＜家族＞３月２１日（日）Bクラス 4

・上：キャンバスペーパーに油彩、下：キャンバスボードに油彩
1枚目は数年に1度見返すゴッド・ファーザー。マフィアのファミリーですね。
ちょっと血生臭さを意識して描きました。2枚めは架空の家族写真。
デッサンが狂っておかしいところをご指摘いただき、修正しました。
小林葉子（17期）

・画用紙、色鉛筆、アクリル絵の具
自分がお宮参りに行った時の写真を元に描きました。祖父、祖母は50代、
父は30代、母は20代、姉は2歳なので年齢に応じた描きわけが難しかった
です。もう一枚は、姉と生後2ヶ月の甥っ子を描きました。今回の課題は、
4人以上を描くということを見逃しており、反省でした。
自分の家族を描くのは人物に思い入れがあり楽しかったです。
おかもと せいこ（18期）

・クレヨン、色鉛筆、鉛筆
だらしない女子会ならぬだらしない家族会です。ボツの1点はちょっと抽象的な絵を描いてみたいと試み
たのですが。イラストレーションで抽象は仕事になりにくい。たまたまなる場合もあるが、私の画力で
は足りない。まずちゃんと人物などを描くことが大事。
その他、知識や情報の足りなさなどについてご指摘されました。初心に返って謙虚に頑張ろうと思います。
宮内カナ（18期）

・iPad
このオバケ一家と対となるようにモックン一家も描いたのですが、残念ながら似ず…
顔のデフォルメは海外の方が描きやすかったです。日本人の顔のデフォルメもがんばります！
nashiko（19期）

・ガッシュ、水彩、鉛筆
赤ちゃんとお母さんは描いててたのしかったです。赤ちゃんって描いてても目が吸い寄せら
れちゃうんだなぁ…と思いました。３世代、難しかったです！
すぎもりえり（21期）

・ホワイトワトソン紙、ハードパステル、色鉛筆
映画「トイレット」（脚本・監督：荻上直子）の家族を描きました。
「かもめ食堂」描く生徒多いね。小津安二郎とか日本の古い名作をもっとBSでやって欲しいよね、
など映画の話で楽しい15分でした。
鈴木実千代（21期）

・キャンバスペーパー、アクリルガッシュ
庭で集合する兄弟は昭和20年ごろ、ミルクをあげている絵は昭和50年、フード
コートの絵は令和2年を描きました。大きなショッピングモールには付き物のフ
ードコートは、子連れにはとても便利で大好きです。
前田なんとか（21期）

・カラーペン(0.38mm)／色鉛筆
回転寿司に来た家族を描きました。
食べているところ見ている父親目線のイメージです。
4人以上というルールを完全に忘れてしまっていました…
来期は気をつけようと思います！
阿南 ひろ子（22期）

・シナベニヤに胡粉・岩絵具・鉛筆
ザ・家族写真！みたいな絵も描いてみたのですが、やはり顔がいまいち
決まりきらず、ボツとなりました。風景に入れると後ろ姿や小さめにな
りがちだけれど、顔は描けた方が仕事の幅は広がるよ、という先生のお
言葉を胸に、自分の絵にしっくりくる人物画探しの旅は続きます…。
藤安初枝（22期）

・水彩紙　アクリルガッシュ
予想通りの難題で振り絞った1枚です。。年齢層の幅は今年の目標なので、自分の中で発見もあり、
とても良い修行になりました…！
森きなこ（22期）