12期の堀部です。
今回の課題は挿絵です。
それぞれが好きな小説を選びモノクロで描きます。
先生の印象に残ったコメントは、
・子供っぽい方向に行かない。大人対象のイラストレーションを心がける。
・モノクロだと誰の作品かわかりずらい、やはり顔に1番目が動くので顔に特徴を持つこと。
・時代設定を大切にする。
・挿絵は装画よりもむずかしい。
そして、先生がされた挿絵のお仕事のお話など…でした。
この日の 授業はゆったり始まり、途中から人が増えて
最後はタイトル・著者で先生がどんな内容か想像してどんどん見ないと終わらないほど人数が多かったです。
次回の課題は挿絵と同じタイトルの装画なので皆さんの作品、楽しみにしています!
夏目麻衣(15期) 親指姫/ハンス・クリスチャン・アンデルセン
坂本かおる(16期) 巌窟王(モンテ・クリスト伯) /アレクサンドル・デュマ・ペール
ryuku(17期) アイネクライネナハトムジーク/伊坂幸太郎
夏秋妥世(18期) クリスマスの思い出/トルーマン カポーティ
以下振替
吉泉ゆう子(12期・A) 毛皮を着たヴィーナス/ L・ザッヘル=マゾッホ
中里香澄(17期・A) 花のベッドでひるねして/よしもとばなな
草野碧(18期・A) 針がとぶ/ 吉田篤弘世界から猫が消えたなら
Aクラスのよこやまかずえです。
今回はじめて、Bクラスに振り替えをしました。
HPやMJブックで、みなさんのイラストレーションは見ていたのですが、生でみるのはまた違いますね。現場的な臨場感があり、勉強になりました。
モノクロは面白いですね。色が使えない事によって、本題に迫っていくというか…。
今回は振替の方も多くて、とても見ごたえがありました。
原けいさんの雰囲気、本にぴったりだなぁと思いました。(偶然読んだことがあって、衝撃的な物語ですよね。)
話は重いけど、暗い色じゃない感じがしてすごく合うなぁと。
堀部さんの人物、いつもすぐに個性がわかって、子供っぽくないけど可愛らしくて良いなと思います。
二十果さんのテイスト、工藤直子さんの挿絵にぴったり!のはらうたも見てみたいです。
菅さんと原けいさんの絵に惹かれました。
宮川さんの木の表現、面白いですね。私も日曜の授業以降、木の描き方を、色々試しているところです。
堀部さんの女性、ちょっとキツそうで素敵!
草野さんのねこのポーズと手つきが、好きです♪
木原さんの旅の画家、なんかのどかでいいな・・・
橋本さん、コメントありがとうございます。
なるべくのどかに行きたいと思っているので嬉しいです。
挿画の方はあんまりのどかでなくなったかもしれませんが。。。
橋本さん、コメントありがとうございます。
結構深刻な内容をカジュアルに表現しているお話だったので、このようなライトな絵にしました。
猫を飼っているのでどうしても猫に愛着を持って描いてしまいます。
原けいさんの作品、好きだなーとおもいました。
動物を描くのが苦手な私にとってすごく素敵に描かれてる
袴田さんのわんこたちと二十果さんの繊細なアニマルたちには
魅せられます。ネコポンさんの障子ちゃんと描かれててすごいなと。
宮川さんの独自のタッチも定着してて素敵です。
堀部さんの絵はいつも明るくていいなと思ってます。
時間があるときにみなさんが読まれてる本など探して読んでみたいです。
二十果さんのどうぶつたちの表情がやさしくて素敵ですね!
線画でこんなにやわらかく表現できるなんて。
拝見できて良かったです☆
遅くなりました〜
袴田さん夏秋さん版内さんコメントありがとうございます!励みになります。袴田さん、そうなんですよね、とても衝撃的で重い話で読後しばらく引きずりました…
原口さんのピザ屋さんおしゃれかわいくてステキです!
いずもちゃん巣内さん草野さんの挿絵はシーンや小説の雰囲気が伝わって来て勉強なります。
選んだシーンのモチーフの位置関係や造りなど難しかったです。
気になりました。。。
優しい線のネコポンさん、(カズオさんの世界にピッタン子)原けいさんの絵。
夏秋さん、絵かっこいいー(カポーティ大好きだーー)