たのうえまきこ(16期 )「タイタニック」、「アンタッチャブル」、「風と共に去りぬ」
・iPad
人間をメインに描こうとしましたがやはり景色に逃げてしまいました。
先生が君はデジタルでいいよと言って下さったのがとても励みになりました。
木原まさやす(18期)「道」/フェデリコ・フェリーニ(2枚とも)
・水彩紙、アクリル
いちばん好きな映画です。チェックが雑になってきました。
やっぱり時間かけないといけないと反省です。
長田直子(20期)「グリーンブック」
・鉛筆、パステル、オイルパステル、ipad(procreate)
今回作業にデジタルをとりいれてみました。先生からは今までと違うけど、
おもしろいといっていただきしばらく取り入れてみようと思います。
上田恭輔(22期)
・水干絵具、ペインティングメディウム、ジェルメディウム、リターダー
選んだ映画はフェデリコ・フェリーニの「甘い生活」です。
全体的に配色が少しぼんやりしてしまいましたが、
白黒映画をもとに色のトーンを考えるのは楽しかったです。
倉本トルル(23期)
・Clip Studio Paint
1枚目「ロッキー」(1976)、2枚目「タクシードライバー」(1976)、
3枚目「ブルース・ブラザース」(1980)です。
人物を少し太り気味に描いてしまう癖をご指摘いただきました。確かに。。気をつけようと思いました。
池田吏穂(25期)「シェルブールの雨傘」
・水彩絵具、水彩紙、カーボン紙、ダーマトグラフ、GIMPなど(画像加工)
先生が、「この映画は観たことがある、ミュージカル風だけど観ている内に気にならなくなった」
と仰られていて、今回選んでみて良かったです。
俳優の顔をしっかり描くことに挑戦されている方が多くえらいなぁと思いました。
葛󠄀西 可奈(25期)
・画用紙、水性ボールペン、色鉛筆、Photoshop
1枚目:グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
2枚目:メゾン・ド・ヒミコ
描きたい映画がたくさんあって迷いました。
描いていてとても楽しかったです!
土岐可奈子(25期)
・イラストボード、アクリル絵の具、色鉛筆
「リトル・ダンサー」(原題:「Billy Elliot」2000年イギリス)をモチーフに描きました。
改めて、映画全体の色味やモチーフが好みだなと思いました。(話も大好きです)
大きく空間を取る絵に挑戦していきたいと思い選んだ場面(1・3)と、
印象に残っている場面を描きました(2)。
古沢有莉(25期)「シェルタリング・スカイ」
・iPad、Procreate
坂本龍一が音楽を担当したベルトリッチの映画です。
映画の色彩が強いので今回はデータで描きました。
色や構図を修正できるので迷いがちな自分には合っているなと思いました。
データも続けてみようと思います。
岩城諒子(27期)
・不透明水彩絵の具、色鉛筆、ミリペン、水彩紙、Procreate
イランの映画「友だちのうちはどこ?」の絵を描きました。
もう一枚の「雨に唄えば」は、ジーン・ケリーが似てないためピックアップならずでした。
雨の描き方などアドバイスいただけたので、勉強になりました。
小森夏海(27期)「ミツバチのささやき」
・CLIP STUDIO PAINT
姉妹が廃家を訪れるシーンを描きました。
古い映画ですが、映像や色の演出がとても綺麗で印象に残っていたので、
その感じを意識して描きました。
nam(27期)「おいしい給食」
・水彩紙、アクリルガッシュ、色鉛筆
映画をあまり見ないので反省しました…どうしても隅々まで描いてしまうので、
描き込みすぎずに成立するような描き方もできるように意識してきたいです。
湯浅瑞穂(27期)
「戦場の小さな天使たち」1987年/英、「ローラーガールズ・ダイアリー」2009年/米、
「ペーパー・ムーン」1973年/米
・iPad(procreate)
好きな映画を描くのは楽しかったですが、
シーンをそのまま描くのでなく自分の描き方によせて描けるようにしたいと途中から迷いだしました。
ピックアップにならなかったものは主人公を描かなかったのも反省です。
吉井 和子 (27期)
・iPad(procreate)
スタンリーキューブリック監督作品、2001年宇宙の旅から、印象にのこるシーンを。
毎回思うのですが、皆様のすばらしい絵を拝見して、
反省、精進あるのみです。
以下、振替え。
【A】
たむらみか(26期)「永い言い訳」
・パステル、カーボン鉛筆、iPad
今期はじめて振替を利用しCクラスに参加させていただきました。
とても緊張しましたが、皆さんの素敵な作品が拝見出来、感動しました。
Cクラスの皆さん、ありがとうございました。
今課題は、プライベートで予期しない事が起き、
いよいよ参加できないかと思いましたが、
一時間半で3枚描き無理くり参加してみました。
皆さんのクオリティの高い作品に、
穴があったら入りたい気持ちになりながら、
でもやっぱり参加できてよかったです!
長谷川菜月(27期)
・Procreate
パリの恋人のオードリーヘップバーンを描いてみたものの、
やっぱり人物の顔を似せるのはまだまだ至難の業でした。要練習です!
【B】
久保田美穂(22期)「天使にラブソングを」
・iPad(Adobefresco)
映画を観る方ではないので、何を描こうか迷ってしまいました。
もう一点はフラガールを描きましたが、
人物一人だけだったので手抜き感が出てしまい、ピックアップならずでした。
確かに、人物が横一列に並んでいた方が更にフラダンス感が出たなぁと
手抜き感を反省。
おおたにゆうこ(27期)「セリーヌとジュリーは舟でゆく」 / ジャック・リヴェット
・ iPad(Procreate)
映画をテーマに描くのは初めてだったので、描く前は難しく思いましたが
課題として描いたら、描くことができてよい経験になりました。
学生の頃によく観ていたような映画を見直したり、他の映画も観て色々描いてみたいと思いました。
絵にしようと考えながら映画を見るのは新鮮でした。
好きな映画を思い出すのも楽しかったです。
たのうえさんのタイタニックのこのシーンは、夕暮れがきれいで映画館で見たのを思い出し懐かしくなりました。
湯浅さんのペーパームーンは、だいぶ前に見たのですが、この女の子が印象に残っていて、もう一度見たくなりました。湯浅さんのイラストでもっと色んな映画のシーンを見てみたいです。
小森さんの絵は、映画を見たことがないのですが、淡い色使いや風景に惹かれました。ミツバチのささやき見てみます!
嬉しいお言葉!ありがとうございます!あの女の子、忘れ難いですよね。
グッドウィルハンティング、私も好きでまさにこのシーンを描きたかったけど描けず断念、葛西さんの作品を見たら、スーッと心に入ってきて、映画をイラストレーションにするということの意味が分かったような気がしました。
葛西さん、ありがとうございます。私もタイタニックといえばこのシーンで描きながら懐かしかったです。葛西さんの木々の描き方がとても好きで見入ってしまいました。
嬉しいお言葉ありがとうございます。
葛西さんのイラストは、一枚の中で視点を巡らせて色々なところを見るのが楽しいです。
人物の関係性を想像したり、小物ひとつとっても意味があるような気がして、ストーリー性がある表現にぴったりだと思いました!
映画をモチーフに描くのは難しくも楽しかったです
たのうえさん タイタニックの船上の風や、風と共に去りぬの火事のシーンをリアルに思い出しました!
木原さん 道、私も一番好きな映画です。木原さんのようにジェルソミーナの心を描けたらなあと思いました
倉本さん タクシードライバー、そっくりな2人とイエローキャブに痺れます!また見たくなりました
土岐さん 3枚目のこのシーン、私も下書きしたのですがどうにも描けず断念、土岐さんの作品のようにあの街の空気や父子の関係を描けたらなあと憧れます。お墓参りとお別れのシーンの絵にもグッときて泣きそうです
古沢さん かっこよい画面に痺れました!ずっと前に見て内容忘れたのですが色彩が蘇りました。
岩城さん 少年の思い詰めた表情がそっくりで思い出して胸を打たれ、また見たくなりました
小森さん ミツバチのささやき、私も描きたくてトライしたものの断念、特にこの納屋を見てるシーン、小森さんのタッチでポスターにして頂いて部屋に飾りたいです。今度上映するみたいですね。
たむらさん この映画、たむらさんの作品で見るとドキドキしてきてとても気になります!たむらさんの絵で他の日本映画をあれこれ見てドキドキしたいです。
湯浅さん ありがとうございます!
今回あんまりうまくいかなかったなと思っていたので、そう言っていただけると、面映ゆくも嬉しいです。
湯浅さんのデータム・オニールが、湯浅さんの絵柄のままテータム・オニールになってていいなあと思いました。
湯浅さん、コメントありがとうございます。もっとちゃんとかけたら良かったなと思いつつ、邦画が好きなのでとてもとても嬉しいお言葉です☻湯浅さんの作品はどれもクオリティが高くすごいなといつも感じます。個人的には二枚目が特に好きで、後ろの人物や背景などと、前側の人物との大胆な重なりの構図がかっこいいなと思いました。
湯浅さんありがとうございます、嬉しいです。風と共に去りぬ、古いけど名作ですよね!
湯浅さんが描く人物たちの表情が一人一人魅力的で見応えがありました。
コメントありがとうございます。ミツバチの再上映は湯浅さんのコメントで知りました!ぜひ見に行きたいと思います。
すでに世界観があるものを絵にするのは、私自身も難しく感じたのですが、
湯浅さんのイラストは作風と映画の雰囲気とが調和していてすごいなと思いました。
湯浅さん、コメントありがとうございます!
少年の思い詰めたような表情、瑞々しさ、少しでも描けていたら嬉しいです。
俳優の顔を描くのは難しいですが、ポイントを押さえて自分の絵として描けるようになると良いなあと思います。
湯浅さんの絵は、映画の特徴を押さえつつ全て湯浅さんの絵だと分かるのですごいなあと思います。
2枚目のローラーガールズダイアリーの構図、かっこいいですね!人物がはみ出していて躍動感があって、ワクワクしました。
映画のイラストは見るのも楽しいですね。皆さんの選んだ映画、たくさん観たくなりました!
湯浅さん、すっごく遅いですけどコメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
私もシーンをそのまま描くのではなく自分の方に寄せて1枚目の方を描いたのですが
映画を見ていない方には少しコミカルに見えそうだなと思いました。
自分の方に寄せつつイメージをを伝えるのも難しいものですね。