こんにちは、17期のサカガミタケシです。
昨年加藤佳代子さん、田口実千代さんも仕事をされている
翔泳社の「パパッと出せる和年賀状」のお仕事の報告です。
MJブログのリンク集から声をかけていただいたのですが、
もともとは田口さんの個展DM・冊子がきっかけなんですね。
ありがとうございます!
依頼いただいたのは切り絵作品で、いま私がMJで
描いているものとはちょっと違います。
「お祝い事だから暖色系がいいよ」とは、
いつも先生が年賀状の授業でおっしゃる言葉、
こんなに黒っぽい作風で広く喜ばれる図案ができるかな…と
心配しましたが、担当の須田さんの「使いやすい図案は
ほかにもたくさんあるので、ここは個性を出して下さい」
という言葉で一転、気持ちが前向きになりました。
うち3点は過去に制作した作品ですが、ここでも意外な
視点で選んで下さりました。自分を知るためにも
いろいろな人に作品を見てもらうことは大切と実感…。
MJの皆さんはもちろん自分で年賀状を作られますが、
もしも周りで年賀状のデザイン選びをしている人がいた時は
おすすめしてみてはいかがですか?よろしくお願いします!
おめでとうございます!
すごいですね!!
いつもと違う感じなので、こういう作品も作っておられると改めて知りました。
すごく雰囲気ありますよね!
サカガミさんからお聞きしていたので、発売された頃に書店で手にとって拝見しました!
良かったですね、おめでとうございます。
今のサカガミさんの画法とは違いますが、入塾当時に描いていたこの切絵も、また違った味わいがありますね。
メインは今の絵の描き方としても、切絵の手法も捨てずに楽しんでやっていてもいいと思いますがどうでしょう。
峰岸先生、波田さん、掲載ありがとうございます。
川井さんもさっそくありがとうね!まったくうけなくてコメントゼロだったらどうしようかと思ってました。
加藤さん、当初からいろいろと教えていただきありがとうございました。
そうですね、誌面になってみるとこういうメリハリの強い画法は微妙な構図の差で上手くも拙くもなることに気付き(反省することしきり)、これが先生が言われた「こういう絵の難しさ」なのかな…と思いました。
で、一度離れることをすすめられて1年半、結局は描く楽しみが広がり、とても得した気分です。
いまは新しいほうの画法をもっと良くしたいですが、切り絵も自然な姿勢で続ければおもしろいこともあるのかなと思っています。
シロさんおめでとうございます!切り絵ってコントラストがあってデフォルメもされていて、わかりやすくかわいく仕上がってますね。今の点々のアウトラインも切り絵も雰囲気は全然違うけど両方あっていいのかもね。
おめでとうございます!色も絵柄も味があって素敵な年賀状ですね~♪
書店でまた探してみます^^
おめでとうございます!
サカガミさんの切り絵っぽい絵を最初に見たとき、
うまい人がいるんだなーと思いました。
民族調の服を着た女性の絵でした。
改めて、年賀状にもぴったりの趣を感じます。
それに飽き足らず、新しい作風を探っているのもエライナーと思います。
合同授業のファイルで切り絵をはじめて拝見しました!こんな一面もお持ちなんですね!
切り絵もいい味わいがあります〜 本屋さんで探してみます。
サカガミさん、おめでとうございます!
黒の分量が多いせいか迫力がありますねえ・・・
加藤さんの記事で、時代小説のお話をしていらっしゃいましたが、ホームページの「半七捕物帖」を拝見して、人物がいいなぁと思いました。
しろさん すごい!!!全部めっちゃステキです!!!
サカガミさんおめでとうございます!今の線の絵も好きですが、切り絵も力強くていいですねー。画面もすごくきれいにデザインされていて素敵です!
わー、皆さまいろいろな感想を書いてもらってありがとうございます。
絵ってひとりで描いて、完成してもハイおしまいみたいな感じがあるので嬉しいですね。自分も(コメントとか苦手なんですが)もっとすすんで感想を言おう・書こうと思いました。それからもっと絵を見てもらう機会を増やそうとも思いました。
MJの授業のあとに必ずある飲み会は、そんな制作で煮詰まった気持ちをリフレッシュする狙いがあるのかなと思っていましたが、また絵の話もしましょう。今年最後の授業もよろしくお願いします。
サカガミさん、お仕事おめでとうござきます!
丁寧なお仕事、素敵ですね!
シロさんおめでとうございます。
絵がとても力強くて巨匠のよう・・!
色味も渋くて好きっす。
長光さん、坂さん、ありがとう。
巨匠のよう…また先生に笑われちゃうよー!