<イラストレーションズBOOKについて>6月15日・合同授業 13


こんにちは。17期の鈴木マナミです。

6月15日の合同授業のテーマは「『イラストレーションズBOOK』について」でした。

今回はイラストレーションズBOOKの前半に掲載されている、
アゴエラさんから鈴木勇介さんまで を峰岸先生がご紹介。
どのページを開いても色彩豊かな本ですが、それぞれの方の絵のタッチやその変化、
またプライベ ートのことまで(笑)様々なお話を聞くことができました。

どんなにセンスや才能がある方でも、環境の変化で絵を描く時間が無くなってしまい、
描かなくな ってしまうともったいない、というお話もありました。
いかに時間を上手くつかって絵をたくさん描くことができるか、
多くの方が持つ悩みでもあると思 います。
私自身もうまい時間の作り方を見つけて実行したいところです。

また今回、イラストレーションズBOOKの表紙決定の経緯について、
敢えて女性に意識した作品を 選んでいることを聞けて興味深かったです。
確かにMJでも女性の割合が多く、本屋に行っても女性が多いです。
なるほどなぁと納得です。

イラストレーションズBOOKについてじっくりお話を聞ける機会も少ないと思うので、
いつかくる 後半の方々の解説も楽しみです。

mj_goudou


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

13 thoughts on “<イラストレーションズBOOKについて>6月15日・合同授業

  • Reply
    堀部久美子

    峰岸先生、お話ありがとうございます。
    先生の生徒への愛情を感じられる楽しい授業でした。
    次のイラストレーションズBOOKとってもとっても楽しみです!

  • Reply
    ちぎらはるな

    峰岸先生!合同授業ありがとうございました〜 
    私も、表紙のお話で女性を意識した。。。という点、なるほどな〜と思いました。
    次もどんな表紙になるのか楽しみです。

  • Reply
    坂内拓

    MJ生や塾のいろいろなエピソードや歴史が知れて、
    それぞれイラストレーションをより身近に感じました。
    その方の生き方、考えを知ることは、
    作品を好きになるうえでの、一つの大事な要素だなと思いました。
    ありがとうございました・・!

  • Reply
    橋本裕子

    峰岸先生、授業ありがとうございました。
    いろいろなスタイル、持ち味のイラストレーションが載っていて本当にバラエティーに富んだ本ですね!
    2010年秋に入塾して、クラスメートの絵に「すごいなあ・・・、素敵だなあ!」と、びっくりしながら通っていました。
    女生徒をモチーフに課題に取り組み、少しづつ描けるようになってきました。ですから、イラストレーションズBOOKに参加OKと、言っていただいたときは本当に嬉しかったです。
    卒業生やクラスメートの方々のように、魅力的なイラストレーションを描けるように、いろいろ試行錯誤しながら、描き続けていこうと思っています。

  • Reply
    原 倫子

    峰岸先生、お話ありがとうございました!
    先輩方それぞれのスタイルが確立されているイラストレーションを前にすると、いつになったら自分もこのレベルまでいけるんだろう、などとため息が漏れがちですが、お話を聞いて、それぞれが努力や試行錯誤を重ねてここまできていることを改めて意識しました。
    2号目も楽しみです!

  • Reply
    えいいち

    峰岸先生、ありがとうございました。
    ブック掲載メンバーの人となり、作画への試行錯誤など聴けてよかったです。
    次回も楽しみにしております‼

  • Reply
    吉泉ゆう子

    掲載されているイラストレーションより、その作家の「人となり」が手にとるようなトーク、面白かったです!
    一人一人、生徒のことを本当に先生が観察していたり、向き合ってくれているんだなぁという愛情を感じました。
    2号目も早く完成がみたいです(まだまだ大変ですね〜)

  • Reply
    京極あや

    峰岸先生、お話ありがとうございました!
    改めて先生の本やMJ生に対する思いが伝わりました。

    またメンバーの方々の状況も話されてましたが、皆さんお仕事や出産、子育て、お家の事情など、色んなことを抱えながらも絵に向き合ってるんだなー、と励みになりました。

    2号目が楽しみです!

  • Reply
    キムラキコ

    先生のお話を聞いていると、イラストレーションを通した個人として接してくださってるのがわかってうれしいです。
    ワタクシ、皆勤賞をもらった現役10期生ながら1号目のメンバーから外れてますので、新入生のみなさんにも「ただ通えばいいというわけではなく、自分のスタイルを模索していかなければならない」ということがわかっていただけると思います…!
    先生、ありがとうございました。

  • Reply
    鹿又広祐

    お疲れ様です。
    今回合同授業は欠席してしまいました、残念。

    ただ、イラストレーションBOOKに選抜されることを一つの目標にしています。
    先生今後もご指導のほどよろしくお願いいたします。

  • Reply
    小澤千枝

    峰岸先生、お話ありがとうございました。
    生徒の方々のお話が、多岐にわたり、とても楽しく、また、勉強になりました。

    イラストレーションBOOKに載ることは、ひとつの目標です。
    試行錯誤中で、ほど遠いところにいますが、いい絵を描いて、
    選んでいただけるように精進していきたいです。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • Reply
    有馬奈保美

    峰岸先生、合同授業ではありがとうございました!
    イラストレーションズBOOKに掲載された皆さんについて、
    入学当初から掲載に至るまで、お一人お一人の経緯など聞かせて頂けたことがとても参考になりました。
    コツコツ描いているうちにオリジナリティが出てこられた方、
    突然変わってよくなられた方、はじめ少し違う方向だったけれど、だんだん出来上がって来られた方などなど、
    まだ自分の画風も定まらない自分にとり、大変支えになるメッセージでありました。
    アドバイスに素直に耳を傾けつつ、描き続けていきたいと思います。

  • Reply
    野上 和子

    峰岸先生、貴重なお話ありがとうございました。
    入学前からサイトをみて気になっていた方たちのお話も沢山聞けて、嬉しかったです。
    とっても内容が濃くて、贅沢な時間でした。
    自分はまだまだ絵の基礎も出来ていない状態でホームページもありませんが、更新の大切さを何度も話されていて、心に残りました。
    次回の合同授業も楽しみにしています。