チェコのプラハ在住の11期OG松本沙希です。
地元プラハにて2つの展覧会に参加します。
そのお知らせです。
展覧会1
プラハのメトロ、カルロボナーメスティ駅の廊下にある屋外ギャラリーで展覧会をします。
美術大学のイラストレーション科の学生2人と絵を描きました
5メートルほどある壁画を2点、2メートルほどのものを1点。
色面構造と具体的なディテールを混ぜて春をテーマに描いています。
期間 4月13日から6月15まで。屋外なので24時間ご覧になれます。
プラハをご旅行のさいは訪れてみてください。
展覧会2
私が所属するプラハのイラストレーション協会の年に一度の総合展覧会です。
一冊の本の原画を何点かと、郵便をテーマに書き下ろしを展示しています。
場所が郵便博物館だからです。博物館自体も素敵な雰囲気です。
他の作家は私とは違ってベテラン揃い(活動の最盛期を社会主義時代にむかえ現在まで活躍しつづけているJindrich Kovarik,Vaclav Kabat、Zdenka Krajcova, Eva Sedivaをはじめ、90年代から現在まで第一線で活躍し日本や韓国、台湾などでも出版を重ねているRenataFucikovaやJindra Capek、アニメーションやテレビ作品にも貢献しその人気が定着のLucie DvorakovaやEva Sykorova-Pekarkovaなど。)なのでプラハにおいでの際は是非足を運んでみてください。
期間 5月21まで。そのあと巡回(場所未定)
峰先生、二十果さん掲載ありがとうございます。 遠くですが、もしプラハにいらっしゃる際は私にもぜひご連絡ください
お疲れ様です!
チェコのプラハとか憧れです…!ご活躍スゴいです!!
面白い絵柄ですね!見ていてとっても楽しいです。
しばらく行く予定はないですが、、いつか行ってみたい街です。
MJ生がプラハに住んでいらっしゃると思うと心強いです。
頑張ってくださいませーーー!!
ありがとうございます。私もいつまでいるかわかりませんがぜひ 🙂
子供と二人で、MJブックを読み込んでいるのですが「プラハの美術大学の人がいる!」と話していたのですがお住まいだったとは!また峰岸先生に通信教育されてるのかとか、聞いてみます〜。屋外でみんなが見れるの素敵ですね。前世が東欧出身な気がするのですが、まだ行ったことがなくて。松本さんの作品も色使いや伝説とか民話の世界にお洒落な雰囲気や明るさがあってかわいい。
コメント書くの、お知り合いでもなく恥ずかしさがあって、たいへん遅くなりました。
地元のご飯屋さんで、隣の席にサンタクロースみたいなおじいさんが自分の写真が表紙の本にサインしてるなあと見てたら
ユーリー・ノルシュテインだったことがあります。ちひろ美術館で展示されていた時でした。
ありがとうございます。通信ではなくて、もう卒業しています。
私の本を買ったキュレーターがユーリーノルシュテインの友達で、時々サイン本やカードをくれます
松本さん、展覧会、おめでとうございます。&お疲れ様です。
前から松本さんの繊細なタッチや不思議な雰囲気の絵が好きなのですが、近年磨きがかかっていらっしゃいますね!!すごくかっこいいです!
プラハは行ってみたくてしょうがありません。上のオバケ(?)たちもすごいツボです。。
壁画も描かれたんですね!!ぐおおお・・ (そして会話はチェコ語なのですよね。。どひゃー)
ありがとうございます:) 教授がグラフィカルな感じのイラストが好きなので、こういう色使いになってくるのかもしれません