お待たせしました!
19期・前期の日程表がやっと仕上がりました!
補足説明は表の下に記述したので、よく読んでください。
授業の内容を順を追って説明します。
カギカッコのついているのは、全て家で描いて来る課題です。
1、自己紹介=作品ファイルのある人は持参。無い人は原画を7,8点持参。
在塾生の男子が作品を持って開く役をする。
新入生は先日、書いたアンケートを読み上げる。
在塾生はアンケートの質問に答える。
2、「自由」=テーマ、サイズ、画材、点数すべて自由。
3、「家族」=家族を描く。なるべく人間の。ま、動物でも良しとするかな。
MJの課題は特に指示が無い限りサイズ、画材、点数すべて自由。
4、峰岸制作=ぼくの制作過程を披露。前回のみんなと同じ家族をテーマに描く。
2時間で全てを描き終える事は無理なので、下書きは家でして来て、
話をしながら、彩色は時間まで。
5、「夏」=MJは毎年、春夏秋冬が課題に出る。
夏が題材になっていれば何でも良し。夏は絵になりやすい季節。
6、合同授業=MJはついに今期で10周年を迎えた。
それに因みというか、ゲストはMJ卒業生でプロとして活動している人たちに
来てもらう事にした。大勢いるので何かくくりがあった方がと考え、TIS会員に
なった5人に来てもらう事にした。
みずうちさとみ(3期)、丹下京子(5期)、若林夏(6 期)、多田景子(10期)
水沢そら(12期)の5人がMJ時代の事、現在の活動、イラストレーション全般に
ついて座談会を行う。
司会進行は峰岸達。サポート役は1期生の加藤佳代子。
場所は江東文化センターに変わったので要注意。時間も18:00からに変わったので要注意。
7、「挿絵」=自分の好きな本なら何でもいいので、小説、童話、エッセイ、ノンフィクション等から
1作品を選び、挿絵を白黒で3点以上描く。サイズは自由。
8、「装画」=7で取り上げた本の装画を1点以上。表1(表表紙)だけでも良し。表4(裏表紙)に
またがるのでも良し。
タイトル、著者名の入る位置を考慮。下の方にかかるオビ(巾 60ミリ~80ミリ)も考慮。
自分でデザイン出来ればなお良し。
9、「顔の練習」=老若男女、古今東西、とにかく顔だけをいっぱい描く。きちっと仕上げなくても良い。
これはあくまで顔のデフォルメの勉強。
10、「白黒・カット」=色が無くて小さい絵でも魅力的な絵が描けるのは、イラストレーターにとって
とても大事。こちらもいっぱい描く事」。
11、「秋」=四季の中で絵にするには、秋が一番難しい気がする・・・。
授業内容については以上です。
*教室への飲み物(アルコール以外)の持ち込みは可です。
峰岸達
おおっ!?ついに峰岸制作との授業が!!!
待ちに待ちましたよ先生の制作拝見。
楽しみすぎて鼻血が出そうです。
私もとても楽しみです!
目の前で、先生が描かれるのを見られるなんて…
合同授業も、ご活躍の先輩方によるお話を聞けるのが
今からとても楽しみです。
峰岸制作!私も待っていました。
本当に楽しみです。やった〜