久しぶりの冒頭文担当、18期の東です。
今回は恒例のMJイラストレーションズブック(以下MJブック) 解説の会です。
自分で描いた絵の講評はもちろんいいですが、 今回のような授業も楽しいです。
MJに入り、このような授業のおかげで、 他人の絵に興味を持つようになりました。
MJブックの概要説明の後、各々MJブック掲載者の気になる人を 3人挙げ、その人のエピソードを先生が話してくれました。
実際多く仕事をこなしている人や、 絵が個性的な人にリクエストが集まった気がします。
30人弱のエピソードが披露されましたが、 私が気になったものをいくつか。。
・風景派の人は、 絵に人物を入れるとぐっと絵が深くなり良くなる。 人物はとても大事。
・絵の勉強中は誰かに影響されたり、似てしまってもいい。 後々独自性が表れてくる。
・作風がコロコロ変わると、 デザイナーなどに覚えてもらいづらくなるので注意。
・最初は上手くなかったが、熱心に描き続けた結果、 仕事を多くするまでになった人も。
・特長が弱いと仕事に結びつかないので、オリジナリティを持つ。
・活躍している人は、卒業して課題など無くても、 絵が好きで勝手にどんどん絵を描いている。ますます上手くなって いく。
・僕の描いた飛行機(景山民夫『仰天旅行』)より、 君の飛行機の絵の方がいいよ!
(このT先輩の飛行機の絵、どんな絵だったんでしょうか。 気になりました)
MJブックは、いい絵を描く塾生が増えたのを機に、
先生自身、本を一から作った経験は無く、 はじめ無謀な挑戦のように感じていたそうですが、 色々な方の手助けがあり完成できたそうです。
5年前に第1号が刊行され、現在6号目の準備中です。
私も実際MJブックから仕事を頂き、MJブックはレベルが高くと ても重宝していると編集者さんに言われた事があります。
こんなにいい絵が集まる本が毎年出来るなんて、 ちょっと誇らしいです。
それは、絵が好きな塾生の日々の積み重ねはもちろん、全頁をが~ ~っつり監修しているイラストレーションが好きすぎる先生のおか げ!!
今年の冬も、良い本ができちゃうでしょう。
6号目も楽しみです♡
先生、2時間もお話ありがとうございました!
峰岸先生、素敵なお話ありがとうございました。
毎年のこの授業は、先生のMJブックへの想い、MJ生一人一人への想いが伝わりとても好きな時間です。
先生の話を聞くと、どんなに素晴らしい作品を描き仕事している方でも、悩んだ時期やうまくいかない時期があったのだなぁと知れて、勇気になると同時にその方の作品をもっと好きになります。
東さん、冒頭文ありがとうございました。私もTさんの飛行機、気になります。
あの絵はいい絵だ!と、先生が長年おぼえている絵は、本当にいい絵なんですよね~
気になります~~^^
東さん、冒頭文ありがとうございました!
T先輩の飛行機の絵、以前ホームページで拝見したような記憶があるので、アクセスしてみましたが、ありませんでした。
記憶違いだったかも・・・と、がっかり。
クラスは違いますが、東さんの冒頭文にじんわり感動しました。
本当に改めていろいろなイラストレーション年鑑を見ても、
MJブックはよい本だなあ〜としみじみ思います。
峰岸先生、2時間も、面白くて興味深いお話をありがとうございました。
自分も頑張ろうと改めて思える時間でした!
MJブックの先輩方はお仕事で活躍されている方も多く憧れの存在です。
昨年からギャラリーで原画作品展を見たり実際に色々お話を伺ったりして為になることも多かったので、そんなことを思い出しつつ聞いていた峰岸先生のMJブック解説はとても面白く、モチベーションもパワーアップしました。
私もいつか先生に語られることを夢見て…!
色々な先輩についてのお話を聞きたかったので私は昨年と違う方を書いたのですが、他の皆さんが注目している人も興味深かったです。
東さん、冒頭文ありがとうございました!
6号目もとても楽しみですね。
峰岸先生、興味深いお話しをありがとうございました。
MJブックを作ろうと思われた理由をお聞きして、じんわりしました。
個展を拝見してすごく素敵で気になっていた先輩方の、在校時のお話しなどを聞くことができて、贅沢な2時間でした。改めて、自分も頑張ろう、と思いました。
東さん、冒頭文ありがとうございました。「絵が好きで、勝手にどんどん絵を描いてる」印象に残っています。
私もこの1文は特に心に刺さりました~~
当たり前といえば当たり前なんですけどね、なんかハッとしちゃいました。
東さん、冒頭文ありがとうございます。
気になる3名をピックアップということで、なかなか絞るのが難しかったのですが、他の方がピックアップされていたので多くの卒業生の方の話を先生から聞くことができてよかったです。
峰岸先生、ありがとうございました。
たしかに色々なイラストレーションの本がありますが、MJブックはレベルが高いと感じています。
私も今年は掲載資格が残念ながらありませんが、来年以降掲載されるように頑張りたいと思います!
峰岸先生、解説ありがとうございました。
クラスメートの洗練されていくイラストレーションをまじかで見るのはわくわくします。
MJ生を強力に応援してくださる先生のあたたかな姿勢に感謝しております。
MJブックをとおして仕事を頂いたとき、ほんとうにうれしかったです。
これからもこつこつ描いていこうと思います。
峰岸先生、貴重なお話の数々を、ありがとうございました。
先生と先輩方が築いてきた教室で学ばせて頂いていること、とてとありがたいことだと感じました。一生懸命描いていきます。東さん、素敵な冒頭文ありがとうございます。
エピソード満載のMJブック解説をありがとうございました。
一人一人の生徒に対する思いやり、MJブックへ注ぐ情熱、
先生の姿勢からも学ぶことは多いです。
ここまで生徒と対峙し、共にお酒を飲んで語らう先生に私は今まで出会ったことはありません。
東さんの冒頭文からMJ愛が伝わってきます。
私もMJに入塾してから、皆さんの作品に関心を持って拝見するようになりました。
自分の閉じていた世界が広がったと思います。
先生とMJ生の皆さんは私のお手本です。
私も皆さんに近づけるよう、1枚でも多く描いていこうと気持ちを新たにしました。
MJ入る前にも絵を描いてましたが、私も他人の絵や亡くなった大先輩の絵に興味を持ったのはMJ入ってからです。
見て学ぶことがとても多くなりました〜
峰岸先生、どうもありがとうございました!このMJブックに関する授業は、受けるたびに初めて聞く話があって(でも、いろいろなつかしさも感じつつ……)今回もおもしろかったです。
自分だったら、先生、どんな風に話してくれるんだろーって、ついつい考えちゃいますね……!
東さんの冒頭文、とっても参考になりました〜。どうもです!
東さん、冒頭文をどうもありがとうございました!!
私はお休みしてしまったので、とってもありがたいです。
あこがれの先輩の現在の作品・ご活躍を見て、うっとりしているわけですが、紆余曲折ありますよね。。
私もめげずに努力し続けよう、と思います。