<挿絵>1月5日(水)Aクラス 11


 

 


諸星朋子(8期)「砂の女」/阿部公房
・シーチング、アクリルガッシュ、色鉛筆
今回はエロい絵を描きたいというテーマで描いてみました。 

 


やまもとようこ(15期)「イワンのばか」/レフ・トルストイ
・上質紙、ゲルインキペン
小学生の時に何回も読み返していたのを思い出して、今回選びました。
今読み返してみると、結構シュールな内容でした。

 


shocochiyo(17期)「命売ります」/三島由紀夫
・鉛筆、普通紙、photoshop
三島由紀夫面白かったです。
この課題は面白い作品が読めるから大好きですー。
面白そうな小説がたくさん出てきて楽しい授業でした!

 


山﨑彩(19期)「3びきのくま」/L・N・トルストイ
・画用紙、色鉛筆
大中小のサイズ感がこの絵本の魅力だと思うので、そこを描いてみたいなと思いました。
お部屋の装飾もなるべく描き込みました。

 


平塚じーろ(21期)「幕が上がる」/平田オリザ
・画用紙、アクリルガッシュ
高校演劇に力を入れている劇作家・演出家の平田オリザさんの青春
小説です。
書き割りを燃やすシーン、教室でのシーン、劇中劇のシーンを選び
ました。
人物の等身のバランスがまだまだ難しいです。

 


ふちのとみよ(21期)「とわの庭」/小川糸
・iPad
1枚目の背景の壁を簡単に描いていたので壁か道かよく分からないとのご
指摘でした。
壁をレンガにし草を生やしてみました。先生からは3枚目を評価して頂き
ました。改めて自分の力不足を感じています。人物の表現や画面の抜け感、
配色、、課題満載ですが今年も諦めずコツコツ描いていこうと思います。

 


邦子(22期)「里山奇談」/coco、日高 トモキチ、 玉川 数
・iPad、PC、オイルパステル
挿絵、毎度難しいです。
描きたいと思う(得意な)モチーフとちがうものを、いかに自分らしい
絵で描けるか…
イラストレーターとしての力量が試されますね。

 


久保田美穂(22期)「そして生活はつづく」/星野源
・iPad(Adobephotoscktch)
当初、装丁は続いていく生活をすごろくをイメージして描こうと考えていたので、人物をすごろくの駒
に見立てて描いたものを講評していただきましたが、
「すごろくにするのは飛躍しすぎかな」とコメントいただきまして、すごろく案は却下することにしま
した。
そして、普通に人物に修正し、OKいただきました!

 


たむらしおり(22期)「ネコと昼寝 れんげ荘物語」/群ようこ
・iPad(Procreate)
2年前選んだ題材に再チャレンジしました。当時より悩まず描けた気が
します。人物は引き続き課題です。

 


里七(24期)「夜のピクニック」/恩田陸
・iPad
モノクロで夜の絵を描くのは難しかったです。

 


仙次(24期)「独白するユニバーサル横メルカトル」/平山夢明
・iPad(Procreate)、illustrator
入塾してすぐのときに描いた本に再チャレンジしてみました。
前回は先生から「自分のスタイルを作ろう」とアドバイスをいただいたので
だんだんと出来てきていたらいいなあと思いながら描きました。

 


Mayumi Sun(24期)「マチルダはちいさな大天才」/ロアルド・ダール
・紙、マーカー、インク
主人公の背丈を周りの家具との兼ね合いから違和感が無いようにしないといけない
学びました。とくに子供の年齢と背丈は気をつけたいと思います。

 


わたなべ友恵(24期)
「ぼくの羊をさがして」/ヴァレリー・ハブズ 片岡しのぶ訳
・画用紙、アクリルガッシュ、鉛筆、Procreate
児童書の挿絵に挑戦したくて選びました。主人公は牧羊犬として生まれ
たボーダーコリーです。
様々な悪状況に巻き込まれながら、健気に前に進む冒険物語で、ついつい
応援したくなりました。頭の中で描かれる情景を絵にするのは、やはり難
しかったですが楽しかったです。

 


葛西 可奈(25期)「レディオワン」/斉藤 倫
・ゲルインクボールペン、画用紙、Photoshop
言葉を話せるようになった犬のジョンがラジオのDJをするお話です。
2枚目は鉄格子の太さなどを修正。説明しなくても何を描いているかわか 
るようにとのこと…気をつけます…!

 


北郷七緒(25期)「ぶらんこ乗り」/いしいしんじ
・ケント紙、墨汁
今は行方もわからない弟のことを、彼が日記やお話を書きためたノートを
見返しながら思い返す物語です。寂しくてやさしい柔らかさを出したいと
思い、墨汁を使いました。

 


宮坂理恵子(25期)「夷狄を待ちながら」/ J•M•クッツェー
・鉛筆、インク、iPad
絵から少し怖い雰囲気が出ていると感想をいただきました。
物語の様子が反映されていれば嬉しく思います。

 


Yuki Yokoo(25期)「気まぐれロボット」/星新一
・iPad
星新一さんの短編のミニマルさを自分の絵に取り入れることができたらいいなと思いました。

 


若菜真穂(25期)「推し、燃ゆ」/宇佐見りん
・iPad
主人公の最初の記憶、そして「推し」との出会いである舞台「ピーターパン」
のシーンを描きました。
人物の表現は試行錯誤中ですが、年始にまず一枚仕上げることができて良かっ
たです。

 


わびみよ(25期)「富嶽百景」/太宰治
・画用紙、墨、iPad(procreate)
太宰治の『富嶽百景』を題材に選びました。
一枚目は「富士には月見草がよく似合う」という作中の名文句をイメージした富士山と月見草、
二枚目は太宰が旅館から富士山を眺めている様子を描きました。
学生の頃太宰治作品がすごく好きだったので楽しく描けました。

 

以下、振替え。


木村友美(25期) 「ある小さなスズメの記録」/クレア・キップス
・photoshop、procreate
最初切り絵風コラージュ風で課題を描いたのですが、スズメのふわふわな可愛さが
出なくて塗りメインで描きなおしました。 ピックアップにならなかったものは首が
長い等、多々指摘をうけました。
人をちゃんと描くのが苦手で、シンプルな形でいつもごまかしているのでちゃんと
掛けるように精進しなければと反省です。

 

 

 

 

 


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11 thoughts on “<挿絵>1月5日(水)Aクラス

  • Reply
    前田なんとか

    みなさんの挿絵、個性を殺さずいつも描かれるジャンルではないものもバチっと決めてきてカッコイイです。

    仙次さんの、メガネはやはり白ヌキですよね、色の当てはめ方はピッタシきて気持ちがいいです。
    shocochiyoさん、すごい好き。なんかカッサカサの紙に刷って欲しいです。
    葛西さんの、緻密な描き込みと開放的な空間がクセになります。

    • Reply
      しょこちよ

      なんとかさんありがとうございます!
      カッサカサの紙確かに良さそうですね!
      三島由紀夫の世界は深かったですー

  • Reply
    石橋 澄

    こんにちは。15期(休)の石橋です。

    新年1回目の課題、挿絵・・!私がいつも苦労していた課題です。
    皆さん魅力的で思わず今書き込んでいます。

    ようこちゃんの海外文学シリーズ、大好きです。すべてペンで描き込んでいるからこその黒ベタが効いてます!

    shocochiyoさん、鳩胸インスタでも見て素敵でくらくらしてました!黒背景の馬、めーーちゃかっこいいです!

    わたなべ友恵さん、犬くんがかわいくて悶絶。。おじいさんの手元を見つめるまなざしがたまんないっす。人物もいいですね!

    振替の木村さん、ものすごく素敵!憧れます。やってみて、やり直すって、大変。。努力されてるのが伝わってきました。

    やっぱり皆さんの作品を見るのはいいですね!!

    • Reply
      しょこちよ

      澄さんありがとうございます!
      三島由紀夫の表現力のおかげです。
      恐るべし文学の世界ですね!
      ありがとうございました!

  • Reply
    小梅

    やまもとさん イワンのばか、私も小学生の頃(漫画ですが)読みました、懐かしい!2枚目のテーブルの人物達の絵が好きです。みんな眉根をよせている(笑)。どんな人達なのかなぁと想像してしまいます。グレーなし、黒1色でメリハリのある絵が描けて羨ましいです。

    山﨑彩さん お粥を食べられて怒ってる子グマがカワイイです。

    ふちのとみよさん 私は1、2枚目が好きです。緊迫した感じ(通行人は無関心)や、辛くてどうにもこうにも気力が沸いてこない感じ(パンの袋や空き缶が切ない…)などが、ちゃんと伝わってくるのがすごいなと思いました。違っていたらすみません。
    可愛らしい絵柄でもって、それができるのがすごくいいなぁと思います。原作を読んでみたいです!

    木村さん モノクロの濃淡や質感にため息が出ます。コロンとしたスズメのフォルムが好きです。Uピンや脚の形も…!

    • Reply
      ふちのとみよ

      小梅さんとても嬉しいコメントありがとうございます。小梅さんの仰る通りです。目が見えない主人公は母1人子1人で幸せに暮らしていましたが、ある日母親が何日経っても帰らず、、残された少女は家の中の食べ物を漁っているのです。初めはファンタジー小説?と思いきや現代社会の闇をまとった驚きの展開で話は進んでいきます。是非読んでみてくださいませ。

      今回(も)何を描くかに時間を取られて、白黒の絵としての表現ができていませんでした。カラーの絵とタッチが違ってしまってます。だめですね〜汗

  • Reply
    久保田美穂

    挿絵の課題、今回エッセイに挑戦してみましたが、悪戦苦闘してしまいました。
    小説より何描こうというので悩みました。

    ふちのさん、レンガの塀描き直し、すごく良くなりましたね!!!
    仙次さん、色々な構図ですごいなぁ。私の今年の目標は構図を考えるなので勉強になります。
    木村さん、オシャレ〜、素敵!

    次回の皆さんの装丁、楽しみにしてます!

    • Reply
      ふちのとみよ

      久保田さんありがとうございます。先生の指摘は流石!的確ですね〜。
      ところで久保田さんの左のおじさんの描き方好みです。彫刻っぽい立体的で魅力的な線ですね。

  • Reply
    小梅

    久保田美保さん 前掛けした八百屋のおじさん、少年、シンプルで、ちょっとポップな感じが星野源さんの世界に合いそうです。すごろくの絵も気になります。
    小説よりエッセイは悩んだと仰っていますが、私は逆で… 小説のほうが、ウンウン悩んでしまいます。その小説が好きであるほど、こわくて描けない気がします。
    小綺麗な絵を目指すのではなくて、何て言うか…その本を手に取っているとき、気持ちに寄り添ってくれる絵や、ワクワクドキドキしたりするような絵、が描けたら、挿絵としてはもう花丸なのではないかな?と思うのですが、でもそれが一番難しい!

    本になったと仮定して、
    平塚じーろさんの絵は私が高校生だったら そっと程よい距離感(だいじ)で青春の瑞々しさをあらわしてくれているのが心地よいと思うだろうし、
    わたなべ友恵さんの絵は、私が小学生だったら主人公の犬にすごく感情移入して冒険を楽しむと思います。最後はお家に帰れてよかったね!

  • Reply
    わたなべ友恵

    石橋澄さん、コメントありがとうございます!すごく嬉しいです。
    この挿絵を描くにあたり、ボーダーコリーの画像をたくさん見たのですが、どれもほんとにかわいくて、しばらくボーダーコリーに夢中になりました。
    小梅さん、コメントありがとうございます!そう言っていただいて、増々児童文学の挿絵の大切さを感じます。感情移入できると言っていただき、嬉しい限りです!

    やまもとようこさんのペンでの挿絵、本当うっとりします。インテリアも素敵ですね。
    イワンのばか、小学校時代に演劇クラブでやったのを思い出しました。当時、内容がわかっていたのかどうか…。読み返してみたくなりました。
    shocochiyoさん 胸が鳥かわいいです。ヌードもshocociyoさんのオリジナリティーがあって、こんな風に描けてうらやましい!
    平塚じーろさんの炎の描き方がキレイですね。モノトーンで表現するの難しそうなのに、デジタルではなくアナログでこのように描かれるのがすごいです。
    Yuki Yokooさんのロボットと人物、たまらなくかわいくて好きです。ロボットの動きや感情がこちらにも伝わってきますね。

    • Reply
      しょこちよ

      わたなべ友恵さんありがとうございます!
      良き課題でしたー!
      面白かったですね!
      わたなべさんの汽車の迫力すごいなー
      いい構図。好きです!
      ありがとうございました!