初めて冒頭文を担当させていただきます、19期タケイサチコです。
今回の授業は「ファイル講評」です。
いつもとは机の配置も違い、一人のファイルをみんなで囲んで見ながら、先生に講評していただきました。
・ファイルに作品を入れる順番は、時系列に新しいものから古いものへと入れると成長過程がわかりやすい。
・編集者等は、使いやすいイラストレーターは既にいるので、今までにない個性の作品を求めている。
・コンペは特に、見たことない作品が選ばれる。
・HBファイルコンペには、同じ画風で出すほうがいい。
・白黒で描いた時にどれだけ個性が出せるか。
・構図は大事。下書きをしたほうがいい。
・人物をもっと積極的に描くこと。
やはり、個性が大事。自分なりのデフォルメを探したいと、改めて思いました。
皆さんのファイルは、それぞれ個性的で見ごたえがあるものばかりでした。先輩がたの少し前の作品も見れたりこの日授業に参加してよかったです。先生からも「この調子で」との締めくくりが多かったです。
私自身はファイルに入れられる作品数も少なく、空きページたくさんのファイルとなってしまってました。プレゼン時は、ファイルに空きページを作らず全部うめると教えていただきました。来期はより多く描いていきたいです。
MJブックの4号の準備もそろそろ入られるとのことで、各自のHPのお話になり、展覧会で展示した作品を載せたり、仕事で描いた作品も載せたりして、HPやブログを活気あるものにするようにとのことでした。
次回の課題は「自由」です。早いもので今期最後の授業ですね。一年間、作品を出す時はドキドキなのですが、先生の講評や皆さんの作品をそばで見られるのはとても楽しみで勉強になりました。
先生、皆様、来期もまたよろしくお願いします。
峰岸先生、当日は、どうもありがとうございました。
タケイさん、冒頭文をありがとうございます。
自分が描いたものをみていただく…というのは、毎回緊張します。
…現実に直面するというか。
その反面、こうやって教室に通って、色々言ってもらったり、
自分以外の方が描いたものをみたり、聞いたりしないと
ひとりきりでは、こんなに描けなかったなーと、しみじみ思います。
峰岸先生、ありがとうございました。
ここ2年に描いたイギリスの思い出シリーズを中心にファイルしました。風景や遠景、色に力を入れていたので、これからは人物を中心に描いていこうと思っています。こつこつと・・・
峰岸先生、ファイル講評ありがとうございました。
最近、マンネリになってきた気がしていたので、「このままで」というアドバイスにほっとしました。いつも指摘される人物と白黒、来期こそ頑張りたいです!
みんなの作品をファイルでまとめて見れるのも楽しかったです。
タケイさん、冒頭文ありがとうございました。写真撮ってたから聞き逃してしまったこともあって、ありがたいです!
タケイさんも徳重さんも言ってるけど、作品出すとき緊張しますよね〜でもそれだけ本気のみなさんの作品を見れること、とても勉強になってうれしいです。
1年分の作品をファイルに入れながら、どうなんだろうなぁ~と自問自答の当日。
そんな迷いが先生にあっさり指摘され、考えに考えるここ最近でした。
良い作品を貯められるよう、日々の課題ももっとちゃんとしなきゃと反省です。
いよいよ残すはラス1自由課題ですね~~ ドキドキ。
私はたまたま先生の隣という特等席でみなさんの作品もじっくり見ることができてお得なファイル講評でした。
自分の講評でなくとも、当てはまることが多く勉強になります。
最近自分でも気になっていたことを先生にもご指摘いただいたので
これからの課題が明確になってよかったです。
峰岸先生、ファイルを見ていただきありがとうございました!
毎年じっくり全体を指摘してもらえるファイル講評ですが、
今回は家の事情で参加できず残念でした・・!
タケイさんの冒頭文が詳しくて、いろいろヒントになりました。
今頃のコメントすみません。
先生、ファイル講評、どうもありがとうございました!
自分のメモを見返すと、この日が一番たくさんメモしていたのでした・・・
水面とボートの描き方とか、構図についてなどなどなど。
私は、構図をあまり決めずに描き始めることが多かったので、もう少しちゃんと決めるように最近努力しています、、苦笑
ファイル講評は、みなさん1人1人の歴史が見られてすごくいいですよね!