扉絵おめでとうございます！
グレーの色面がこんなに多いのに重暗くならないで構成されている巧みな配色と構図に感動しました。さらりと描かれているのにじゅうぶんな演出もさすがだなぁと。面白そうな本なので、機会があったら読んでみたいです。
前田さん、ありがとうございます！
「エレンディラ」は短編集なので読みやすいですよ。
他のお話とも登場人物が繋がりがあるようで、面白いです。
私も今回、他の本も読んでみようと思いました＾＾。
先生への素敵なプレゼントも準備など、ありがとうございました！
金子なぎささん、扉絵おめでとうございます！
いつもハッとするような配色の美しい絵が印象的ですが、今回の扉絵もとても印象的な色使いで目を引きました。
グレーの背景は難しそうですがお話の世界観が感じられます。
ピックアップ作品の方もアフリカの大地を感じられていいなぁと思いましたが、こちらは色々な要素が絡まり合っているような引き込まれる感じが素敵ですね。
さこさん、
ありがとうございます！
そう。今回、同じパーツでちょっとやってみました。
それぞれ世界観が表現できてるなら、嬉しいです＾＾。
金子さん
とびら絵ページを開いた瞬間目をひきます！
もう一つの方の絵は砂漠のイメージだったのでしょうか？
どちらもグレーの使い方が秀逸！と思いました！
増田さん
ありがとうございます＾＾。
はい。もう一つの方ははエレンディラの住む、砂漠のど真ん中のお屋敷のイメージです。
グレーの使い方、難しいですが、良かった＾＾！
トビラ絵おめでとうございます！
金子さんの透明感のある作品が好きです！
全部キッチリと描いてないのに特徴を表現しているところも上手いなぁと思います。
もう一枚の方も観てみたかったです。
タケイさん
ありがとうございます。
嬉しいな！もう一つの方は、9/22日曜日Bクラスの振替えの方に載っています。
一番下ですよ＾＾。