27期休学の21期前田なんとかです。
単行本の装画を担当しました。
講談社
「死ね、クソババア!」と言った息子が
55歳になって帰ってきました。
保坂祐希/著
坂野公一(welles design)/装幀
twitterを見たデザイナーの方からの推薦ということで、
いやぁSNSもやっとくもんだなぁ、と思いました。
ラフの段階で、挿絵みたいだから、リアルすぎて悲壮感が出ている。
など、だいぶ直してもらいましたが、
漫画っぽくなりすぎず、リアルになりすぎず、
なんかちょうどいい感じで描けたので、ありがたかったです。
笑いと涙の、ハイエイジ・エンターテインメント!
帯より
峰岸先生、横浜さん、掲載ありがとうございます!
書店の販促にこの絵をまねてポップを書いてもらったり、
そういうのがすごく嬉しいなと思いました。
今後もひとつずつコツコツやっていきます。
なんちゃん、たくさんのお仕事されててすごいです!
今回はカバーと表紙と扉絵を描いたのかな?
息子の表情がなんとも言えなくて、お母さんに対して恥ずかしいような、でも仲良くしたいような、気持ちが見えるようです。
お母さんのびっくり顔も、2枚目の楽しそうな顔も表情豊かでいいね〜
3枚目は、健康診断の結果と年金手帳かな?
なんかこの小説すごく面白そうなんですけど!
かなぽん、ありがとう!
絵だけで読み過ぎw大筋外れてないし!
なんかね、世代的にドンピシャな話でした。
なんとかさん、今回もいい仕事されてますね〜Heart
母親は70歳後半かしら?
お婆ちゃんとは違う、70歳代の女性の顔の表現がドンピシャだわ。
流石です。
ふちのさん、サンキューです!
結構直してもらって、行き着いた顔なのです!
キャッチーに仕上がって嬉しかったです。
遅ればせながら、
今までのお仕事、まとめて、
おめでとうございます!!
どれも、カッコいい作品ですね!
なんとかワールド炸裂でしょうか?
くれぐれもお身体には、気をつけて、
がんばってくださいっ!!
なんとかさん、たくさんの素敵なお仕事素晴らしい!
こちらもさらにお仕事の幅を広げそうな、流石のクオリティですね!
特に扉絵のお母さんのステップがリアルでたまらないです。
店頭でぜひめくってみます!
なんとかさん、ピンクのカラーリングのお母さんの表紙良い味出てますね。保険証等のさりげない感じもグー🌟
徳重さん、ありがとうございます。
ラフの段階のリテイクでしっかり指示してもらったので、キャッチーに仕上がってデザイナーさん流石!と思いました。
もとざわさん、ありがとうございます!
あのステップは、デザイナーの方も早々に気に入ってもらえ、リテイクなしでしたw
親戚の陽気なおばちゃんをイメージして描きました。
晴子さん、ありがとうございます。
何かひとつ描くたびに、結構深掘りして調べるんですけど、
保険証が、あれ自治体で少しずつデザインが違うんですよね、あっちこっち調べて、
主人公の住む設定の街に程近い場所で使用されているデザインに近づけましたw
日本中どこのも一緒と思っていたので、調べてみるもんだなぁと思いました。
なんとかさん、ステキな装画のお仕事ですね。
表紙のお母さん、いつもリアル寄りのなんとかさんだから描ける、ちょうど良いデフォルメ加減…
編集さんのオーダーにしっかりこたえることのできる、なんとかさんの表現の幅広さに脱帽です!良い仕事してますね!
なんとかさん
装画のお仕事、おめでとうございます!!
拝見した瞬間、お母さんの表情と息子さんの何とも言えない佇まいにドキッ!となりましたが、ビンクのお花と笑顔一杯なお母さんの姿に、あ~幸せそうで良かったぁ!となりました。
1つのタイトルに、全く印象が違う作品を見事に描かれるところもまたすごいです!
実家暮らしの身としては色々と興味の惹かれる本です。
結末がどうなるのか、ワクワク?ドキドキしながら読ませていただきたいと思います~
邦ちゃん、ありがとうございます。
初めはずいぶん貧相に描いて、何度か描き直しました。要望に応えたくて必死で脇汗しながら描いたけど、
結果ちょっとコミカルでよかったです。
池田さん、ドキッとするタイトルですよね、母にあげましたが、ちょっと躊躇しましたw
是非読んでみてください!