こんにちは、15期のやまもとようこです。
今期もいよいよ大詰め、ファイル講評の回がやってきました。
在籍歴の長い生徒は安定のクオリティ。
先生ももはや沢山のアドバイスは不要と思っていらっしゃるよう。
「その調子で精進せよ」で締めくくられることが多いです。
回覧されてくるファイルを見ていても、なんだか安心感を覚えます。
在籍歴の浅いフレッシュな生徒に対しては先生のアドバイスも熱を帯びます。
そんな先生のアドバイスを抜粋してみます。
・色使いが個性になっている人は、白黒でもその人だとわかるような特徴が必要。思い切ったデフォルメも試して。
・線だけでも個性が出るように。
・等身は短めに。実物より絵としてのバランスを考えて。
・風景と人物のスタイルが馴染んでいるかどうかに注目すること。
・モチーフによって絵が変わらないよう統一性を心掛けて。
・女性は、男性を描くことを苦手にしている人が多いので、意識して練習を。
・キャラクターなどすでに決まったモチーフを描くときは、線で個性が出せるように。
・とにかくよい作品を沢山見て、参考にすること。最初は真似でもOK!
・ポートフォリオをページ数は多すぎたり少なすぎたりしようなよう適量に。
私は全くフレッシュじゃないのですが(気持ちはいつもフレッシュですが)、ようやく描き方の方向性が見えてきたのがここ2年程のことで、
それまでの迷走期間は何が正解かわからず、モヤモヤしながらと描いていることが多かったです。
日頃の先生のお話の中でよく出てきますが
「最初からうまい人や、短期間でグンとよくなる人もいれば
長い時間をかけて少しづつ上手くなる人もいるから、とにかく諦めないこと」という言葉を思い出します。
私は明らかに後者で、毎回悩み倒しながらも(今もですが)MJに居座り続けて
ようやく「このスタイルを磨いていこう」という描き方に出会えました。
次のファイル講評では、今回よりももっと自分らしい個性の作品に辿り着けていることを目標に
悩みながらも描き続けていきたいと思いました。
峰岸先生、毎年全員分の講評をありがとうございます!
ぼそっとおっしゃってましたが、とっても疲れますよね….感謝です!!
私は去年と変わらないことをご注意受けたので、、次の一年こそ克服頑張りたいです!
自分の講評だけでなく、他の方の講評を聞くこともとても勉強になりました。
やまもとさん、冒頭文ありがとう〜
先生、ファイル講評ありがとうございました。
毎回大緊張して座っています。
女性は男性を描くのを苦手にしている人が多い・・・私もそうです。
4年ぐらい前から毎期ごとに目標を決めてトライしています。アクリルガッシュに慣れる、背景や風景を描く、人物を描く、輪郭を描く。
22期は男性を描く練習をしようと思います。
峰岸先生、いつも深く講評くださってありがとうございます。
やまもとようこさん、私もおんなじだぁって、思いました。
気持ちはフレッシュで頑張ります。
この授業が来ると、年末のような大詰め感があります!
1年の絵を振り返るいい機会になっています。
他のみんなのファイルもたくさん見ることが出来るので刺激的です。
いいファイルは、かなりジロジロじっくり見てしまいました。
(人のファイルに集中しすぎて先生に生返事をしてしまい、反省しております!)
峰岸先生、ファイル講評ありがとうございました。
ファイルをまとめる段階から授業でのアドバイスなど色々なことが思い出されました。
自分の苦手や今後の課題、好きな部分やこだわりたい所、好きな題材、ちょっとの進歩。
一年を振り返るいい機会でした。
また客観的に見てアドバイスを下さる先生や先輩達にも感謝の一年でした!
先輩方のファイルを見て圧倒されるばかりでしたが、やまもとさんの冒頭文を読んで励まされました。
かの有名な某漫画の安西先生と先生の言葉がリンクして心に刺さりました…
やまもとさん、冒頭文ありがとうございました!
ファイル講評ありがとうございました。
これからしっかりした作品ファイルが作れるよう頑張りたいと思います。
峰岸先生、ファイル講評をありがとうございました。お疲れ様です。
ようこさんの冒頭文に私も励まされました。
私はまだまだ迷走中ですが、ようこさんのようにこれだと思えるものを見つけられるよう、
1枚1枚丁寧に描いて参ります。
何より先生やMJ生の皆さんに力を頂いています。
感謝しています。
2時間におよぶファイル講評、先生、本当におつかれさまでした。
わたしは遅刻組だったので、めっちゃ駆け足で見ていただいた感じですが、順番に間に合っていたとしても、きっと内容は同じでしたよね!(人物!)他の方々への講評も参考になりました。
やまもとさんの冒頭文にある「とにかく諦めないこと」を胸に刻みつつ、描くことを続けたいと思います!
最後の授業をお休みしてしまったので、実質、ファイル講評が私にとっての21期の最後の授業でした。
そしてファイル講評、先生ありがとうございました。
通って1年のファイル講評はまた感慨深いです。
試行錯誤、迷いつつ課題を提出していたのが、まんま出てた感じです。
(先生にはお見通しみたいな。)
他の方の講評にもあった背景にとけ込む人物、大きめの人物が描けるよう22期も続けていきたいと思います。
(皆勤をめざし・・・ま・・・す・・・・・。)