【装画】2月5日(月)Aクラス 37


 

 

 


柳澤万紀(9期)「象の皮膚」/佐藤厚志
・方眼ノート、ロットリング、Photoshop、Procreate
小説では持病や震災で感じた社会との断絶が描かれていましたが、
ベテラン書店員でもあるので「お仕事小説」という側面で描かせて
いただいたものがピックアップされました。
大きな台車で不安定な気持ちも表現したつもりですが…いかがでしょう…

 


村松真砂子(19期)「叔父さんは蝶々」/温又柔
・紙、水彩、パステル、PS
台湾がルーツで台湾の言葉を大切にしながら暮らす家族のお話なので、
台湾のイメージで背景色を考えました。もっと人物を個性的に描けるようになりたいです。

 


かとうあやか(24期)「やまなし」/宮沢賢治
・ipad (procreate)
夜の川の中の風景を描きました。
絵がまとまるように色数を少なくしました。
光の表現を描くのが楽しかったです。

 


Mayumi Sun(24期)「薔薇のなかの蛇」/恩田陸
・紙、不透明水彩
ミステリーではなく、もっと普通の物語にしたら良かったという
後悔がずっとありましたが、やっと解放されてホッとしています。
いつも、装画と挿絵は特に難しく感じています。
薔薇はブラックローズという象徴的な家紋のようなものからきており、
5枚の花弁からなる花でその由来の花は謎に包まれているという感じで
物語に登場します。

 


居石 亜友美(25期)短編集「作家と魔女の集まっちゃった思い出」/角野栄子
・ipad procreate
前回の講義で素朴派の絵が気になり、自由な線を入れてみました。
角野さんのテーマカラー、イチゴ色をアクセントにしています。

 


タカヤ ユリエ(25期)「ともだちはうみのにおい」/工藤直子 著・長新太 絵
・iPad(Adobe fresco)
クジラとイルカ部分のみをアクリルガッシュで描いて、
それを撮った写真をAdobee Frescoで切り取り、背景や海とあわせました。
一枚絵をアナログだけで仕上げられるようにはどれくらいかかるんでしょう。
とりあえず、アナログの旅、少しだけスタートしました。
アナログ派の皆さん、どうか、初心者にいい練習方法教えてください・・・・!

 


牧角春那 (25期)「推し、燃ゆ」/宇佐見りん
・アクリル絵の具、水彩紙
シンプルだけど君の絵だと分かると仰っていただけたのが嬉しかったです。

 


大石さちよ(26期)「むらさきのスカートの女」/今村夏子
・画用紙、アクリルガッシュ、色鉛筆
挿絵がコテンパンだったので恐る恐る描きましたが、
内容から離れる事なく程よくミステリアスな表紙になったかと思います。
どうしても表紙をシンプルにこじんまりと描きたくなるので、
皆さんの画面いっぱいに広がる絵を見てなるほど、と思いました。

 


神田ゆうこ(26期)「宙ごはん」/町田そのこ
・水彩絵具、色鉛筆、水彩紙、Photoshop
一つ一つ丁寧に描きました。「個性がない」「普通」などの講評をいただくことが多く悩んでいましたが、
面白みのないこれが自分らしさとも言えるかなぁと開き直り、
むしろもっと丁寧に描くことで自分を主張していこうと最近思っています。
先生からもしっかり描けていると言って頂けて嬉しいです。

 


kenbikyo26期)「限りなく透明に近いブルー」/村上龍
・水彩紙、水彩絵具、墨、iPad(procreate)
髪型や服装なども時代背景に沿って描くようにアドバイスいただき修正しました。
今回の挿画も皆さんの構図や配色や表情など素敵な作品を見られとっても刺激を受けました!
いつも頑張るぞ、という気持ちにさせていただいています。

 


たむらみか(26期)「白河夜船」/吉本ばなな
・パステル、カーボン鉛筆、iPad、サッピツ
装画が本当にみなさん上手すぎて毎回緊張します。
純文学だし人間メインではない方がいいかなと思いつつ、
先日、本屋さんでみたmjの先輩の装画(顔がアップで描かれたもの)
が素敵すぎ…自分も三枚のうち一枚だけ顔メインを挑戦しました。
この絵がピックアップとなった理由は「白河夜船(深く眠るという意)
の言葉を今の人は知らないと思うから、それをわからせる意味でこれ位、
直接的でいい」という事でした。装画の役割について改めて考えました。

 


4co(26期)「モモ」/ミヒャエル・エンデ
・ペン・色鉛筆・photoshop・illustrator
ピックアップじゃない方の絵をちょうど描き終わったタイミングで
ささめやゆきさんのお話をうかがって、聞き終わってからあらためて見たら
「オエー」となるほど落ち込みました。
でも先生が「こっちもいいよね〜選べないなぁ」なんて言ってくださったので、
天にも昇るほど救われました。

 


入澤良枝(27期)
「アースキーパーズ」/スティーブ・ヴァン・メーター、ブルース・ジョンソン
・iPad
いつも何かうっかりしてしまって。
今回は帯紙のしたに作者名を書いてしまいました。
左上にとのアドバイスをいただきましたが、
どうもしっくり来ないので帯紙のすぐ上になるような位置に移動しました。
私の選んだ本はテキストなので、少し軽めで明るい色を使ってみました。
子ども達に自然に興味を持って欲しいと思いました。
挿絵も装画も読み込んで感じて、その作品の特徴やメッセージを
よりよく魅力的に絵にしたいけれどなかなか、奥の深い分野だと思いました。

 


大木由(27期)「みどりのゆび」/モーリス・ドリュオン作
・ペン、水彩、鉛筆、ホワイトワトソン紙
児童文学「みどりのゆび」の装画です。親指を当てるとどんな場所にも
植物が育つ、少年チトの奇跡のお話です。
天使のようなチトを自分なりに描けたのではないかと思います。
ペンと水彩での着彩も今までで一番納得できる仕上がりになりました。

 


sawa(27期)「りかさん」/梨木香歩
・iPad(ibispaint)
緋毛氈の色が淡過ぎるとのご指摘を受けて修正しました。
色使いについては以前にも指摘をいただいていたので気を付けていたつもりでしたが、
まだまだ未熟だなぁと再認識できました。

 


ろく(27期)「流しのしたの骨」/江國香織
・紙、鉛筆、色鉛筆
この小説は6人家族の日常の出来事が綴られています。
はたから見ると深刻な問題が次々と起こるのですが、
大したことないよ〜楽しいもんだよ〜と感じられて、
読んだ後は何だかいい気分です。
今回は1点ピックアップしてもらいましたが、
ヘタウマではなく、ヘタヘタなのでもっと描かないといけません…。

 


John Danon(27期)「もの言えぬ証人」/アガサ・クリスティー
・iPad(Adobefresco)
ミステリーはあまりタッチが軽すぎないようにと
先生から前回ご指摘を受けたので表紙は軽くなりすぎないようにしつつも、
本の内容で犬が重要な役割を担っているので自分らしく描くことを心がけました。

 


chona(27期)「旅をする木」/星野道夫
・ケント紙、アクリルガッシュ、iPad(Procreate)
タイトルと同一名の章の一文にあるトウヒの種子を啄むイスカ(鳥)を描きました。

 


手塚ミロ(27期)「みだれ髪」/与謝野晶子
・iPad(Procreate)
乙女の髪から滴り落ちる水が蝶になるという空想的な歌があり、そのイメージで描きました。
作品自体が恋する女性の美しさや心情がテーマだったので、
内側から溢れ出る色気みたいのが出せたら良いなと思いました。
変に現代風に凝らず、当時の時代感をそのまま取り入れた方が良かったと反省です。

 


野澤茉唯花(27期)「阪急電車」/有川 浩
・iPad(Adobefresco)
宝塚歌劇の聖地、宝塚駅~西宮北口駅を結ぶ阪急今津線を舞台とした
短編小説集です。
大学の通勤途中、この作品の映画撮影現場に何度か出くわしました。
ピックアップされなかった方は駅のホームを描いたのですが、
もっと描きやすいアングルにしたほうがいいとのことでした。
線路や車輪など、実在のものを描くには技量が足りていないと痛感。
逆にアングルの切り取り方次第で見せ方も変わるのだと勉強になりました。

 


ハナイキネコ(27期)「銀河鉄道の夜」/宮沢賢治
・画用紙、ボールペン、水性ペン
挿絵の講評を受けて今回はハナイキネコ的な絵ってどんなんだったっけな。
と自分を見つめ直しながら描きました。
5枚それぞれに気に入るものが描けたのでよかったです。

 


堀江恭一(27期)「華氏451度」/レイ・ブラッドベリ
・Adobe Fresco
もうちょっと、色々書き込みたかったのですが、
複雑になって見づらくなりそうなのでやめました。
また、小説全体に通じる空気感が表現できないかと考えましたが、
アイデアが浮かばず、改めて自分のイマジネーション不足を思い知らされました。

 

 

 


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

37 thoughts on “【装画】2月5日(月)Aクラス

  • Reply
    前田なんとか

    堀江さんの装画だったんですか、え、だれだれ、すごい素敵!と、探しにきてしまいました。

    居石さんのは、自分の本棚にあったらうれしいなって思う、大事にしたくなる装画だと思いました。

    牧角さんおは、書店で目立ちそうだなと思いました。シンプルだけど、異常に丁寧で、職人のような描写だし、色もきれいだし。すき。

    みなさん素敵すぎて、クラクラします。

  • Reply
    正一

    ろくさんの作品すきです
    本のタイトルもふしぎでおもしろいですね
    読んでみます

    ハナイキネコさんの作品も幻想的ですてきですネ

    • Reply
      ハナイキネコ

      正一さん はじめまして。コメントとてもうれしいです。これからもがんばろうという気持ちが湧きました。ありがとうございます。

    • Reply
      ろく

      正一さん
      コメントいただきありがとうございます。とてもうれしいです。気持がクッと上向きになりました。正一さんの銅版画の作品を実際に見てみたいです。

  • Reply
    たむらみか

    みなさん本当にうますぎて、毎回ひぇーーーとなります
    装画が入塾からずっと苦手意識があり、皆さんの装画や本屋さんの装画をしっかり観察して勉強しようと思います。
    そんななのでコメントするのもなんだか恐縮なのですが、個人的には、

    大石さんのもとの装画と全然違う雰囲気で、大石さんの世界観を貫かれつつ本に寄り添われてる感じかっこいいなと思いました。
    大木さんの装画、とても美しくて感激しました。
    堀江さんの作品、一瞬みてピシッときまっててかっこよく、よく見ても線が、素敵で味わい深く二度楽しませて頂きました。
    chonaさんのすっきり洗練されてオシャレなのに、その中のアナログ感の温かみ、とてもすてきといつも感じて憧れます。

    • Reply
      chona

      田村さん
      コメントありがとうございます😊
      洗練されておしゃれなんて勿体無いお言葉ありがとうございます🥲
      田村さんの装画、大人っぽさと可愛らしさが同居していて素敵です!
      髪の毛の部分のじんわりぼかした感じが特に好きです✨
      コメントに書かれていた装画の役割のお話、私もとても学びになりました!

  • Reply
    堀江恭一

    トップ画面に選んでいただき、先生ありがとうございます。また、前田さん、たむらさんありがとうございます。皆さんの作品が力作ぞろいの中で、選ばれたので信じられません。今後も頑張っていきたいと思います。
    居石さんの作品、表紙と裏表紙のコントラストがとても綺麗です。いつも居石さんの色面構成には驚いております。
    大石さんの作品、女性のうしろになびく髪がとても印象です。また、スカートの紫、鉄棒の色、バックの色が調和してとても綺麗です。
    神田さんの作品、一目見て、力作ぶりに圧倒されました。壁と椅子の色のコントラストが見事です。特に椅子と机の色が好きです。
    kenbikyoさんの作品、女性が何かを見つめている顔、その後ろに飛ぶ鳥、70年代半ばの自由さが伝わってきて、素晴らしいです。
    たむらさんの作品、女性がよく眠っている姿が見事に描けていると思います。また、ピンクの色がかわいいです。
    4coさんの作品、モモの上に様々なキャラクターが4coさんらしい人形で出てくるという構成がとても楽しいです。
    入澤さんの作品、地球を守る人のキャラクターがとても素敵です。色の配置が良くてとっても見やすく、かわいいです。
    大木さんの作品、もう、完成された美しさというほかありません。デッサン力、着彩のうまさ、脱帽です。
    sawaさんの作品、お雛様の前の人形がとても印象的です。デッサン力、発想力がうらやましいです。
    ろくさんの作品、本の内容を暗示させる色々な物が描かれ、どんな物語なのだろうと、見入ってしまいました。
    Johnさんの作品、犬にスポットがあたり、それを囲む人のシルエット、本の内容を暗示させる装画にとても緊張感があり、すごいなと思いました。構成、色共に素敵です。
    chonaさんの作品、ハットするくらい綺麗です。特に鳥の色、木の実、窓枠の色の組み合わせが絶妙です。
    手塚さんの作品、耽美的な女性とそれを象徴するような蝶のシルエット、見事な構成ですごいなと思いました。
    野澤さんの作品、登場人物が電車の窓枠に入っており、バックの色は阪急電車の色。表紙自体が阪急電車になっていると気づかされ、構成のアイデアに驚かされました。
    ハナイさんの作品、宮沢賢治の作品がハナイさんの感性により、とっても心地よい幻想的な世界になっており、見入ってしまいました。きれいな作品ですね。

    • Reply
      ハナイキネコ

      堀江さん 宮沢賢治の世界に圧倒されて、全然描く道がわからなかったです。まだまだ拙い描きっぷりですが、きれいな作品という言葉、ありがとうございます。頂いたコメントのうれしい余韻をじっくり身に染み込ませて、前向きに取り組むようにこれからもがんばります。常に完成度の高い堀江さん作品達の誕生をこれからもとても楽しみにしてます。

    • Reply
      sawa

      堀江さん
      コメントありがとうございます。発想力の乏しさが悩みだったのでそう言っていただけてすごく嬉しいです。デッサンの描写もまだまだ勉強中です…。引き続きがんばります!

    • Reply
      たむらみか

      堀江さん、ありがとうございます。落ち込むことばかりなので言葉かけてもらえて励みになります。堀江さんへの、感想は色々お伝えしすぎて、まだまだ「ここが感激しましたー」がありまくりなのですが自粛します!

    • Reply
      手塚ミロ

      堀江さんありがとうございます。そしてトップ画おめでとうございます!赤と黒がパッと目を引きますね。どこかレトロさもあり、本棚に飾りたくなります。堀江さんの絵は和洋どちらにもはまるところがすごいなと思います。

    • Reply
      Kenbikyo

      堀江さん コメントありがとうございます。みなさんの作品に圧倒されてしまっていたので嬉しいです。励みになります。堀江さんの作品、本当にかっこいいですね。シンプルな構図も、制服のデザインも、配色も。人物の目線の先に誘導されて物語が気になって買いたくなります。トップ画像おめでとうございます!

    • Reply
      神田ゆうこ

      堀江さん、ありがとうございます。そうなんです、すごく頑張って描いたのですが、その努力に見合った結果を出せているかは不明です。無駄な努力をしてしまっているかもしれないけど、コメントいただけて報われています。

    • Reply
      4co

      堀江さん、コメントありがとうございます!そしてトップ画おめでとうございます…!毎回ですが、構図といい、人物といい、色合い、風合いといい…完成度が高くて今回も釘付けでした。

    • Reply
      ろく

      堀江さん
      コメントありがとうございます。堀江さんの描くものはノスタルジーを感じて、こんなふうに描けたらなあと憧れて見ています。順番的にいつも堀江さんの後の発表なのでプレッシャーですが、毎回素敵な作品を楽しみにしています。

    • Reply
      chona

      堀江さん
      綺麗とコメントいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます。
      トップ画おめでとうございます!おしゃれな色選びさすが!です
      私はいつも行き当たりばったりに色を決めてしまいますし、絞るのが苦手なので、堀江さんの色感に憧れます!

    • Reply
      John Danon

      堀江さんトップ画おめでとうございます!
      堀江さんの装画はシンプルだけど味があって、画面の中に赤が映えていてとても素敵です。
      コメントもありがとうございます!
      こだわったところを見ていただけて嬉しいです。

  • Reply
    柳澤万紀

    牧角さん大石さん、それぞれの小説がとても好きなので素敵に描いてくれてうれしいです。お二人のバージョンのカバーも欲しいくらいです。
    John Danonさん 色もおしゃれで目を引くので手にとってしまうとおもいます。仕上げがとても丁寧でいつもすごいな〜と思っています。
    神田さん、zoomの画面に表示された瞬間圧倒されました。水彩ならではのキラキラした空気感いつも素敵だなと思っています。
    ハナイさん、提出されてたすべての作品全てすきでした。

    • Reply
      神田ゆうこ

      柳澤さん、コメントありがとうございます。少しでも印象に残ったのなら本当に嬉しいです!キラキラした空気感だなんて、勿体無い言葉をいただき、嬉し恥ずかしです。

    • Reply
      ハナイキネコ

      全てすきのお言葉うれしい限り、ありがとうございます。フォントと配置、イラストレーションとのバランスがすっごく合ってますね。タイトルを入れたらどんな感じに変わるのかなぁって授業のときに思ってたんですが、さすがです。

    • Reply
      John Danon

      柳澤さんありがとうございます!
      柳澤さんのモノクロの絵はいつも細かいところまで描けていてすごいなーと思っていましたが、装画ではカラーの柳澤さんの絵を見れて嬉しかったです。
      線画は生かしつつカラーで落ち着いた色使いをなさっていて素敵です!

  • Reply
    手塚ミロ

    牧角さん:大胆な構図で驚きました。すごく勉強になります。
    たむらさん:見た瞬間なんて素敵なんだろうと思いました。ピンクの色と、シックなモノトーンがすごく大人っぽいです。女性の表情がナチュラルで惹かれました。
    sawaさん:どれも優しく儚さを感じる絵で、見ていてじんわりしました。
    ろくさん:見ていてふっと力が抜けるような、ムリに飾らないタッチがとても心地よくて好きです。

    • Reply
      たむらみか

      手塚さん、ありがとうございます。表情、お話が苦し状況のお話なのでそういう風に描きそうになったけど、なるべく淡々と描こうと思って描いたのでナチュラルのお言葉に本当に嬉しいです。手塚さんの表紙二点とも素敵でした。こちらの妖艶な雰囲気ももう一枚のエンジのほうの内情的に想いを馳せる感じも、どちらも丁寧に作品に寄り添われてる感じ、見習いたいなと思いました。

    • Reply
      sawa

      手塚さん
      コメントありがとうございます。物語のしんみりとした優しい雰囲気が、わたしの拙いイラストで伝わっているようであれば何よりも嬉しいです…!

    • Reply
      ろく

      手塚さん
      コメントありがとうございます。心地よいと言っていただきうれしいです。うれしくて散歩したくなりました。手塚さんの作品はやさしい色香が漂ってきます。なんでしょう、不思議です。すてきです。

  • Reply
    牧角春那

    なんとかさん、柳澤さん、手塚さん、コメントありがとうございます。
    「異常に丁寧」がジワジワきてます。嬉しいです。

    堀江さん トップ画おめでとうございます。文字とのバランスも良くてかっこいいです。乾いた感じの質感もすごく良いなと思いました。
    手塚さん 表1と表4の対比がとても好きです。美しいです…!
    Johnさん アガサ・クリスティーでこの可愛さ…!と衝撃を受けました。犬がめちゃくちゃ可愛いのに後ろのシルエット諸々の要素でちゃんとミステリー感あるのがすごいです。これが本屋さんにあったら絶対買います。
    神田さん イラストレーションとしても魅力的なのに、ちゃんとデザインのことも考えられている感じがしてすごいなあと思いました。
    大石さん すごく不思議な感じが素敵です。文字は大石さんの手書きでしょうか?全体的にシンプルなのに、惹きつけられます。
    柳澤さん タイトルにインパクトがあるので、この書店員と「象の皮膚」がどんな関係性だったりするのだろう…と内容がとても気になりました。

    • Reply
      神田ゆうこ

      牧角さん、コメントありがとうございます!嬉しいです!牧角さんは色が濁りがなく、本当に綺麗で、素敵です。ご活躍が眩しいです!

    • Reply
      John Danon

      牧角さんありがとうございます!
      ミステリーなので可愛くなりすぎないようにしつつ犬の可愛さは出したかったので褒めていただき光栄です…!
      牧角さんの装画は色使いから構図から何から素敵すぎて三度見くらいしました。本屋にあったら絶対手に取ります。

  • Reply
    4co

    装画は配置などを考えながら、本の内容やイメージと自分らしさの折り合いをつけるのが毎回悩みます。でも好きな本を選べるのでめちゃくちゃ熱中して描けて楽しい課題です。今回も「この人があの本を描くとこんな世界になるのか…!」と本当にドキドキしました。
    居石さんの絵が、角野栄子さんの世界にピッタシでかわいくて色が最高に綺麗で、この本が欲しいってなりました。
    牧角さんの潔い構図、配色…!そして一目で牧角さんだと伝わるインパクトに見とれるばかりです。
    神田さん、一番難しい水彩絵の具でここまで質感が心地よく、上品な風合いにするのってたぶん神田さんにしか出せないと思います。水彩絵の具でこの床の濃さとコントラスト…背景の色との美しさがたまらんです。
    kenbikyoさんの、真っ直ぐこちらを見つめる女性にハッとしました。線のゆらぎの美しさがやっぱり好きです。
    たむらさんの人物、より大人っぽくて、線の味わいと綺麗な色味とのバランスもすごく素敵です…!
    sawaさんのいつもの色合いも好きなんですが、この雛壇の朱色が鮮やかになったのを見て最強!ってなりました。いつも丁寧で描き込んでいてすごいです。
    johndanonさん…オシャレです…!犬がかわいいのに全体がかわいらしすぎずミステリーに仕上がっててjohnさんらしい絵で好きです。
    chonaさんの装画めっちゃ綺麗です。構図も、鳥も、木の実も枝も色合いと線も最高です。
    手塚さんのみだれ髪も色にまず見とれます。構図もデザインも美しいです。
    ハナイさんの装画、全部好きでした。カーテンのような銀河から足がのぞいてるのとか、新しい…!ってなりました。

    • Reply
      たむらみか

      4coさん、コメントありがとうございます。なんだか「頭で思った通りかけた」となっても過去に載ると皆さんのが素敵でううぅーーとなる日々です苦 4coさんの作品、2枚ともクオリティ爆高ですごいなぁとなりました。一枚目のは「綺麗にきっちり」2枚目は「抜け感とファニーさ」をどこか感じました。何はともあれ両方うまくて本当にすごいです

    • Reply
      手塚ミロ

      ありがとうございます。色決めにかなり時間かかったので嬉しいです!4coさんの2作品どちらも完成度が高くて素敵でした。絵のどの部分を見ても4coさんのタッチとわかるところが、いつもすごいなと思います。

    • Reply
      sawa

      4coさん
      コメントありがとうございます。先生からご指摘を受けて修正して、私も「これだ!!」ってしっくりきました。笑
      さすが先生です…👏
      鮮やかな色を塗る勇気が持てないこともあるのですが、思い切ってトライしてみることも大事なんだなぁと勉強になりました。

    • Reply
      神田ゆうこ

      4coさん、コメントありがとうございます!心地よいとか上品とか、とんでもなく嬉しいです。センスが良くてカッコいい4coさんにそう言って頂けて、元気が出てきました!

    • Reply
      ハナイキネコ

      まずもって虜です。4coさんの作品見る度に起こる心臓掴まれた感、ありがとうございます。自分よ楽しくがんばれ。

    • Reply
      chona

      4coさん
      いつも素敵な絵を描いてらっしゃる4coさんにめっちゃ綺麗、最高とお言葉をいただき感激です🥲
      ありがとうございます!!
      今回の装画も4coさんらしい線、色遣いが本当に素敵です✨
      もう一枚の方も植物などが細かく描き込まれていてとても見応えがありました😊

    • Reply
      John Danon

      4coさんありがとうございます!!
      先生から前回ミステリーは軽すぎるタッチではダメと言われたので可愛すぎたかな…と思っていましたが、センス抜群の4coさんに褒めていただきうれしすぎます。

  • Reply
    居石亜友美

    遅ればせながら、、

    堀江さん
    トップ絵おめでとうございます!
    構図が潔く、かっこいい!って思いました。
    色面についてコメントありがとうございます!うれしいです。自分の絵さがしのヒントになりそうです。

    なんとかさん
    コメントありがとうございます!
    若い頃、装丁家に憧れていたのでうれしいです。
    いつか装画で夢かなうといいな〜。

    4coさん
    コメントありがとうございます!
    うれしいです。
    いつか本当に誰かのそんな本に関われたら良いな〜と思います。