MJ3期の南 景太です。
3/7(火)より神保町・ギャラリー福果にて、装丁デザイン事務所”tobufune”5周年企画展「船と装丁」に、イラストレーターとして参加いたします。
どういう展覧会かと言いますと、、既存の本から「船」に関係する本をピックアップし、
「もしtobufuneがこの本をデザインするとしたら、このイラストレーターを起用して、こういうデザインをしますよ」という感じの企画展になります。
会場では実際に本になったものや、原画も展示・販売されます。
展覧会のために作られたカタログ小冊子には、展示作品掲載の他に、特別企画として
坂野公一さん(welle design)× 川名潤さん(prigraphics)× 小口翔平さん(tobufune)の装丁鼎談が収録されており、こちらもオススメです。
どうぞよろしくお願いいたします!
=====詳細=====
■tobufune5周年企画/第1回tobufune展「船と装丁」
2017年3月7日(火)~19日(日)
12~20時(最終日17時)/休廊なし
■神保町 gallery福果
101-0051 東京都千代田区神田神保町1-11-2F
tel&fax:03-3259-6555
http://www.gallery-fukka.com/
■参加イラストレーター(担当作/著者)
髙栁浩太郎さん(老人と海/ヘミングウェイ)
南景太さん(ドリトル先生航海記/ヒュー・ロフティング)
サイトウユウスケさん(村上海賊の娘/和田竜)
宮原葉月さん(船に乗れ!/藤谷治)
井上奈奈さん(夏の朝の成層圏/池澤夏樹)
三上数馬さん(剣客商売/池波正太郎)
スケラッコさん(つるかめ助産院/小川糸)
MACCHIROさん(水域/椎名誠)
大久保つぐみさん(笹の舟で海をわたる/角田光代)
サヌキナオヤさん(島はぼくらと/辻村深月)
佐藤香苗さん(レイクサイド/東野圭吾)
林 青那さん(山椒大夫・高瀬舟/森鴎外)
柴田高志さん(蟹工船/小林多喜二)
平井利和さん(そして誰もいなくなった/アガサ・クリスティ)
三浦由美子さん(がんばっていきまっしょい/敷村良子)
高山裕子さん(シェエラザード/浅田次郎)
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峰岸先生、直前のお願いにもかかわらず、ご対応くださってありがとうございます!波田さん、早速アップしてくださりありがとうございます!
初日3/7(火)はずっと在廊しており、夜18〜20時はオープニングパーティがあります。お時間ありましたら皆さまぜひお越しください!
本の街神保町 さぼうる隣の2階にあるギャラリーで
装丁の展示というのは楽しいですね。気になる方たちの作品がデザインでさらに面白くなって隅々まで眺めてしまいました。さらに南さんの解説付きでラッキーなこととなりました。
先日はお会いできて嬉しかったです☆ありがとうございました。
スタッフの方に教わった解説をそのまま話しただけなのですが(^^;)>、説明聞くとまた見え方変わりますよね!
興味深い素敵な展示でした!
絵が、デザインされて、すてきな紙や色んな印刷手法が使われて。。何倍も本をよく見せてました。
素敵な本がもっともっと世に出るといいな~と思いました。(読書好きより)
来てくださってありがとうございました!
紙や印刷手法次第で、印象がすごく変わりますよね。装丁デザインは奥が深いなぁ、と勉強になりました。
色んな面白い装丁がもっと本屋にならんだらいいですね〜☆
混み混みのなか、ペタペタ触りまくってきました!
とても凝った装丁ばかりで、こんなに工夫してもらったら
楽しくてしようがないだろうなぁと思いました。
来てくださってありがとうございました。
装丁、さわりまくっちゃいますよね!笑
イラストレーターもデザイナーも、参加者たちがすごく楽しんだ展覧会でした☆
期間中うかがいました。どの装丁もとてもリッチで素敵でした。
楽しかった〜
来てくださってありがとうございましたっ。
どの装丁も相当リッチな作りでしたよね!サイトウユウスケさんが担当した「村上海賊の娘」なんて、上・下巻で印刷代5,000円くらいかかってるらしいですよ。売れれば売れるほど大赤字とのことです(笑)