こんにちは。16期Aクラスのしんやゆうこです。
6月30日に重版になった「あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史」山本茂実著(角川文庫) の装画を担当しました。
6月30日に重版になった「あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史」山本茂実著(角川文庫)
奥付を見ると初版昭和52年とあります。 世界遺産に登録された富岡製糸場は官営時代は模範工場と呼ばれ、
今の常識にも適った待遇だったそうですが、 その一方で過酷な労働を強いられていた工女達もたくさんいて.. …….
でもただ悲惨さを伝えるだけではなく、 工女達の姿を様々な面から生き生きと描いたノンフィクションです 。
でもただ悲惨さを伝えるだけではなく、
まだ書店で見かけたこともなく、amazonにも出ていないし、
まぼろし~な感じですが、 機会があったら手に取っていただけると嬉しいです。
峰岸先生、とやさん、掲載ありがとうございます!
しんやさん、素敵なお仕事おめでとうございます!
美しい色彩や葉っぱの中のデザイン、見惚れますー。
昭和52年から重版しているなんて素晴らしい書籍ですねー!!
とやさん、コメントありがとうございます。
結構前に描いた絵なのですが、ホームページに載せていて、日の目を見ることができました。
絶版になっていたようで、よい本なので読み継がれてほしいです。
しんやさん、おめでとうございます!
しんやさんらしい優しい色合い、この本にぴったりですね。
映画化もされた著名な作品の装丁画、すごいですー!
しんやさん、お仕事おめでとうございます。
とっても綺麗です・・・しんやさんの絵は清潔感がありますね。
清々しくて、見ている側の気持ちが真っさらになるようです。
これからも素敵な絵を!頑張って下さい。
しんやさん、おめでとうございます。
書店でみつけたら報告します・・!
しんやさん、すごい!おめでとうございます!
野麦峠といえば、大竹しのぶ・・!
子供の頃観て哀しい映画だった記憶がありますが、しんやさんのこの装画が、はかなく、哀しいけれど、可憐で可愛らしい乙女たちを連想させます。哀しいだけじゃなくて、いろんな面を描いてあるのですね。
本屋さんで探してみます!
みやしたさん、加藤さん、坂内さん、石橋さん、コメントありがとうございます!
映画、私も子供の頃に見ました。泣きますよね….。急いで発行するということで、既にある作品を探していて、目にとまったそうです。ストックを増やしておくことは大事なんだなーと思いました。
葉っぱの模様が糸を連想させる美しい装画ですね!
そして、すぐしんやさんの絵とわかるのがプロの仕事だなと思いました。
おめでとうございます!
佐々木さん、コメントありがとうございます。
先日振り替えでちょこっとお会いできてよかったです。
佐々木さんのホームページ楽しみにしてます!
しんやさん、お仕事おめでとうございます。手に取りたくなる装画ですね。
いつも作品がきれいで、じっくり見させていただいていてます。
きれいの中に、儚さや切なさや感情が入り込める余地もあって、本当に素敵な装画ですね。
小澤さん、コメントありがとうございます!
すごい誉めていただいてテレテレです…….。