17期のゆうきみやです。
残り少なくなってきた学期の締めくくり、ファイル講評の回でした。
普段の生活に追われながら学校に通っているとついつい自分の絵の見返しをする機会を失ってしまうのですが、ファイル準備のためにじっくり振り返り反省したり、自分の変化を見てとったり…色々なことを思いました。
絵を描き続けていくと必ず変化があり、その変化を楽しみながら苦しみながら来期も頑張りたいなと思った次第です。
今回は全員見る!ということで一人一人の時間は短かかったのですが、その人のここがいい!ここを頑張ろう!という先生の短い一言一言が的確でテンポよく進んでいくので人数がとても多かったのですが最後まで集中し続けることができとても勉強になりました!
人物をたくさんかくこと/リアルになりすぎない/寸胴くらいがいい
ガーリーになりすぎない/男性を描けるといい/建物の構造をちゃんと理解すること
色数を押さえること/などなど
基本的には授業で繰り返し言われていることですが描いているとついつい忘れてしまうので描いている時に先生の言葉を無意識的に思い出せるように自分に染み込ませることが大事だなと思いました。
総評としてやはり人物について指摘を受けることが多かったように思います。
来期は人物強化!な授業内容になるようです。
テーマの制約がないとついつい自分の好きなものばかり描いてしまうので来期の人物強化は苦しそうですが、一枚一枚探しながら挑戦したいなと思います。
みなさんの人物が見れるのが今から楽しみです!
あと一回ありますが来期もどうぞよろしくお願い致します!
この日の授業に出席した人以外は、上の絵を見てなんのこっちゃ、と思うかもしれないね。
また授業風景の写真を撮り忘れたってことなんだけど・・・。
18期生の大内郁美さんの描く人物にはまゆ毛がない(あとでよくみたら耳も無かった)ので、ぼくがまゆ毛は描いた方がいいんじゃないと注意した、といういきさつがあったわけです。
で、そんなことをネタにしたわけね。
で、大内さん、まゆ毛や耳はあってももなくてもいいや。キミの作風だったらね。自由にやってね。
一目で大内さんとわかりました。個性は大事ですね。
サカガミくん、この絵描いたの,オレだよ。大内さんじゃないよ・・・分かってるよね。
はい、紛らわしい書き方をしてしまいました。。。
大内さん風と書けばよかったですね!
素直に先生の言うことを聞かないからなのか…ネタにされてしまいました(汗)
そして、ほんの一瞬、“わたし、先生の似顔絵描いたっけ…?”と冷や汗が、、、(笑)
でも、先生に大内風で描いて頂けるなんて光栄です!
ちなみに、デフォルメCクラスなら、きっとわたしマユも耳も描くと思います…(?)
それから、できるだけ先生のアドバイスは聞くようにします。。。(汗)
絵(大内風)の掛け合い最高w
大内風が上手い!!!(笑)
それでも峰岸先生にそっくりで流石です。
そういえば海外にいると外国人の書く人物イラストレーションのプロポーションが全然違うなって思います。あと顔を細く書き込む割にボディはかなりアブストラクトな感じだったり
流行りもあるんですけど。ヨーロッパのイラストレーションは若手はすっごく流行りを気にします(技法も)