MJブックからの仕事/諸星朋子(8期・A)が、電子雑誌「小説野性時代」で扉絵を! 5


こんにちは。8期Aクラスの諸星朋子です。
KADOKAWAさんからお声掛け頂き、佐藤雫氏の短編小説「八重と洪庵」の扉絵を描かせ
ていただきました。

PB:株式会社KADOKAWA
BD:池田進吾
電子雑誌「小説野性時代」2022年4月号
佐藤雫氏小説「八重と洪庵」

江戸時代の大坂で、蘭学塾を開き福沢諭吉などを教育しつつ、
 医師として日本の予防医療の礎を築いた実在の偉人・緒方洪庵と、それを支えた12歳年
下の妻・八重の結婚を描いたお話です。

時代劇は年齢などによって着物や髪型が違うので、時代背景を考慮しつつ自分らしく表現
してみました。

 


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5 thoughts on “MJブックからの仕事/諸星朋子(8期・A)が、電子雑誌「小説野性時代」で扉絵を!

  • Reply
    平塚じーろ

    諸星さん
    お仕事おめでとうございます!

    諸星さんの描かれる人物は和も洋も時代物も現代物も
    雰囲気が出てて素敵で好きです!

  • Reply
    むらたゆか

    諸星さん

    素敵なお仕事おめでとうございます。

    背景や着物の描き方、描き込み過ぎずとても参考になります。
    諸星さんのイラストレーションとすぐわかりカッコ良いです。

    電子書籍だと表紙にお名前が入るのですね。
    今後も楽しみにしています。

  • Reply
    邦子

    諸星さん、扉絵のお仕事おめでとうございます!
    独特のやわらかな雰囲気があって、夫婦ものにピッタリですね。
    それにしても絵の具のテクスチャが美しい~!
    これからのご活躍も楽しみにしております。

  • Reply
    銀杏早苗

    お仕事、おめでとうございます。
    清々しく、爽やか。
    見ていて心地よいだけでなく、洪庵先生の懐の深さや八重さんの初々しさも感じられるイラストレーションだなと思いました。
    読んでみたくなります。

  • Reply
    しのはらえこ

    諸星さんお仕事おめでとうございます!
    時代ものは決まり事などがあり難しいといいますが、
    しっかりと押さえるところは押さえて、ご自身の特徴を出していてすごい・・。と思いました。
    わたしは時代物はどうしても難しくて避けてしまうのですが、
    和服の絵などを日頃からたくさん描いてらっしゃる諸星さんだからこそ、決まったお仕事なんだろうなと思いました。
    淡い背景で人物が引き立っているのもとても素敵ですね。