授業終了後、
後期2回目のテーマは「旅」
あいにく寒い雨の天気で7時の授業開始時には生徒が少なめでした
さて、「旅」はそれぞれの方の経験が絵になっているので、
先生が、その中に富士山を描いた絵を見て、
ウェブで検索する事が多い昨今ですが、
先生自身は、富士山を新幹線などでは見たものの、
Bクラスの武者小路さんの書かれた冒頭文にも同様の事が書かれて
実際経験したことを思い出すと、その時の空気の匂い、
先生の様々なアドバイスは毎回とっても勉強になる事ばかりですが
加藤佳代子(1期)
大野博美(6期)
キムラキコ(10期)
宮前伊津子(10期)
京極あや(11期)
いわしまあゆ(15期)
桜木理加(16期)
サンダースタジオ(16期)
橋本純子(16期)
よこやまかずえ(16期)
伊藤真以子(17期)
鹿又広祐(17期)
中里香澄(17期)
植松彩子(18期)
草野碧(18期)
サクマユウキ(18期)
四宮愛(18期)
藤縄まり子(18期)
加藤さんの冒頭分、しみじみと共感しながら読みました。
自分の絵に先生が講評するというだけでなく、他の方の作品から学ぶことも多いですよね。
今回の作品は、旅の情景そのものをモチーフに描いた方と、旅という言葉からイメージをふくらませた方と、わりとはっきりしているように感じました。
その中で、大野さんの作品はびっくり。物を描いていながら、旅を経てここにあるものだという空気を感じました。
冒頭文にある「皮膚感」ってこういうことなのかと。
ところで、伊藤さんだったと思うのですが、高ーい鉄橋の絵、ありましたよね。
何かを思い出すなと思ったのですが、兵庫県にある余部鉄橋(ものすごく高いおっかない橋です)が架け替えられる前の姿を彷彿とさせるんです。違うかもしれませんが・・・
情けないことに体調管理が行き届かず、この日の授業は途中で早退し申し訳ありませんでした。
加藤さんの冒頭文で、朦朧としながら受けた授業の前半がようやく記憶としてインプットされました。
みなさんの作品を直接見られる大事な機会を逃しとても残念ですが
ブログの画像からでも伝わる作品の力を感じられます。
バスへの着色と描き込みを増やすようご指示を頂き
自分なりに修正しましたが、改めて見たときに反省しました。
紫外線カットの着色ガラスを表現しましたが、何も塗らない方が良かったのでは…と。
また授業をしっかり聞いて、車の描き方など勉強し直します。
「旅」という課題、とても面白かったです。
提出された皆の作品も、自由な空気がいっぱいで素敵でした。
いわしまさんの空港の絵は、そのままポスターになるくらい格好いいと思いました。
旅すきなので描くのもみなさんの絵をみるのも楽しかったです!
だいぶ苦戦もしましたが。。
山下さん兵庫県の余部鉄橋調べました!そこを描いたわけではなかったんですけどたしかに似てますね!そしておっかない!でも鉄橋っていいですよねー
伊藤さんのビヨーンとした飛行機、鹿又くんの不思議な世界(ストーカーと逃げる彼女?)、
坪田さんの絵、みんな面白いですね〜 何だか気になります。
怪しいってことね…
ストーカーと逃げる彼女!
笑いました。
そう思ってみてみると、そう見えてくる!!笑
怪しいからね…
鹿又さん 地中海の(ような)街を走る女性と、地図を見る青年の世界が、正に異国ですね。
怪しい世界ね…