<顔の練習>2月16日・Aクラス 12


こんにちは。16期のサンダースタジオです。

 

今回は先生が発熱でお休みだった為、加藤さんを中心に、

各々が絵の解説をしながら質問に答えるというアットホームな授業となりました。

今回の課題は「顔」です。前回は見て描いて写真に引っ張られ先生にダメ出しされていたので、

今回ほとんどの人が見ないで描いてきていました。

 

授業中のコメントをピックアップしますと、

「見ないで描くと漫画っぽくなりがち。」

「あごがとんがると漫画の輪郭になる。」

「見ないで描くと同じ絵になるので画材を変えて描いてみた。」

「年寄りになると鼻の下が長くなる。」

「たくさん描けば描くほど自分がわかる。」

「描いている自分がつまらなくなってはだめ。」

「画風をしぼれないまま楽しいやりかたで描いている。」

「見て描くほうが好きだ。」

「なるべくシンプルに描く。」

「下書きに時間がかかる絵は古いといわれてショックだった。」

「目が丸だと幼く見える。」

「見ないで描くと顔のバリエーションが少ない。」

・・・

などなど

普段の授業では聞けないことも多くとても勉強になりました。

 

翌日はMJ展の搬出日でしたが

先生がいつもと変わらぬ様子で現れ「インフルじゃなかった~」と

お酒を飲んでいる姿を見て驚きと共に安心しました。

 

MJ展も終わり今期の授業もあと少しとなってしまいましたが

引き続きのご指導よろしくお願いいたします。

 

katokayoko
加藤佳代子(1期)

 

oonohiromi
大野博美(6期)

 

shokohakamada
袴田章子(9期)

 

kyougokuaya-1まとめ
京極あや(11期)

 

sanderstudio
サンダースタジオ(16期)

 

HashimotoJunko
橋本純子(16期)

 

haratomoko3
原倫子(16期)

 

yamashitaakiyo
山下 晶代(16期)

 

itomaiko-1
伊藤真以子(17期)

 

kanomata
鹿又広祐(17期)

 

uematsuayako
植松彩子(18期)

 

shinomiya
四宮愛(18期)

 

morizakisachiko
モリザキサチコ(18期)

 

MJ19A-IshizakiShizuka
石崎静香(19期)

 

okubotsugumi

ookubotsugumi
大久保つぐみ(19期)

 

ogasawaramarie
小笠原まりえ(19期)

 

kageeiko
鹿毛英子
(19期)

 

nishimurarumi
西村留美(19期)

 

masakomuramatsu2
村松真砂子(19期)

 


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12 thoughts on “<顔の練習>2月16日・Aクラス

  • Reply
    山下晶代

    そういえばちょうど1年前くらいにもこんなことが。とデジャヴを覚えつつのこの日の授業。
    冒頭文どうなってるかしらと読んでいたら・・・え!?先生のタフさにびっくり。回復されてよかったです。
    「練習」だからか、いつも描いているのとは違う顔を描いてきた方も結構いましたね。
    いつもよりリアルめになったサンダーさん、これで一枚見てみたい。
    他にも、そう思わせる方が何人もいました。
    お互い、普段の授業では聞けない話もしつつ、「先生がいたらどうおっしゃるかな」とみんなで想像したりして。
    まとめてくださった加藤さん、おつかれさまでした。

    • Reply
      サンダースタジオ

      うっかりしてましたが今回は「写真を見て描いてはいけない」授業でしたね。
      いつもは見ないで描くのですが普段と違う絵を描きたかったので少しだけ見た印象で短時間で描くことにチャレンジしてみました。
      色々描いて引き出しを増やしたいです。

  • Reply
    京極

    先生不在の中、いつも頼りになる加藤さんお疲れ様でした!

    今回は「写真を見て描いてはいけない」顔の練習だったので、見本がなきゃ描けない自分は
    最初どうしようかな~と思ってましたけど、見ないほうが結構気楽に描けました。
    思わぬ発見があった課題でした。
    ただ、髪型とか細かいディテールになるとやっぱりちゃんと見て描かないとうそっぽくなったので、(特に男性の)
    普段の観察力が問われるな~と思いました。

    他の人のやり方を聞くと、「一瞬だけ見て閉じた」とか「写真じゃなく他の人の絵を見て描いた」とか
    「前に似顔絵描いた時に手が覚えてた」とか、色々あって聞いてて面白かったです。

  • Reply
    大野博美

    今回、写真を見ないで描くとなんで同じ顔しか出てこないんだろうとうんざりしながら、何も見ないでとにかく落書きの延長みたいに鉛筆、ボールペン、墨汁と筆、太いサインペン、と画材を変えて何枚も描き続けてました。
    (「見て描く方が好きだ」はたぶん私の発言でした。)
    でも、そのいくら描いても出てくるこの顔が自分なりの人の形の基本なのかなと思います。
    何度やっても私は顔の練習の課題は苦手で、ピックアップされないことも多いんですが、今回ピックアップされたのはとりあえず「自分の形」になってたからかなと思います。

  • Reply
    鹿又

    沢山描くと見える好きな癖や、表情、シルエットがありました。その逆も沢山ありました。
    沢山いると見る側に良さも悪さも分散して見えてほどほどな印象になるなと感じました。反省。

    苦労したと言っていたハラリンの線は気持ち良いぎこちなさで素敵。
    強烈な清潔感が首筋をぞくっとさせる京極さんの線はとてもセクシー。
    ツグミンの潰れた線はかわいいのになんか憂いがあっていつも気になる。
    はー、線て人が出て楽しいすね。

    • Reply
      原倫子

      ぬお!ありがとー!褒められると調子に乗る私は、あの線をなんとか使い物に出来ないか試作中。でもまだ使い物にならないや〜。

  • Reply
    原倫子

    スーツの男、顔の練習と練習課題が続きましたが、「なんか絵が変わるかも!」という閃きというか突破口がちらっと得られて、やってよかったなと思いました。でも結局あんまり変わらない自分の絵に苦しんでいる、そんな土曜日。
    スタイルを確立するのも大切だけど、たまには全く違う画材や方法で描くと発見があっていいのかも。

    植松さんの顔、のびのびとぼけた感じの魅力が出ていてすごくいいなと思いました。一度、人がいっぱいの画面で完成度上げたもの見てみたいです。

  • Reply
    四宮 愛

    大久保さんと植松さんの絵が印象的でした。
    色んな年代性別を描いていて、数もたくさん。圧巻でした。
    鹿又さんの画面で見ると更にニヤニヤが止まらないです。
    原さんの新しい試み、ワクワクします。
    京極さんのデフォルメ力といったらもう…
    サンダーさん、色や線がお洒落…
    森崎さん、左上の女性がすごく良いなぁと思いました!

  • Reply
    加藤佳代子

    先生がお休みの自主授業、今回2度めでしたが和気あいあいとした雰囲気で楽しくやれたように感じました。
    それぞれが制作の事などを話し、皆が質問して普段聞けないことや感想など結構話すことが出来たような気がします。
    顔の練習は、ぞれぞれ違う顔に描けて、しかも自分の絵になっていて、個性が出ている・・ということが何度描いても難しい・・。
    またコツコツ頑張ります。

  • Reply
    袴田章子

    すごいたのしい・・・!人の顔はやっぱり個性豊かで楽しいですね!
    かのぽんの、何人いるんだーー!楽しいな。
    西村さん、坊主頭きれいです。線が迷ってなくていいですね。
    飲み会にはすべりこめるかなと思っていたけど、間に合わず残念でした。。
    つくづく、実際参加したい授業でした。

  • Reply
    大久保つぐみ

    人の顔のバリエーション?がそんなに無くて苦労しました

    ちょっと苦手と思っていた物が 楽しいと感じる様に…。
    みなさん色んな年代の方を描かれていて凄いなと思うと同時にとても勉強になりました。