Bクラス1期生の加藤佳代子です。
時代小説で活躍されている井川香四郎さんの新シリーズ「 寅右衛門どの江戸日記」の装画を描きました。
文藝春秋・文春文庫から8月4日に1巻目「人情そこつ長屋」 が発売されます。
装幀はMJの合同授業にも来られたことがある大久保明子さんです 。
過去の記憶が無い裃姿の侍、 寅右衛門がなぜか小さな長屋に住み着き江戸の事件を次々に解決す る痛快新シリーズです。
古典落語が下敷きで、1話〜 5話までのタイトルも落語好きな人ならすぐ分かって合わせて読む と楽しさ倍増です。
読後感がとても爽やかです。 面白くてあっという間に読んでしまいました。
シリーズは5巻まで予定されており、 今年中に2巻目も出版されます。
書店で手にとって見て下さると嬉しいです。 よろしくおねがいします。
加藤さんシリーズ装画おめでとうございます!
清々しく清潔感があって素敵ですね。
書店に行ってきまーす。
加藤先輩、シリーズ装画おめでとうございます。
本当、清々しくて綺麗ですね。
本屋さんに行ってきます!
先生、波田さん、早速の掲載をありがとうございます。
時代小説、若い人は興味が無いかと思いますが、ちょっと年がいってる人(?)はお薦めです。
時代物の絵もお薦めです。
おめでとうございます!
タイトルからして、楽しそうですね~。
本屋さんでチェックします。
★茂苅さん、
早速のコメントをありがとうございます。寅右衛門はドラえもんにも引っ掛けているとのことでしたので、茶トラ猫を入れてみました。
★川井さん、
いつもコメントをありがとうございます。バックの色を単色にしたのが清々しい印象になったのかもしれませんね。
★徳重さん、
本当に楽しく読めました。よかったら読んでみてくださいね〜。
綺麗ですねえ。
トラネコも可愛いです。
トラ侍まさか未来から来たなんてオチでは…
落語も時代物も好きなので本屋さんで探してみます。
西村さん、コメントありがとう!
オチはどうなんでしょうねぇ、まだ先があるからどうなるか。
西村さんの時代物の絵も楽しみにしていますよ。
加藤さん、おめでとうございます!猫ちゃんおしゃれ♡
ついつい猫を描き足したくなる癖が〜。
時代物には猫が似合うと勝手に思ってます♫
加藤さん、おめでとうございます!
前掛けの朝顔が涼し気・・・。後ろの男性は長屋の大家さんかな?
橋本さん、コメントありがとう!
バックはブルー1色にしたんだけど、橋本さんのHPのトップ画面の「湖で」のブルーも綺麗だよね―。
物語は夏に始まるので季節感出してみました。後ろの男性は町名主、大家は女の人です。
加藤さんおめでとうございます。
働いてる書店で新刊を並べてるときに、すぐに加藤さんの装画だってわかりました!
5巻まで刊行予定なんですね。シリーズで並べて売りたいです。
加藤さんの装画がずらっと並んだところを想像すると、今からわくわくしてしまいます。
坂本さん、書店の動向をおしえてくれてありがとう。
4ヶ月に1冊位の間隔で発売されるようです。その時は又、平積みをお願いしますね!
シリーズ物いいですね!ずらっと本屋で並ぶなんて、、素敵すぎます。
丁寧に描かれたきれいな絵だなと感じました。さすがです。ねこかわいいし。。
おめでとうございます!
文庫本の書き下ろし時代小説は、シリーズ化されることがほとんどですので、装画もあれこれ考えながら描くことができてとても楽しいですよ。
ところで茶トラの猫って7〜8割がオスなんだって知ってましたか?
Oh yeah, fauulobs stuff there you!
Please don’t stop your tutorials. I am drawn to your artwork and have learned more from your “recipes” than from any other stamper/artist…and I work with Kittie. Even she knows that I love your style best of all.Dont’ stop…tho I must ask why you were up at 3AM…why is it I think you work in some sort of community drug program? Is sleep not required?
加藤さん
おめでとうございます!!
わぁこの侍と女性の関係性も気になります!
少し猫侍を彷彿とさせるものがあり、
私も本屋に走ります!落語知らないけど読めるかな…。
絵に関してはもう、「凄いし本当に素敵」の一言です!
小笠原さん、ありがとう!
ぜひ読んでみてね。落語を知らなくても面白いですよ。
シリーズ物、おめでとうございます!
背景の色がさわやかな青系で素敵ですね。お侍さんの眉毛もいい味出してます。二巻以降もどうなるのか、とても楽しみです。
Tsuinさん、コメントありがとうございます。
小説では「歌舞伎役者を彷彿とさせるような美男で、濃い眉毛とスッと延びた鼻筋や男らしい口元はが月人形のように凛としていた」と描写しているので、いい男で眉毛キリッとさせましたがどうでしょう。
時代小説では主人公の顔立ちを詳しく書いている場面がよくあって、顔には毎回苦労しています。
加藤さん、おめでとうございます!
さわやか〜!そして登場人物にも愛嬌があって。
シリーズ楽しみにしています。
登場人物の顔、少しは表情が出せるようになったでしょうか。
MJで「顔の練習」を何度も描きましたよね。勉強になってます・・。
いつもうっとりする装画おめでとうございます。
時代小説をまだ読んだことがありませんが、
何だか面白そうです。本屋で探してみます‼
私が時代小説を読み始めたのは中年以降になってからです。
はらさちさん、試しに読んでみてね。