アメリカのイラストレーションコンペ 3×3 International Illustration Annual No.17の
Professional部門でHonorable Mentionに入りました。
もうコンペ関係は一切出さないつもりでしたが、
今回木内達朗さんが審査員の一人だと聞いて、 初めてこっそり応募してみました。
こんなにドメスティックで小さなモノクロの絵なんて
かすりもしないだろうと思っていたのでちょっとびっくり。 嬉しかったです。
小説推理(双葉社)で連載中の藤野千夜さんの小説「じい散歩」 のモノクロ挿絵連作6点です。
丹下京子(5期・OG)
アメリカはニューヨークの 3X3 マガジンのコンペに入選したのでご報告です。
初めての応募だったのですが、運良く入ることができました。
受賞作品は下記のものです
松本沙希(11期・OG)
3×3 International Illustration Show No.17 Student Show
受賞:Merit Award
受賞作品:Books of Wonder
アメリカの大学の卒業前の最後の課題で作った作品です。 自分がやりたいものをやりなさい( 一番好きな分野を一番好きな内容で)ということで、 装画のイラストレーションにしました。『不思議の本』 という括りで、『チョコレート工場の秘密』と『 不思議の国のアリス』の装画を、3色のみで、 筆ペンを使って描きました(着色はphotoshop)。
私が受賞したのは学生部門なのですが、 憧れのイラストレーションの賞で、 プロフェッショナルの方々と同じ本(後ろの方) に作品を掲載してもらえるはずなので、とても嬉しいです。 最近は線無しの絵を描くことが多くなり、 人物が入るいつものものとかなり作風が異なるのですが、 筆ペンを使ったイラストレーションや食べ物も好きなので、 そちらもやっていこうと思いました。
笹川路子(24期・Dクラス)
丹下さん、松本さん、笹川さん
すごい!!みなさんおめでとうございます!!
丹下さんのモノクロめちゃくちゃかっこいいです!昭和な雰囲気残る
ドメスティックなイラストレーション 細部も見入っちゃいました!(のれんとか)
松本さんの世界は誰にも真似できない独自の感性が描かれていて想像が膨らみます!
笹川さんは色数が少ないのにポップで生き生きしてるのは食べ物が好きだからなのかな
と感じました。
素敵なイラストレーションをみると元気がでます。そして色々勝手にコメントしてしまいました。
丹下さん、松本さん、笹川さん
おめでとうございます!すごいですね!感動して圧倒されました。
丹下さんの人物生き生きしていて好きです。いつも色が華やかで好きですがモノクロも素敵ですね。細部までとても綿密に描かれてるんですね。
松本さん、不思議な世界に引き込まれるようです。上のカラフルな絵、すごく見ていてワクワクします。魔法の国みたい。下の赤と青と黒で描かれた絵もおしゃれですね。
笹川さん、新入生の方なんですね。初めまして。(Bクラス18期の宮内と申します)筆ペンで、そして着色はphotoshopってユニークですね。筆ペンのタッチも3色のみに絞った色もとてもおしゃれですね〜
丹下さん、さきちゃん、笹川さん、おめでとうございます。
三者三様でみなさま素敵です!
峯岸先生、前田さん、ありがとうございます。
プロフェッショナルの方と作品が並ぶと大変恐縮です。。。
丹下さん、松本さん、おめでとうございます。力量の差に圧倒されます。
私は、受賞のお知らせのメールが迷惑メールフォルダに入っていて、しばらく気づかずにいたこともあり、自宅にある3×3の昔の年鑑(受賞作が載る本)を眺めながら、本当に載せてもらえるのかなぁと夢のようです。まだまだまだまだなのは自分が一番感じているところでもあり、すぐネガティブに走ってしまうので、こういうのを励みに、努力を続けていきたいと思います!
原口さん、宮内さん、長光さん、ありがとうございます。
新入生です、先輩方や同期の方の素敵な作品をたくさん拝見できることもあり、絵を描くのが以前よりずっと楽しくなりました。描いたものを講評いただくこと、他の方の作品やコメントを読むことがこんなに励みになるとは自分でもびっくりしています。今後ともよろしくお願いいたします。
原口さん、HBギャラリーでの個展、憧れるというよりも夢のようです。おめでとうございます!御察しの通り、食べ物を食べている人をよく描いてしまいます。
宮内さん、ありがとうございます。他の同じ絵を筆とミリペンと両方で描いても必ず筆の方がいいと言われ、アメリカでは筆は好まれるんだなぁと感じたのを覚えています。シリーズ感を出すのに色数を絞ったのですが、先に描いたチョコレート工場で、不思議系の紫と、ゴールデンチケットで黄色系を使うことを先に決めたので、アリスを描く前は非常にどきどきしていました。
長光さん、装画、山も家々も稲穂も、ため息が出ます!装画の課題で、背景に四苦八苦した後だけに、、、。素敵な絵に、本を読んでみたくなりました。
丹下さん、松本さん、笹川さん。おめでとうございます。
丹下さんの観察眼、それを表現する描写力に憧れています。
松本さんの色彩の海にずぶずぶ溺れてみたい〜。
そして笹川さん、私だったら映画の豊かな色彩やクェンティン・ブレイクさんの絵にとらわれてしまいそう。
配色の理由をコメントで知り、なるほどなと感心しました。軽やかでシンプルで好きです。
先生お忙しい中掲載どうもありがとうございます!
私も松本さんも笹川さんも全く方向性が違いますね〜。
アメリカのコンペとはいえ、別にどんな絵を出してもどうやら大丈夫みたいですね、ふふふ。
MJの生徒さんはみんなとても上手いので、課題で描いた作品を日本だけでなく海外のコンペにも
どんどん応募したら良いのでは、と思いました。今回の3×3 もですがデータ審査が増えてきたので
絵のサイズはあまり関係ないし、応募もアップロードするだけで簡単だし‥英語は翻訳ソフト使えば
なんとかなるし‥まあ応募料は多少かかりますが‥(詳しくは https://3x3mag.com/ )
ぜひぜひ皆さんバンバン応募して入賞してください!!私はもうこれが最初で最後の応募です多分‥
みなさんおめでとうございます。
SNSでは先に拝見させていただいていましたが、
画像データがうちに届くたびに、改めて飛び上がるほどかっこいい作品群にクラクラしていました。
アメリカのコンペと聞くと英語がまず大きな壁なんですけど、
いつかチャレンジしてみたいと思います。
丹下さん、松本さん、笹川さんおめでとうございます!
それぞれの絵の世界観で訴えてくるものがあって本当にすごいと思います。
素晴らしい絵は国境や人種を軽々と越えていくものなのだなぁと最近の世界情勢と重ね合わせてしみじみ思いました。
丹下さん、松本さん、笹川さん、おめでとうございます。
Honorable Mentionって分からなくてグーグルしたら、「立派な言及」と出ていよいよわかりませんでしたが、
お三方とも素晴らしい作品ですね!!
先生、前田さん 掲載ありがとうございます。
アメリカのコンペは仕事につながりやすいのと、企画者がアートディレクターがサイトを見るようにPRしているというのもあって出してみようと思いました。
アメリカは登録でも掲載でもなんでも細かくお金がかかるし、ビジネスで全て行われているんだなという感じが伝わってきました。これがヨーロッパだと国や機関の助成が出てお金がかからなかったりイベントや協賛のPRを派手にしたりとやり方が変わってくる印象があります。
どちらにしてもアメリカで受け入れてもらえたらいいなと思います。これからに期待です。
この赤と青の下の絵がきっかけで9月に新しく展覧会が決まりました(チェコで)