どーも峰岸です。
7月15日、江東区文化センターにて、目下活躍中の10期OBのagoeraくんをゲスト講師に迎え、久しぶりの合同授業でした。
授業は熱気に溢れ、懇親会も盛り上がり、楽しかったなあ!
只、ZOOMで参加した人たちには、不具合が生じてしまい申しわけなかったです。
以下、ZOOMを担当してくれた平塚じーろさん(21期・休学中)の事情説明とお詫びです。
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当日はWebカメラのマイクから音を拾えずサイドに配置したPCから音声を拾っていたようで
全体的に聞こえにくく、特にagoeraさんの発言がかなり聞こえなかったようで大変失礼しました。
平塚じーろ
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この一件に対してagoeraくんが労を惜しまず、Q&Aを文章化してくれました。
agoeraくんありがとう(泣)
以下、agoeraくんの文章に、と思ったのですが、その前に当日の写真から行きましょう。
この大勢の生徒の中には、北は山形県鶴岡市から南は沖縄県石垣島まで、遠方から駆け付けた生徒が10余人も。
agoeraくんのANSWERは、淀みなく明快で隣りで聞いていて気持ち良かった。教えられることもあった。
三密禁止なんて言われていたのは、いつ頃までだったけ。懇親会は大賑わい!
真ん中の金髪ロン毛は、盟友agoeraくんの講師ぶりを見学に来た水沢そらくん(12期・OB)。
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10期OBのagoeraです。
ゲスト講師という立場でしたが、久々のMJの授業の場で隣で先生の話を聞いていると、自分も現役で授業を聞いているようで、気持ちが引き締まりました。
人前で喋る機会はたまにありますが、相変わらず慣れないものです。少しでも自分の話が参考になればと、現役生の時のことを思い返しながら質問にお答えしました。見当違いなものになっていなければよいのですが。
短所は長所の裏返しとよく言います。今ある長所は伸ばせばいいだけですが、じゃあ短所はどうすればいいんだろうと。昔は短所は隠したり克服するものと思っていましたが、自分が現在の絵のタッチを身につけた過程を思い返すと、自分が短所だと思っていたことが後の長所になっていることに気がつきました。いろんなイラストレーターの作品を見て自分を変えることができるきっかけになる何かを手に入れようと探し回っていましたが、案外自分の一番近いところに転がっていたんだなと思いました。隣の芝生は青いと言うのは、自分は芝を真上から見ているから地面の土がたくさん見えているせいで、離れたところから見ると土が見えないから青々と見えているから、だそうですよ。
短所と思っていることが、周りから見たらとても魅力的なものかもしれない。そういうことを教えてくれるMJ生が周りにたくさんいます。そういう場が貴重なものであるということが、MJを卒業してしばらく経ちますがよく思うようになりました。
イマイチだなあと思う出来の絵が出来上がったとしても、恥ずかしいから授業で見せないというのではもったいないです。勇気を出して見てもらえば、先生から手厳しいアドバイスをいただくかもしれませんが、それを何度か繰り返しているうちにいつか好転するきっかけになる意見が手に入るかもしれません。それなりの絵を出し続けるよりも、得られるものは多いんじゃないでしょうか。
ところでZOOMのほうが声がかなり聞き取りづらかったそうなので、事前に準備していた解答のカンペをこちらに掲載します。ZOOM組の方はこちらで補っていただければ幸いです。(当日に追加で行ったQ&Aは控えておらず、載せていませんがご了承ください)
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※敬称は省略します
Q. 現在の特徴的なスタイル(筆跡の残るタッチなど)は、意図的に作られたものですか?それとも、元々自然に描かれていたスタイルですか(藤安初枝)
A. MJの課題で時間がなくて雑に塗ったものを提出→先生や他の生徒から評価がよかった→ これくらいの筆跡が残る感じでもいいんだと思い、それを個性にしていこうと思った。
Q. agoeraさんのイラストはどの作品もagoeraさんだとわかるようなタッチと色のトーンですが、そのスタイルはMJに入る前から確立していたのでしょうか?(うしさん)
A. MJに入る前はインクを使ったりパステルを買ったりした。MJに入ってからは絵の具のみ、色のトーンは昔から一貫してるかもしれない。
Q. 現在、および、現在のスタイルで絵を描き初めた頃、一つの作品を描くのに、ドラフトはどれくらい描かれますか。(mimiko.to.yoko)
A. ラフは基本的に昔から1点を手直ししながら作ります。
Q. 個展に展示する絵を制作をする際、テーマやモチーフはどのように決めていますか?(マツオカウスビ)
A. テーマに決めたモチーフは一度にまとめて描けるいい機会なので、自分が苦手だったり、もっとよくしていきたいものを決めて主題に選ぶことがある。あとは単純に今一番描きたいモチーフを描く。じゃないとたくさん描いているうちにネタがつきたり飽きたりで行き詰まるので。
Q. 今の画風にいきついた時期と理由をお聞かせいただきたいです。(吉井和子)
A. 最初は人物を描いていたところ先生にプロポーションがおかしいとのコメントが続いたので、人物を描かなければ言われなくなる!と逃げの気持ちで風景を描いたら評価がよかったので、しばらく風景だけを描いていた。筆のタッチは前述の通り。久しぶりに人物を描いたらプロポーションの変な癖がとれ
Q. 普段のお仕事で、ラフはどの程度まで描かれますか?(本番と同じぐらいまで仕上げるか、簡単なスケッチで見せるか)また、デジタルではなく、手描きで描くのでしょうか。(小森夏海)
A. 最近はiPadで下書きを線画で、色をつけずに。前にラフに着彩したら、絵が仕上がったときにイメージと違うと言われたので、ラフでイメージを限定的にしないほうがいいと思った。色のイメージを先方が知りたがっているときは、過去の絵を見せてこういう感じですと伝える。
Q. あまり人物の顔をはっきり描かない作風なのかと思いますが、クライアントから顔を描いてほしいと要望があった場合はどの様に対応されていますでしょうか。(CHONAN)
A. あまりに描かないせいか顔を描いてほしいとほとんど言われたことがない。ほんとに描いてほしければそもそも自分に依頼がこない。描けと言われれば描くが、正直に得意じゃないと言ってしまうと、描かない案に変更できたりする。
Q. agoeraさんの絵に映画のような色合いと空気を感じます。絵の着想はどこから、どのような資料を参考にされていますか?(大木由)
Q. する時に参考にしているものは何でしょうか?(神田ゆうこ)
A. 着想はPinterestから得ることが多いあとは撮り溜めた写真を眺めてると思いついたり。映画はあまり見ない。
Q. どのようして描かれているのか、画材を含め制作過程を教えてください。よろしくお願いいたします!(倉本トルル)
A. 画材はリキテックス。ベニヤ板に描いたり、紙に描いたり。ラフ描く→原画サイズにプリント→ベニヤにジェッソ→あたりをチャコペーパーで転写→一層目の塗り→下書きを消しつつ重ね塗り
Q. 様々なお仕事の経験から学んだ教訓や、心がけている事などはありますか?(制作に関してや、人間関係に関してなど何でもかまいません)(手塚ミロ)
A. 相手のオーダーに答えようとする気持ちを持ちすぎると自分らしさがでない、結果相手の求めてるものにもならない自分の土俵の中で戦う。自分を選んでいる時点で既にいいと思ってくれているので、自分らしさを出せるように主張するくらいのほうがいい気がするし、結果いいものができる気がする。それでも相手の土俵で戦えとなるときはあるので、そのときは割り切ってやる。あと締め切りを守る。
Q. 今までで一番好きな作品はありますか(加藤夕紀子)
A. 一番はないかも。売ったりするので、あまり思い入れを深くしたくないというのがある。
Q. agoeraさんの絵は描き込む手前のちょうどいいところで止めているように思えますがつい書き込んでしまい後悔している自分としてはいつもどのような意識を持って絵を描かれているか知りたいです。(古沢 有莉)
A. 自分も描いていて盛り上がってくるとつい描きすぎちゃう。なので意識というか、8割できたら1日置くとかして、クールダウンする。足りない部分が見えてきたり、違和感に気づけたりする
Q. agoeraさんは装画のお仕事をされる時、どういうアプローチで作品を創りますか?人物をただ描いているだけなのに、作品の世界観がそのまま立ち上ってくる』というのが、本当にすごいことだとと思うのですが…どういうことを思いながら装画を描かれているのか教えてください!(あいはら小梅)
A. 極論ではあるけど、小説にはビジュアルがないので、例えばどんな人物を描いてもそれが装画になったら正解になってしまうから、小説の世界観に自分の絵の世界観を足してもっとよくしてやる!くらいの気持ちでやるほうがいい。実際はかなり意見を聞きながら結構謙虚にやっているけど。
Q. 枚数を重ねていくごとに、意識していてもいなくとも、だんだんとタッチや構図・色味が変化していくことがあると思います。そういった変化について、なにか考えていらっしゃることはありますか?(嶋田里英)
A. 変化はさせたくなくても多分してしまう。続けていく中で変わっていく表現と変わらない表現がある。変わらないところが自分の軸になる部分じゃないかと思う。
Q. インボイスはどうされますか?もうお手続きされましたでしょうか?教えていただけますと嬉しいです。(太田マリコ)
A. 自分は今のところ登録しない予定。消費税分を下げられる可能性があるデメリットと、消費税の申告にかかる経費と消費税分の売上減少のデメリットを天秤にかけるというのが難しい。個人的にはまだ様子を見たほうがいいと思う
Q. 影響を受けた(受けている)作家さんや映画などを教えてください(タカヤユリエ)
A. ジャンルイジ・トッカフォンド、クサナギシンペイ、ジョルジョ・モランディ、ラック・タイマンス、ミヒャエル・ボレマンス、ニコラ・ド・スタール、ホッパー、アントニオ・ロペス、峰岸達!
Q. 何を描いてもagoeraさんのイラストレーションとわかるような個性はどのように磨かれたのでしょうか。何かやってよかった取り組みはあったとおもいますか?(kenbikyo)
A. 最初のころは苦手なモチーフは少なくできるようにいろいろなモチーフにチャレンジした。何を描いても自分の絵にできるように。自分のものにできるまでは集中的に何度も描いてもいいかもしれない。
Q. 流したような塗り方がとても美しく印象的ですが、感覚で塗っているように感じさせながらも、重厚感、暖かみや影などが出ているのが不思議です。物の形に沿って下塗りなどの処理をして、その上から何度も塗り重ねているのでしょうか?(朝倉かつら)
A. 下書きはなぞらないように、あくまでガイドラインとして扱う。下塗りは特に。下塗りのはみ出した部分の色が最終的にいい隠し味になっていると思う。
Q. 絵を描く時、構図は色々考えますか。それとも、すぐに決めて描き始めるほうですか?(久保田美穂)
A. だいたい最初のインスピレーションで決めてしまう要素が多い絵は、バランスが取りやすいので雑に構図を決めてもなんとかなる要素が少ない絵は、調整する余地が少なく後からどうにもならなくなるので計画が大事。
agoeraさん、合同授業ありがとうございました。
先生、久しぶりに合同授業の雰囲気を拝見できて嬉しかったです。ありがとうございました。
zoomで参加させていただきました、21期前田なんとかです。
じーろさん、zoomありがとうございました。クリアではなかったけど、結構ちゃんと聞き取れていました。
agoeraさんの、Q&A拝読しました。雑誌の特集記事で載っているような贅沢な内容で勉強になります。何度も読み返しに来ようと思いました。短所の受け止め方や、他者との比較に関しても精神的な部分が補われた感じがしました。改めてありがとうございました!
飲み会の写真もいいですね。すごい参加人数!太田さん、お疲れ様でした。
agoera君の優しさ、生徒の皆さんの熱意、
すばらしいですね。
MJ万歳!
agoeraさん、素敵でためになる授業本当にありがとうございました。自分の土俵で戦うというお言葉(まだ自分の場合は土俵も出来上がってないですが…)とても響きました。
そしてこんな贅沢な機会を作ってくださった峰岸先生にも、今回も本当に感謝しております。ありがとうございました。
あと、私もZoom組だったのですが、当初聞けないと諦めていたところ、じーろさんのおかげで聞くことができました。部屋が静かだったからか思いの外聞き取れ、リアルタイムで視聴でき、贅沢でした。
最後にもう一度、agoeraさん、本当にありがとうございました。これからのご活躍もしっかりこっそり拝見して学ばせて頂きたいなとおもっています。
agoeraさん、合同授業お疲れ様でした!そして、こんなに丁寧に授業でのQ&Aを文字起こししてくださりありがとうございます!!タイムリーで聞いたのですが、忘れている部分も、書き取れなかった影響を受けた作家さんの名前もわかって本当にうれしいです。悩んだときはこのページに戻って読み返して参考にしたいと思います。どうもありがとうございました!!
agoeraさん 合同授業ではためになるお話をたくさんありがとうございました。Q&Aの準備、当日の進行、それにQ&Aリポートまで、大変な中に滲み出る後輩へのお心遣い、本当に感謝です。
当たり前なんですが、雲の上の方だと思っていた方にも、先生の言葉に一喜一憂したり画風を模索したり、今のMJ生みんなと同じ悩みをお持ちだった時代があるのだなぁと
すごいなー、素敵だなー、格好いいなー、では終わらせないように、頂いた言葉を反芻しながら絵筆を握りたいと思います!!
今年の夏は格別の暑さなので、お身体ご自愛くださいませ。
agoeraさん
合同授業に講師としてお越しいただきありがとうございました。
MJの授業だからこそ伺うことができる、とても貴重で学ぶことばかりの授業でした。
このような機会を設けてくださった峰岸先生、ありがとうございます!
さらに、Q&Aを全て丁寧に掲載していていただいて、とても感激いたしました。
冒頭に書いてくださった文章も、agoeraさんでもご自身で短所と思うようなところがあったのか…さらにそれを長所に変えられて今に至ったのか…と思うと、短所だらけの私ですが、短所のうちの1つを少なくとも今よりは好きになれるよう精進していこうと気持ちを前向きに持っていくことができました。
agoeraさんのお言葉、ずっと忘れず大切にします。
本当にありがとうございました!!
たいへん参考になる授業でした。
回答を聞き逃したところもあり、Q&Aの掲載もとてもありがたいです。
あらためて、アゴエラさんと峰岸先生、スタッフの皆さんにお礼申し上げます!
agoeraさん、合同授業ありがとうございました。agoeraさんの貴重な経験や考えを教えて頂き、とても勉強になりました。教えていただいたことを今の自分に取り入れていけるように、やることを書き出して明確にし、プラスに変えていきたいと思います。
それなりの絵を出し続けるよりも・・・の部分、刺さりました。もっと挑戦しなければ!です。
また、リアルで先生や皆さんにもお会いできて、沢山刺激をいただきました。このような機会を作ってくださった峯岸先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。太田さん、幹事お疲れ様です。懇親会とても楽しかったです!
agoeraさん、合同授業お疲れ様でした。当日はZOOMにて参加させて頂きました。質疑応答の文章化までありがとうございます。何度も見返せて、とても有難いです。
じーろさん、ZOOMにて中継してくださり有難うございました。当日の手配や準備もとても大変だったとおもいます。せっかく現地で授業を聞かれているのに、それどころじゃない状況とかたくさんあったと思います、現地に行けない私たちの為に動いてくださり本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
峰岸先生、合同授業をひらいて下さりありがとうございます。いつか、現地で参加したいです。
agoeraさん、特別授業お疲れ様でした&ありがとうございました!
あの流れるようなタッチとキラキラした風景がどのように生み出されているのか、興味津々でしたが、わかりやすくご説明くださって楽しかったです。
Q&A、書き起こしは大変だったかと思いますが、このように貴重な教えがテキストになって読み返せるの、とてもありがたいです…繰り返し読んで勉強させていただきます。
このような機会をくださったMJと峰岸先生にも感謝です。
慣れないZOOM配信に挑戦してくださったじーろさんも、ありがとうございました。
agoeraさん、合同授業ありがとうございました。
質問に、とても誠実に回答して下さるので感動しましたが、書き起こしまでして下さって。
そして、なんて素敵なメッセージでしょう。
懇親会でのお話しも面白くて、とても楽しかったです。
峰岸先生、スタッフのみなさん
本当にありがとうございました。
agoeraさん、峰岸先生、合同授業ありがとうございました!
そして、お手伝いしていただいた皆様もありがとうございました。
久しぶりの合同授業、とても良かったです!
そして、一つ一つの質問に丁寧に答えてくださり、ありがたかとうございました。
質問させていただいた時に、何を描こうかダラダラと考え込んでしまうとお話したところ、agoeraさんも作品を描く時に何を描こうかと考え込んでしまう時があるとおっしゃっていたので、agoeraさんもそうなんだ!とビックリしつつも、なんだかホッとしました。
久しぶりの方々、そしてzoomではお会いしたことあるけど初めましての方々とお会いできて嬉しかったです。
また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!
agoeraさん
合同授業の講師お疲れ様でした。
Q&Aでは現在の作風になるまでのMJでの活動だけでなく、お仕事の際の進め方や、クライアントとのやり取りの仕方など参考になるお話しばかりでした!
ご回答くださりありがとうございました。
私もMJの課題で色々なモチーフや描き方に挑戦し、自分の土俵で戦えるイラストレーターになりたいと思いました。
また、峰岸先生や同じAクラスの方とも初めてリアルお会いし、たくさんお話ができて、懇親会もとても楽しかったです。
峰岸先生、スタッフのみなさま合同授業&懇親会を開催いただき本当にありがとうございました。
agoeraさん、合同授業ありがとうございました。
Q&Aにも丁寧にお答えいただき、agoeraさんの落ち着いた雰囲気と相まってとても聞きやすかったです(合同授業を担当いただくMJの卒業生の方はみなさん優しい雰囲気が漂っている気がします)。授業中には直接ご質問できなかったことを帰りの電車の中でお聞きできたのも嬉しかったです。
文字起こしも改めて参考にさせていただきます!
峰岸先生、幹事の方々、懇親会も含めて本当にありがとうございまし!!
agoeraさん、峰岸先生、スタッフの皆様、合同授業ありがとうございました!
貴重なお話を生で聞けたこと、質問にも真摯に答えていただき、感謝でいっぱいです。懇親会もとても楽しく、沢山の刺激をもらえた1日でした。
改めてありがとうございました。
agoeraさん、貴重なお話ありがとうごさいました。
agoeraさんがMJの授業を通してご自身の個性に気づいたお話を聞いて、改めてMJの授業が自分を成長させているんだなと実感しました。課題が間に合うかどうかの不安と、描くのが楽しくて早く完成が見たい気持ちで取り組んでいるうちに、少しずつ自分の個性ができているのかな…と思いたいです。
授業を開催して下さった峰岸先生、スタッフの皆様ありがとうございました!
また皆さんにリアルでお会いできるのを楽しみにしています。
agoeraさん峰岸先生スタッフの皆さん懇親会係の太田さん、合同授業ありがとうございました。
授業ではagoeraさんのイラストレーションにかける真摯な気持ちがひしひしと伝わってきました。青い芝生、、、安定した画力の持ち主であるagoera さんにも迷いの時期があったのですね、しょちゅう挫けそうなのですがもう少し頑張れそうです。
飲み会でもとても楽しい時間をありがとうございました。いちファンとしてこれからのご活躍を楽しみにしています。(本屋さんで見かけるとテンション上がります)
できる事なら今後agoeraさんの制作風景を、授業で拝見したいなと思いました。
agoeraさん、合同授業ありがとうございました!
書店でagoeraさんの装画を見たり部屋に貼ってあるポストカードをみると、夢だったのかな?と思いつつ、Q&Aを何度も拝読しています。
このような貴重な機会を設けてくださった峰岸先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございます。
agoeraさん、合同授業とQAの文章化、どうもありがとうございました。
何度も読み返しています。
読むたびに毎回気づきや学びがありがんばろうという気持ちになります。
改めてありがとうございました。
agoeraさん、峰岸先生、
貴重で楽しいお話しをありがとうございました!
agoeraさんのお仕事の方法や現在に至るまでの過程など、大変興味深く、とても勉強になりました。
私ももっと自分のスタイルを作れるよう、agoeraさんのようにちゃんとしたい。。。と思いました。
本当にありがとうございました!
久々の合同授業に懇親会、盛り上がったのですね。楽しそう!
短所は長所の裏返し。そしてQ&Aの数々が沁みます。
ありがとうございます。
こんにちは。18期休学中の宮内カナです。
agoeraさん、峰岸先生、素敵な合同授業を、休学生も参加できる形で開催いただきありがとうございました。
じーろさん、中継大変だったと思いますお疲れ様でした。まこさん、声をかけてくれてありがとうございました。
私も、agoeraさんの筆致を残した独特のタッチはどうやって作られたものなのか気になっていました。
MJの課題で時間がなくて雑に塗ったものを提出→先生や他の生徒から評価がよかった~という流れとは、とても興味深かったです。
お仕事に対する考え方のお話もとても考えさせられました。相手のオーダーに答えようとする気持ちを持ちすぎると自分らしさがでない~というお話、また装画のお話で、小説の世界観に自分の絵の世界観を足してもっとよくしてやる!くらいの気持ちで~というところ、はっとしました。
私はようやくほんの少し挿絵などのお仕事が来たところですが、相手の期待に応えないと、とばかり考えてしまっていたので、姿勢を改めようと思いました。
とてもいいお話を、本当にありがとうございました。
遅いコメントですみません。
agoeraさんの息遣いが感じられる作風は、こんな道を辿ってこられたんだと感慨深かったです。
(合同授業とは関係ないのですが、展示方法がたまらなく好きです。作品の一部のような額装がすごく好きです。)
授業内容をテキストにしてくださった優しさに通じているように感じています。
合同授業でオンラインを実現してくださって、参加できなかった身としては感謝です。
先生、agoeraさん、準備してくださった皆さん、本当にありがとうございます!
(コメントが遅くなって申し訳ありません・・・)
次は懇親会に参加したいなぁ・・・と思うくらいに、楽しそうな写真ですね♪