こんにちは、OG8期の江頭路子です。
峰岸先生、このような場に掲載してくださってありがとうございます。
このたび、詩人の谷川俊太郎さんと一緒に絵本『せんそうしない』(講談社)をつくりました。
この絵本は、谷川さんが講談社の編集さんから「戦争を子ども達につたえる絵本を」という
要望を受けて書かれた文章に、私が絵をつけたものです。
お仕事をいただいたきっかけは、谷川さんが何かの雑誌で私の絵を見つけてくれたそうです。
(たぶん「こどもの本」という絵本関連の会社に配布される冊子だと思います…)
谷川さんが実際に体験された空襲や焼け野原のように、日常が一瞬でひっくり返る
驚きや恐怖を絵本の中でも体験してもらうため、焼け野原のシーンがより生きるために
子どもの幸せな絵を描ける人をさがしていて、私に白羽の矢があたったのだそうです。
絵の中に「幸福感」がある、と言われたことはあったのですが
あまり意識していなかったので、絵の個性というか雰囲気を新しく見つけて、
引き出してもらえたようでとても嬉しかったです。
それと、この絵本の原画展が8月8日よりジュンク堂書店池袋本店8F(児童書フロア)で行われています。
9月4日(金)までの展示です。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご高覧ください。
江頭さん、こんにちは、おひさしぶりです!素敵な絵本なんですね。
昨日の「東京新聞」の夕刊、文化欄に谷川俊太郎と一緒に並んで写っている写真を見ました!
江頭さんのえが気に入って下さったそうで、ホントに良かったですね。
原画展、見に行くねー!
先生、さっそく掲載してくださってありがとうございます〜。
加藤さん、いつもMJ本のご連絡ありがとうございます^^写真、見つけてもらえてありがたいです。
谷川さんとお仕事ご一緒しているなんて、未だに実感ないです(笑)
でも、打ち合わせのときに、詩を推敲されているところを目の前で見れて「やっぱ、すごいんだなぁ」としみじみ感じたのでした。
江頭さん
素晴らしいお仕事ですね。見入ってしまいます。身近な子供にも、大人にも響く内容と、イラストレーション。伝えるとか伝わるってこういうことなんだなーと静かに納得しています。
はかまださん、本を読んでくださってありがとうございます!嬉しいです〜。
谷川さんの言葉が短いのに深くて、どんな絵を添えるか楽しくもあり悩ましくもありました。
伝わってるのかなぁ・・・自分では心配ですが、そう言ってもらえて嬉しいです。
江頭さん、おめでとうございます!
お子さんを育てていらっしゃる江頭さんにぴったりのお仕事ですね。
ブログで絵本のワークショップの様子や「おかあさんのいのり」の素敵な絵も拝見しました♪
橋本さん
Blogも見てくださって、ありがとうございます!
子育てしながらの制作は、時間が思うように使えなくてほんとに大変ですが頑張ってます〜☆
戦争の話ってやはり焼野原のシーンなどあるとどうしても
避けたくなる気持ちすごくよくわかります。
でも江頭さんが描かれたこの作品は色がすごくきれいで
子供たちが手に取りたくなるとおもいました。
谷川さんの詩しびれますよね、素晴らしいお仕事ですね。
おめでとうございます。
原口さん
ありがとうございます〜!
焼け野原、ほんとうに難しかったです…。資料を見るのも色々想像してしまって辛かったのですが
何度も何度も谷川さんからリテイクがきて、実際に体験していない壁があるなぁと悩みました。
谷川さんの詩、「しびれる」ってまさにそうですね!!
えがちゃん、谷川さんと絵本を作れるなんて、素敵なお仕事ですね!
多くの人に「せんそうしない」が広まりますように。
ゆうこさん
コメントありがとう☆
谷川さんの存在が妖精のようで、いまだに一緒にお仕事した実感がないのだけど^^;
すごい人とご一緒したのだなぁとありがたさをかみしめ中だよ〜。
江頭さん、谷川さんと絵本なんて、とっても素敵ですね!
絵も心に響いてくる感じで素敵です!
私も絵本をやりたいので、実物、見に行きたいなって思います!
長光さん
ありがとうございます!!
谷川さんとご一緒できたなんて、いまだに信じられないです。
長光さんの気持ちの良い空間が生かされた絵本、わたしも見てみたいです♪
先日放送の情熱大陸、谷川さん特集見ました!
この本も紹介されてて、江頭さんの絵が名前と共に出た時はちょっと感動しました。
タイトルはとても重いものですが、絵が親しみやすく、絵という物の重要性を強く感じました。
すてきです!
東さん
わ〜。そんな風に言ってもらえてとっても嬉しいです。ありがとうございます。
私も情熱大陸、ドキドキしながら見ました〜。
たくさん出されている絵本の中からこれを紹介してもらえてほんとありがたかったです。
自分ではまだ客観視できてないのですが、「絵が親しみやすい」という感想、うれしいです!
江頭さんのファンでいつもご活躍ひそかに拝見しています!明るくてキラキラしたページをめくっていくと焼け野原のページだけ本当に異質でぞっとして、谷川さんがおっしゃっているのはこれか、、と思いました。
原画も見られるのうれしいです。行ってみます。
たなかさん
ひゃ〜。ファンなんて!嬉しいです。ありがとうございます!!
絵本も見てくださったんですね〜。
もう自分ではこの絵がくることがわかっているので、何も感じられないのですが
焼け野原シーンでぞっとしたと聞けて安心しました。
感想、ありがとうございます!
江頭さん、おめでとうございます。
素晴らしいお仕事ですね・・!
ますますの活躍楽しみです。
坂内さん
ありがとうございます!
坂内さんもお洒落なお仕事されていて憧れます〜。
この絵本のお仕事は、ほんとラッキーだったなぁとしみじみです。
ぜひ、拝見したいと思います。
「すずめと かもめは せんそうしない」のイラストレーションが特に素敵だなと思いました。
先日、図書館で『はこちゃん』を読みました。江頭さんの絵自体が透明感があってのびやかだからでしょうか、なんだか大きく感じられ、見ていて気持ちがいいなと思いました。(大きめの本ではありましたが、もっと大きく感じたのです)
銀杏さん
コメントありがとうございます!
わたしも「すずめとカモメ…」のシーンが一番おきにいりです♪
『はこちゃん』も見てくださってありがとうございます〜。
実際の絵本サイズより広がりがあるように感じてもらえたなんて嬉しい!!
描くとき、あまり広がりについては意識していなかったので、これからはそういうとこにも注意して描いてみようかな。
私も情熱大陸見ました!画面いっぱいに江頭さんの絵が映し出された時、興奮しました。
そして昨日読みました。たなかきょうこさんも書かれていますが焼け野原の場面は、それまでの明るい描写との落差にドキッとしました。
やわらかい子供たちの心にはより印象深く刻まれるのだろうなとも想像します。
素晴らしいお仕事を見せていただきました!
佐々木さん
わ〜!絵本を読んでくださってありがとうございます♪♪
こないだ、2-3歳の子の前で読み聞かせする機会があったのですが、
このシーンのときは「こんな小さな子たちに見せていいのだろうか…」とドキドキしてしまって反応を確認する余裕がありませんでした。
みんな、どう感じているのかなぁ…
あ!名前がふざけた時のままになってました!すみません!恥ずかしい。。
(◍ ´ ▽ ` ◍)b
おくればせながら、おめでとうございます!えがちゃんおひさしぶりです。
谷川さんとのお仕事、素晴らしいですね。
ここに掲載されてる絵はきらきらしててまさに幸福感があるなーと思います。
原画展、見にいきます!