【白黒カット】7月28日(日)Cクラス 9


 

 


木原まさやす(18期)「子どもと生き物 」「いろんな家」「木の時間」
・クラフト紙、水彩紙、アクリル
クラフト紙に「子どもと生き物 」を描いたら、なんかいい感じでした。
ちょっとこれで行ってみようと思います。

 


長田直子(20期)
・オイルパステル、パステル、procreate
毎日暑いので冬の景色を思い浮かべて描きました。
黒の使い方がうまくいかず難しいです。引き続き研究します。

 

 


倉本トルル(23期)
・Clip Studio Paint
翼竜は「空飛ぶ恐竜」だと思っていたら、分類上恐竜ではないらしいです。
始祖鳥などの原鳥類は恐竜。ちょっと意外でした。
2枚目と3枚目は仕事で描いた映画のカットです。

 


池田吏穂(25期)「犬と植物」
・水彩絵具、色鉛筆、水彩紙、カーボン紙、ダーマトグラフ、GIMPなど(画像加工)
カットの並べ方、見せ方がトホホ…な感じになってしまいました。
皆さんの作品はレイアウトもセンスが良くとても勉強になりました。

 


葛󠄀西 可奈(25期)
・画用紙、水性ボールペン、色鉛筆、Photoshop
ずっと描いてみたかった12星座を描きました。
雑誌の占いコーナーをイメージして各星座のマークを入れて作ってみました。

 


土岐可奈子(25期)
・カラーペーパー、鉛筆、水性マーカー、パステル
6月末に湘南あたりを車で通った際に撮った写真を元に描きました。
ここ数ヶ月現実的世界でありながらグラフィカルにできないかと試行錯誤していたので、
先生に「グラフィカルでいいね」と言っていただき、
自分のイメージするものが表せているのかなと少し安心しました。

 


岩城諒子(27期)
・色鉛筆、不透明水彩絵の具、オイルパステル
1枚目は傘をさす人達です。元々日傘のつもりでしたが、
先生から「模様が少ないからか雨傘に見える」とご指摘があり、確かに!と思いました。
自分が見せたいように絵が見えているのか、客観的視点が必要だと改めて思いました。
2枚目は体幹トレーニングのポーズです。描くことでやった気になり満足しました。

 


おおたにゆうこ(27期)
・iPad(Procreate)
次は5個カットを描く課題の意味を間違えないでシリーズで描こう!と思います。
夏休みの間に、自分の観たい映画を見たり本を読んだりして
作品のイメージを膨らませたいと思います。

 


nam(27期)
水彩紙、アクリルガッシュ、色鉛筆
皆さんの作品のテーマ選びなど学ぶことがたくさんでした。
先生の当時のお話聞けるかな…と思ったりしてたのでホクホク…資料にもないことまで聞けたので
貴重な時間でした。

 


湯浅瑞穂(27期)
・iPad(procreate)
去年白黒カットで苦戦、今年は発熱して寝込んだけど、かえって落ち着いて描けました。
ピックアップならずの「姉妹」は似てないねとご指摘頂きましたが、
なんと先生が描かれた「きんさんぎんさん」を見せて頂きました!
お手元にあったそうですがなんという偶然と幸運!ありがとうございました!!
似顔絵の奥深さに圧倒されました!

 


黒澤茉莉(28期) 
・画用紙、オイルパステル、鉛筆、Photoshop
白黒でのコントラストを意識して描きました。
人物は手足を太くしすぎたため先生からの助言を頂き少し修正しました。
顔も人体ももっと数をこなして普遍性と表現のバランスを探りたいと思いました。

 


佐々木久枝(28期)
・ CLIP STUDIO PAINT
モノクロなので色に頼らない人物の線画を描いてみました。
ポーズを選ぶ中で、日頃からZARAのモデルのポージングが独特で印象に残っていたことを思い出して
ZARA限定でモデルを描きました。このスタイルで色をつけてみても面白そうだなと思いました。

 


ばん ちかこ(28期)
・iPad(Adobe Fresco)
白黒動物は描きやすかったのですが、映画は描き慣れていないことと知識がないこと丸出しで
ご指摘をたくさん頂きました。がんばります!
恐竜は迫力がなかったため修正→おまけのピックアップです。

 


松原裕美子(28期)
・水彩絵具、紙(1枚目コットン紙、2枚目パルプ紙)
夏の居酒屋メニューとカフェメニューを描きました。
居酒屋の方は全体に薄すぎるて何を描いているかわからないと指摘を受け、言われてはじめて気づきました。

 

以下、振替。

【A】


EMI WEBBER (26期)
・Photoshop Procreate
白黒やカットの課題は自分らしい書き方を研究できるのがとても楽しいです!

 


朝倉かつら(27期)
・ipad (procreate)
黒ねこがハーブが咲く月の中で暮らすというファンタジーに挑戦しました。
もう一つは最近趣味で始めた多肉植物の寄せ植えです。
こんな風に凝ったデコレーションをしてみたいです。

 

【B】


梅本香子(21期)「ご近所動物」
・アクリルガッシュ、鉛筆
家から駅に向かうときに出会う(見かける)動物たちを白黒で描きました。
白黒でメリハリを出すのをもっと勉強します。

 

 

 


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9 thoughts on “【白黒カット】7月28日(日)Cクラス

  • Reply
    久保田美穂

    Bクラスより失礼します!
    トルルさん…ホラー映画なのにコミカルに描いててすごい!

    湯浅さん…スポーツの絵は描いたことありますが、審判に視点を向けるとは!描くものに悩みがちですが、なんでもあるんだなぁ!と思いました。

    黒澤さん…おしゃれな画風ですね!オイルパステルは難しそうですが、素敵ですね。原画を拝見してみたい!

    • Reply
      湯浅瑞穂

      久保田さん
      コメントありがとうございます!
      何を描くか、難しかったので、励みになります!
      入塾前に久保田さんの運動している人物の白黒カットを拝見して、デフォルメや線のリズム感に凄い!と見入ってしまったことを思い出します。自分のデフォルメや線をつかめるよう頑張ります!

    • Reply
      黒澤茉莉

      久保田美穂さん
      初めまして、コメントありがとうございます!気がつくのが遅くなりすみません!!
      嬉しいお言葉ありがとうございます、オイルパステルは私も扱いが難しくてまだまだ奮闘中ですが質感が好きで気に入っています!久保田さんの作品も拝見させていただきました、どれも顔のデフォルメが素敵でオリジナリティが出ていて尊敬します・・・!今後ともよろしくお願いいたします。

  • Reply
    湯浅瑞穂

    皆さんの作品を拝見して、自分では苦手意識がある食べ物、動物、風景などのカットももっと練習しようと思いました。
    長田さん 投げているフォルムが可愛いです。余白が雪に見えるのがすごい!と思いながら拝見していました
    倉本さん 翼竜好きなのでトルルさんの絵で拝見できときめきました!グッズが欲しいです!
    葛西さん 12星座、12個考えるのはとても難しそうなのに、葛西さんのすっきりしてキラキラしたタッチで統一されてすごい!!と目を見張りました
    土岐さん グレーの色味も土岐さんカラーに見えるのがすごいです!
    松原さん 居酒屋メニューがすごく沁みます!!
    梅本さん 鳥や猫のぽってり感がいつもたまらなく素敵です!
    (語彙力がなく、!ばかりで失礼しました)

    • Reply
      土岐可奈子

      湯浅さん

      ありがとうございます!白黒は難しいですね…!
      湯浅さん 色んな審判なんて目のつけどころが面白い…
      楽器というまた面倒なものを描かれていて尊敬します!

  • Reply
    葛西可奈

    湯浅さんありがとうございます!
    12星座はカットの課題のたびに描こうと思いながら、なかなか形が決まらず…今回やっと提出できたので、そう言ってもらえてうれしいです!
    湯浅さんのいろいろな審判、いつもモチーフの目のつけどころが素晴らしいです!黒の使い方がとても見やすいです。

    トルルさんのアメリ、かわいらしいです。また映画見たくなりました。

    黒澤さんのレトロな雰囲気の食べ物、白黒で表現されていてすごいです!!ティーポット&カップの模様もかわいらしくて素敵です。

    • Reply
      黒澤茉莉

      葛西さん
      コメントありがとうございます!気がつくのが遅くなりすみません!!
      レトロイメージが感じてもらえて嬉しいです!!
      葛西さんの星座、繊細でおしゃれにグラフィカルな感じも出ていてとても素敵です、雑誌にピッタリだなと思いました。展示の方もお疲れ様です!

  • Reply
    土岐可奈子

    トルルさん 映画のお仕事なんて羨ましい!アメリとっても可愛いです。
    池田さん 犬可愛いですね、池田さんの柔らかくて優しいタッチ、とても好きです。
    EMIさん EMIさんが描くと鳥もファンタジーな仕上がりになって世界観が表れてくるのがすごいです。
         カラスってこんなに種類いるんですね…!知らなかった。

    • Reply
      池田吏穂

      土岐さん
      温かいコメント、ありがとうございます~

      実は今回、紙をいつもの細目から中目に変えて、さらに色鉛筆を主に使ってみたら思っていた以上にザラザラ感が出てしまい、あれ?となってました(^_^;)

      土岐さんは、自分に合う画材と描き方を見つけられて、おしゃれな大人の世界を安定して描けていて…すごすぎます!!