こんにちは。17期の小林あつ子です。
今回の課題は「顔の練習」です。
老若男女。鉛筆、ペン、絵具などなど。
皆さんそれぞれ色んな手法で描かれた「顔」が並びました。
・シンプルにすることが大事。
・一目で誰が描いたかわかるように。
(風景や静物メインであまり人物を描かない人が顔だけ描くと以外と誰が描いたかわからない)
・オリジナリティをだす。
・美男美女は描けるように。
・唇をちゃんと描く。二本線だけの唇(二の逆の様な口)は素人っぽくなる。モノクロの時など唇を黒く塗る。
・写真を見すぎない、ひっぱられないように。(先生は似顔絵以外の人物の絵はほとんど見ないで描く)
・自分の描いている風景にアップの顔が入っても大丈夫な絵。
常日頃から先生がおっしゃっている「人物をちゃんと描けるように!」その人物の大事な顔。
人物が苦手な私にとって今後ものにしなくてはならない課題でしたが案の定ピックアップにならず撃沈。。。
先生の言葉とみなさんの絵を見てまだまだ自分に足りないものに気づかされます。
課題に取り組んでいる時、魅力的な人物を描きたい気持ちと技術がおいつかないもどかしさに悩んでましたが
授業を受けて「悩んで考えるよりもたくさん描くこと!」を改めて感じました。
次回は「白黒・カット」ですね。こちらも気を引き締めて頑張ります!
それぞれのイラストレーションの中にいる人物の顔が並んでいて楽しいです♪
丸山さんの顔、今回はいつもより細部を細かく描いているのですね。これまでの課題で、体に対して顔のプロポーションが大きいこととシンプルな線で描いていて、おもしろいなあ・・・・と、思っていました。
橋本さん
コメントありがとうございます。
今回、顔の研究という事で写真を見ながら描いたので、線が多くなってしまったのかもしれません…
橋本さんの絵は、いつも色使いがふんわりしていて、優しい雰囲気で素敵だなぁと思っていましたが、モノクロでも線が柔らかい感じで橋本さんの雰囲気が出ているなぁと思いました。
橋本さんの描く顔はやさしい感じが出ていてすごくいいですね。
わ! 安藤さん、ありがとうございます!
女性の顔は子供のころから、ノートや教科書にいたづらがきしていましたが、男性の顔は・・・(/_;)
練習するよりないですね。
たくさん顔の描き方が見れて、とても楽しかったです(^^)みなさん素敵でした。
中島さんの、泣いてる女性の顔が面白いなと。もっと見ときゃ良かった〜!と今、後悔しています。
感情表現が、控えめなのか、込み上げるほど強いのか、なんだか色々勝手に考えて楽しいです。すみません 笑
今回は練習という事で、気楽にたのしく描く事が出来たいい機会でした。
習慣づけられたらいいなと思います!
練習といいつつ、作品になっている浅野さん、中島さん、佐々木さんのお三方の絵、
ほれぼれしました〜
練習として描くだけで、明確に誰がか分かって、且つ魅力的で…って、今回その難しさを改めて感じました。
でも、楽しく描けたので、これから、沢山描いていこうと思います。
みなさんの描く顔、楽しかったです!
東さんありがとうございます。
けど、もっと魅力的に顔描けるようにしたいなーと思いました!
いろんな顔見られて、たのしかったです。
顔。。難しかったです。。。
美穂さんの4姉妹でしょうか、すっごいかっこいいですね。くのさんの人物、こういう感じの人々が描けたらな~と思っているものがそこにありました。。
人物はいつも写真を見ずに描いて撃沈しているので、今回は写真を見ながら描いてみましたが、やっぱり難しいなぁと。。。本当に似ないです(T_T)。人物、顔、もっと練習して行きたいです。
柏原さんありがとうございました!
ちょっとした線の歪みで怒ったり笑ったりする顔は、難しいながら面白いですねー。
講評では中島さんの目に涙を溜めた女性と、その隣の西洋の男性が印象的でした。
人に限りませんが、写真を見て描くと写真に引っ張られがちになるので注意しなくちゃ。
東さんありがとうございます!私もみどりさんと中島さんの作品は人物だけでも誰の作品かすぐわかるので、すごいなと思っていたところです。
柏原さんもありがとうございます!嬉しいです!
そうなんです4人姉妹なんです。「阿修羅のごとく」の4人姉妹をイメージして描いてみました~。
線一本で表情が全然違ってしまったり顔って本当に難しいです。
でも魅力的な人物を描けるようになったら絵がもっと自由になる気がするので頑張りたいです。